卓球選手特集
水谷隼スーパープレー集
卓球全日本チャンピオン、水谷隼選手のスーパープレー動画です。
ドライブ、ロビング、ブロック・・・水谷選手の「目が点」なラリー満載。前・中・後陣とオールラウンドに使うプレイとボールタッチは、まさに「天才」です。前・中陣を中心に戦う松平・丹羽選手とは全く違うスタイルですね。
水谷ファンは必見です。
Mizutani Jun's Super Play
ドライブ、ロビング、ブロック・・・水谷選手の「目が点」なラリー満載。前・中・後陣とオールラウンドに使うプレイとボールタッチは、まさに「天才」です。前・中陣を中心に戦う松平・丹羽選手とは全く違うスタイルですね。
水谷ファンは必見です。
Mizutani Jun's Super Play
H20全日本卓球選手権 丹羽孝希特集
世界卓球選手権横浜大会の日本代表に、史上最年少で選出されたスーパー中学生、丹羽孝希(にわこうき・「たんば」じゃないですよ。管理人はつい最近まで間違えて読んでいました...)選手の、全日本選手権でのスーパープレー動画集です。
ガシアンばりのカウンタープレー、グルッバを思い起こさせる居合い抜きバックハンド。まさに天性の「攻撃型プレイヤー」ですね。
これで体ができてくれば、きっと世界のトップレベルで活躍できる選手に成長するでしょう。丹羽選手、期待度大ですね。
Koki Niwa(JPN), Best Play
ガシアンばりのカウンタープレー、グルッバを思い起こさせる居合い抜きバックハンド。まさに天性の「攻撃型プレイヤー」ですね。
これで体ができてくれば、きっと世界のトップレベルで活躍できる選手に成長するでしょう。丹羽選手、期待度大ですね。
Koki Niwa(JPN), Best Play
柳承敏スーパープレー集
卓球動画、柳承敏のスーパープレー集です。
先日のクレアンガの動画で、YOSHIさんより「一番のパワードライブを持っている選手は誰?」というコメントを頂きましたが、こうして見ると、やはり柳承敏のフォアは凄まじいですね。特にガバーっと回り込んでのドライブは、人間とは思えない動き・威力です。
ある意味、「無駄な動き」が多いとも言えるかもしれませんが(中国選手はこんな豪快すぎる回り込みドライブはしませんもんね・・・)、そこがまた、柳承敏の卓球の魅力でもあります。こんな無理な動きを続けると、選手生命が縮んでしまいそうですが・・・末永く活躍してほしいですね。
Ryu Seung Min Super Play
先日のクレアンガの動画で、YOSHIさんより「一番のパワードライブを持っている選手は誰?」というコメントを頂きましたが、こうして見ると、やはり柳承敏のフォアは凄まじいですね。特にガバーっと回り込んでのドライブは、人間とは思えない動き・威力です。
ある意味、「無駄な動き」が多いとも言えるかもしれませんが(中国選手はこんな豪快すぎる回り込みドライブはしませんもんね・・・)、そこがまた、柳承敏の卓球の魅力でもあります。こんな無理な動きを続けると、選手生命が縮んでしまいそうですが・・・末永く活躍してほしいですね。
Ryu Seung Min Super Play
クレアンガ
世界卓球'03パリ大会で銅メダルを獲得した、ブンブン丸ことクレアンガ選手のベストプレー動画集です。現代卓球のセオリーを無視し、超大振りのフルスイングドライブを連発する、実に個性的な選手ですね。
これだけ大振りでいながら、連打も利くというのは、恐るべき体幹の強さです。最近はルール改正などもあり今ひとつパッとしなくなってきてしまいましたが、まだまだクレアンガ選手には頑張ってほしいものです。
Kalinikos Kreanga's Best Play Movie
これだけ大振りでいながら、連打も利くというのは、恐るべき体幹の強さです。最近はルール改正などもあり今ひとつパッとしなくなってきてしまいましたが、まだまだクレアンガ選手には頑張ってほしいものです。
Kalinikos Kreanga's Best Play Movie
メイスベストプレー・後編
メイスベストプレー、わりと最近編です。
2005年上海大会以降ぐらいのプレーですね。上海以前の前陣カウンタープレーとはガラリと印象が変わり、トリッキーな回転や打法、中陣~後陣でのプレイを多用しています。これだけプレイスタイルが変わる選手も、珍しいのでは・・・。それもどちらのスタイルでも強いのだから、メイスの天与の才の凄さがわかろうというものです。
メイスの若き日(?)のプレーと比較してみてください。
Michael Maze's Best play
2005年上海大会以降ぐらいのプレーですね。上海以前の前陣カウンタープレーとはガラリと印象が変わり、トリッキーな回転や打法、中陣~後陣でのプレイを多用しています。これだけプレイスタイルが変わる選手も、珍しいのでは・・・。それもどちらのスタイルでも強いのだから、メイスの天与の才の凄さがわかろうというものです。
メイスの若き日(?)のプレーと比較してみてください。
Michael Maze's Best play
メイスベストプレー・前編
メイスの、2001~2002年ごろのベストプレー動画です。
このころは、積極的に前陣でカウンターを当てていく卓球をしていますね。2005年上海大会で3位入賞したころには、ロビングやフィッシュなど後陣でのプレーが印象的で、「トリッキー」という感じでしたが、2000年代前半はガシアンっぽい、正攻法のプレー。今とは少し印象が違いますが、それでも凄く強いですね。
Michael Maze's Best play
このころは、積極的に前陣でカウンターを当てていく卓球をしていますね。2005年上海大会で3位入賞したころには、ロビングやフィッシュなど後陣でのプレーが印象的で、「トリッキー」という感じでしたが、2000年代前半はガシアンっぽい、正攻法のプレー。今とは少し印象が違いますが、それでも凄く強いですね。
Michael Maze's Best play
馬琳・スーパープレイ
北京オリンピック卓球で、見事金メダルを獲得した馬琳。北京以降は少し調子を落としていたようですが、大満貫のラストチャンスであろう横浜大会、万全の調整を行ってきたはずです。
鬼の台上技術に、神のボディーワークと超速フットワーク・・・。世界選手権とオリンピック(最近ではワールドカップも)の全タイトルを獲得する、卓球史上3人目の男子選手に、馬琳はなれるでしょうか。
鬼の台上技術に、神のボディーワークと超速フットワーク・・・。世界選手権とオリンピック(最近ではワールドカップも)の全タイトルを獲得する、卓球史上3人目の男子選手に、馬琳はなれるでしょうか。
郭躍・ザグレブ大会の軌跡
現卓球女子世界チャンピオン、郭躍。'07ザグレブ大会でのチャンピオン・ロードです。日本の福原愛と同年代。超級リーグでチームメイトだったこともあり、天敵とも言える存在ですね。
準々決勝で帰化選手のワン・ツェン、準決勝で女王・張怡寧、そして決勝ではライバルの李暁霞を沈めて優勝をさらいました。161cm・48kgと小柄ながら、サウスポーから男子並みのドライブを繰り出しています。ラリー戦のさなかに、ストレートへ打つドライブは圧巻です。
横浜大会では、郭躍の2連覇なるか。注目ですね。
Guo Yue_The Journey to the Throne in Zagreb 2007
準々決勝で帰化選手のワン・ツェン、準決勝で女王・張怡寧、そして決勝ではライバルの李暁霞を沈めて優勝をさらいました。161cm・48kgと小柄ながら、サウスポーから男子並みのドライブを繰り出しています。ラリー戦のさなかに、ストレートへ打つドライブは圧巻です。
横浜大会では、郭躍の2連覇なるか。注目ですね。
Guo Yue_The Journey to the Throne in Zagreb 2007
劉詩ウェン
卓球王国、女子次世代のエース候補、劉詩ウェンの動画です。ビデオには"2007 China Panasonic Open" と出ていますが、組み合わせから見て、同年のVolkswagen Openのほうだと思われます。
動画は劉詩ウェンvs帖雅娜(緑)、丁寧(緑)、郭炎(赤)の各試合。前陣~中陣でのラリー戦にめっぽう強いようです。'07年の全中国卓球選手権では、李暁霞を破り優勝! 横浜でも台風の目になるでしょうか?!
Liu Shiwen
動画は劉詩ウェンvs帖雅娜(緑)、丁寧(緑)、郭炎(赤)の各試合。前陣~中陣でのラリー戦にめっぽう強いようです。'07年の全中国卓球選手権では、李暁霞を破り優勝! 横浜でも台風の目になるでしょうか?!
Liu Shiwen
ガシアン
卓球動画、'93世界王者、ガシアンのスーパープレー集です。'01大阪大会の映像ですね。前陣での果敢なカウンター攻撃を得意とするガシアン。有名なのは、フォアミドルに来た相手ドライブを、上体を倒して空間を作ってカウンターしてしまう技ですね。「ドライブ速攻」という一時代を築いたチャンピオンの技数々、とくとご覧ください。
J・P・Gatien Super Play
J・P・Gatien Super Play
陳杞・ベストプレー集
卓球王国・中国で、殺神と呼ばれる男、陳杞。世界最高レベルの強烈なフォアドライブが魅力の選手です。世界選手権横浜大会では、国家チームのライバル・ハオ帥を押しのけ、シングルスの代表権を獲得しました。
ダブルスの名手として、オリンピック・世界選手権のタイトルをもつ陳杞ですが、シングルスでは無冠。豪快でいて緻密。横浜大会では、どのような活躍を見せてくれるでしょうか。
Chen Qi Best Play
ダブルスの名手として、オリンピック・世界選手権のタイトルをもつ陳杞ですが、シングルスでは無冠。豪快でいて緻密。横浜大会では、どのような活躍を見せてくれるでしょうか。
Chen Qi Best Play
呉尚垠(Oh Sang Eun)
卓球動画、韓国のエース格の一人、呉尚垠の動画です。世界卓球'05上海大会では銅メダル、'08北京オリンピックでもティモ・ボルを破りベスト8など、長きに渡り世界のトップで活躍している選手です。この動画は、大阪大会での動画を中心に、スーパープレーが集められています。アジアン・バズーカと呼ばれる両ハンドドライブをご覧ください。
Oh Sang Eun(KOR) super play
Oh Sang Eun(KOR) super play
劉国正(Liu Guozheng)
卓球動画、劉国正です。劉国正といえば、世界卓球大阪大会・団体準決勝韓国戦ラストでの、金擇洙戦の死闘があまりにも有名ですね。
小柄な体ながら、超速フットワークでコート全面を動きまくり、連続ドライブ攻撃を仕掛ける。日本選手にも、非常に参考になる戦型なのではないでしょうか。
この卓球動画では、大阪大会での劉国正のベストプレー(シュラガー戦、準々決勝馬琳戦)を集めています。後半はあの伝説の金擇洙戦です。
Liu Guozheng best plays in WTTC Osaka
小柄な体ながら、超速フットワークでコート全面を動きまくり、連続ドライブ攻撃を仕掛ける。日本選手にも、非常に参考になる戦型なのではないでしょうか。
この卓球動画では、大阪大会での劉国正のベストプレー(シュラガー戦、準々決勝馬琳戦)を集めています。後半はあの伝説の金擇洙戦です。
Liu Guozheng best plays in WTTC Osaka
朱世赫、'03年パリ大会の奇跡・・・
世界卓球選手権'03年パリ大会。当時世界ランク61位の朱世赫に神が降り、全くのノーマーク、ノーシードの状態から次々とトップランカーたちを沈め、奇跡の決勝進出をはたしました。
時の犠牲者は、スミルノフ(16位)、李静(51位)、荘智淵(5位)、馬琳(2位)、クレアンガ(9位)。最後はシュラガーに敗れてしまいますが、このとき以来、朱世赫は世界のビックネームに。
誰もが驚いた、03年の奇跡の軌跡をご覧ください。
時の犠牲者は、スミルノフ(16位)、李静(51位)、荘智淵(5位)、馬琳(2位)、クレアンガ(9位)。最後はシュラガーに敗れてしまいますが、このとき以来、朱世赫は世界のビックネームに。
誰もが驚いた、03年の奇跡の軌跡をご覧ください。
石川佳純
日本卓球の、福原愛に次ぐアイドル、石川佳純(いしかわかすみ)選手の動画です。'07年、'08年の全日本卓球選手権では銅メダルを獲得、中国広州での世界卓球選手権の代表にも選ばれたのは、記憶に新しいところです。今度の世界選手権では、どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
Japanese Table Tennis Player
Ishikawa Kasumi
Japanese Table Tennis Player
Ishikawa Kasumi
荘智淵
台湾卓球界のエース、荘智淵(ジュアンジ・ユアン)の名場面集動画です。小柄ながらも強烈な体全体を使ったパワードライブと、ラリー戦の強さで、世界のトップ10まで登りつめた選手です。アテネオリンピックでも、準々決勝で王皓と最終ゲームまで競い合い、後一歩まで迫りました。
Chuan Chi Yuan, the Best Play
Chuan Chi Yuan, the Best Play
ワルドナー、アテネオリンピックの軌跡
卓球、アテネオリンピック、ワルドナーの(ほぼ)全試合、対馬琳(ベスト8決定戦)、ティモ・ボル(準々決勝)、柳承敏(準決勝)のダイジェスト版動画です。
'03年に足を骨折し、以来極度の不調に陥っていたワルドナー。誰もが「もう終わった選手」と見ていた中、奇跡の復活逆転劇を遂げます。
優勝候補の馬琳、ティモ・ボルを連覇。ワルドナーのアテネオリンピックの奇跡を動画でご覧ください。
Waldner's Trip To Athens(vs Ma Lin, Timo Boll, Ryu Seung Min, Wang Liqin)
'03年に足を骨折し、以来極度の不調に陥っていたワルドナー。誰もが「もう終わった選手」と見ていた中、奇跡の復活逆転劇を遂げます。
優勝候補の馬琳、ティモ・ボルを連覇。ワルドナーのアテネオリンピックの奇跡を動画でご覧ください。
Waldner's Trip To Athens(vs Ma Lin, Timo Boll, Ryu Seung Min, Wang Liqin)
ティモ・ボル
卓球界の貴公子、ティモ・ボルの名場面集です。シェークハンドのドライブ攻撃型の人は必見ですね。ラリー戦の強さももちろんですが、カウンターやバックドライブなども、見事の一言。ぜひ参考にしてください。
Timo Boll, the Best Play