中国vsスウェーデン

ちょっと懐かしい、97年マンチェスター大会男子団体準々決勝、中国vsスウェーデンの動画です。

この前回大会(天津大会)で決勝を争った両国が、まさか準々決勝で対戦してしまうとは・・・でしたね。

オーダーは1番:劉国梁vsカールソン、2番:孔令輝vsワルドナー、3番:王涛vsパーソン、4番:孔令輝vsカールソン。

前回大会シングル金・銀の孔令輝&劉国梁、この大会のシングルを全試合ストレート勝ちで制するワルドナー、団体優勝の立役者・王涛・・・、実に豪華なメンバーです。ベンチにはまだ10代の馬琳の姿も。

それにしてもみんな若い!劉国梁もワル様も今ではすっかりメタボになってしまった感がありますが、この頃と比べると特に孔令輝が( ゚д゚)・・・(卓球王国より今の孔令輝)

Sweden-China 1-3 Worldteam quaterfinal-1997



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コメント(2)

馬琳ダイスキ :

孔令輝かなり若いですね!ちょっとびっくり・・・。

YS11 :

真夏のプレゼントのようです。有難うございます。’97マンチェスター、忘れ難き世界選手権です。ワルドナーが失セットゼロで優勝してしまった大会、渋谷/松下ペアの準決勝対ワルドナー/パーソンはビデオテープを繰り返し観ていました。

団体男子のこの試合と決勝の中国対フランス(劉がシーラに負けた後にガシアンに勝った)は本当に良かった、雰囲気が素晴らしかった!これは5番にワルドナーが控えていたので中国はもう落とせないという緊張感もあります。天津ではシングルスの決勝で同士討ちの(初出場か)孔と劉ですが、肝心の団体決勝には出ていません。主力として戦った今大会、両者こんなに紅顔の美青年ぶりでしたか!「若くして老い易い」ものかな(少涙)。

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