吉田海偉
ジャイ一鳴vs吉田海偉
超級リーグ男子第7節、寧波海天塑機vs錦州銀行・上海から、ジャイ一鳴vs吉田海偉の動画です。
水谷選手と共に、寧波海天塑機で超級にスポット参戦している吉田選手。これで今期シングル3戦目ですが、ここまで勝ち星なし。この試合はどうか。
相手のジャイ一鳴は2009年の全中国運動会で混合複2位になっている選手。国際大会にもほとんど出させてもらっていないので、日本ではほとんど知られていませんが・・・さすが超級、やはり鬼強いです。日本国内ではあまり返球されることのない吉田選手の鬼ドライブがフツーに返ってきます・・・。
片面ペンドラの雄、吉田選手。最初の2ゲームは固さが見られ、デュースまで競りながら落としてしまいます。が、3ゲーム目はいい感じに力が抜け、見事に取り返します。このゲームのプレーは素晴らしい。
吉田選手、フォアサイドからドライブを打つ時の体の使い方が上手いですね。よく言う肩甲骨をフルに使った打法、体の軸を崩すことなく、コマが回るようにスイングしてます。ペンドラの選手は参考になるのでは。
このところパっとした成績の残せていない吉田選手、もう30歳でトップ選手としては年齢的にも厳しいかもしれないですが、超級でもまれかつての輝きを取り戻してほしいところです。
China Super League 2011
Zhai Yiming vs. Yoshida Kaii
水谷選手と共に、寧波海天塑機で超級にスポット参戦している吉田選手。これで今期シングル3戦目ですが、ここまで勝ち星なし。この試合はどうか。
相手のジャイ一鳴は2009年の全中国運動会で混合複2位になっている選手。国際大会にもほとんど出させてもらっていないので、日本ではほとんど知られていませんが・・・さすが超級、やはり鬼強いです。日本国内ではあまり返球されることのない吉田選手の鬼ドライブがフツーに返ってきます・・・。
片面ペンドラの雄、吉田選手。最初の2ゲームは固さが見られ、デュースまで競りながら落としてしまいます。が、3ゲーム目はいい感じに力が抜け、見事に取り返します。このゲームのプレーは素晴らしい。
吉田選手、フォアサイドからドライブを打つ時の体の使い方が上手いですね。よく言う肩甲骨をフルに使った打法、体の軸を崩すことなく、コマが回るようにスイングしてます。ペンドラの選手は参考になるのでは。
このところパっとした成績の残せていない吉田選手、もう30歳でトップ選手としては年齢的にも厳しいかもしれないですが、超級でもまれかつての輝きを取り戻してほしいところです。
China Super League 2011
Zhai Yiming vs. Yoshida Kaii
リ・チョルグクvs吉田海偉
全日本の優勝候補といえば、吉田選手も挙げねばなりますまい。2004年に初出場・初優勝。以来6年間で優勝2回、準優勝3回、3位1回。1度もメダルを逃していないのは、水谷選手に次ぐ成績です。
こちらの動画はロシアリーグでの、(たぶん・・・)リ・チョルグク戦。北朝鮮の日ペンドライブマンのリ選手、ロシアリーグでプレーしてるんですね。
で、吉田選手。正面からの大きなラリー戦での強さは相変わらずのようです。バックショートも安定しているし、バックハンドも振れるところがスゴイですね(この動画では振ってないですが・・・)。
が、課題は台上からの先手争い・・・でしょうか。昔から言われていることではありますが、これに穴があると水谷選手へのリベンジは遠いか・・・。
ペンドラの雄として頑張ってほしいですね。
Ri Chol Guk vs. Kaii Yoshida
こちらの動画はロシアリーグでの、(たぶん・・・)リ・チョルグク戦。北朝鮮の日ペンドライブマンのリ選手、ロシアリーグでプレーしてるんですね。
で、吉田選手。正面からの大きなラリー戦での強さは相変わらずのようです。バックショートも安定しているし、バックハンドも振れるところがスゴイですね(この動画では振ってないですが・・・)。
が、課題は台上からの先手争い・・・でしょうか。昔から言われていることではありますが、これに穴があると水谷選手へのリベンジは遠いか・・・。
ペンドラの雄として頑張ってほしいですね。
Ri Chol Guk vs. Kaii Yoshida
ティモ・ボルvs吉田海偉
オーストリアオープン男子シングルス準々決勝、ティモ・ボルvs吉田海偉の動画です。
いや~、痺れる試合でした。吉田選手、素晴らしい動きです。超絶フットワークで鬼のドライブを連打、フォアの引き合いだけならボル様よりやや優位に立っています。
苦手といわれているレシーブも、台上プッシュなど積極的に使い、かなりいい感じ・・・。
しかしボル様、フォアへ大きくふって吉田選手を後ろに下げ、そこからしつこくバックへ攻める展開。吉田選手も片面ペンとしては超バック技術が巧いですが、下がればしのぎのフィッシュと捨て身の一発ドライブしかないので、苦しい展開になっています。
しかしあの吉田選手の殺人級フォアドライブを受けて揺さぶるのも、容易なことではありません。そのあたりのせめぎ合い、非常に見ごたえがあります。
最終的には惜しくもボル様が一歩上を行っていましたが、吉田選手、素晴らしい試合でした。
ITTF ProTour, Austrian Open 2010, Men's Singles Quarterfinal
Timo Boll (GER) vs. Kaii Yoshida (JPN)
いや~、痺れる試合でした。吉田選手、素晴らしい動きです。超絶フットワークで鬼のドライブを連打、フォアの引き合いだけならボル様よりやや優位に立っています。
苦手といわれているレシーブも、台上プッシュなど積極的に使い、かなりいい感じ・・・。
しかしボル様、フォアへ大きくふって吉田選手を後ろに下げ、そこからしつこくバックへ攻める展開。吉田選手も片面ペンとしては超バック技術が巧いですが、下がればしのぎのフィッシュと捨て身の一発ドライブしかないので、苦しい展開になっています。
しかしあの吉田選手の殺人級フォアドライブを受けて揺さぶるのも、容易なことではありません。そのあたりのせめぎ合い、非常に見ごたえがあります。
最終的には惜しくもボル様が一歩上を行っていましたが、吉田選手、素晴らしい試合でした。
ITTF ProTour, Austrian Open 2010, Men's Singles Quarterfinal
Timo Boll (GER) vs. Kaii Yoshida (JPN)
キム・チョルジンvs吉田海偉
また中国オープンに戻りまして・・・男子シングルス1回戦、キム・チョルジン(北朝鮮)vs吉田海偉(日本)の動画です。
吉田選手、強いですね~。足も動いているし、ドライブも走っています。強打に対するブロックも素晴らしい反応でこなしているし、何よりバックハンドが巧すぎ、片面ペンなのに。
と、第2ゲーム中盤ぐらいまではそんな感じだったのですが・・・。
第1ゲームを奪ったときは負ける要素が見当たらないような気がしましたが、そこから逆転負けorz。「吉田海偉スーパープレー集」みたいな編集なので(笑)、何で負けちゃったのかわからないのですが、レシーブかな??3級目強打を喰らう場面が後半増えているようです。
キム選手も素早いフットワークを生かした連打など、素晴らしいものをもっていると思いますが、次のラウンドで水谷選手に一方的に敗れています。足を痛め、「世界ランクのポイントを減らさないため、無理を押して出場」していたのに・・・。
第5ゲームは完全にあきらめムードの吉田選手ですが、本来の実力を持ってすれば勝てた試合だったと思うので、残念ですね。
ITTF Pro Tour, China Open 2010, Round of 64
Kim Chol Jin (PKR) vs Kaii Yoshida (JPN)
吉田選手、強いですね~。足も動いているし、ドライブも走っています。強打に対するブロックも素晴らしい反応でこなしているし、何よりバックハンドが巧すぎ、片面ペンなのに。
と、第2ゲーム中盤ぐらいまではそんな感じだったのですが・・・。
第1ゲームを奪ったときは負ける要素が見当たらないような気がしましたが、そこから逆転負けorz。「吉田海偉スーパープレー集」みたいな編集なので(笑)、何で負けちゃったのかわからないのですが、レシーブかな??3級目強打を喰らう場面が後半増えているようです。
キム選手も素早いフットワークを生かした連打など、素晴らしいものをもっていると思いますが、次のラウンドで水谷選手に一方的に敗れています。足を痛め、「世界ランクのポイントを減らさないため、無理を押して出場」していたのに・・・。
第5ゲームは完全にあきらめムードの吉田選手ですが、本来の実力を持ってすれば勝てた試合だったと思うので、残念ですね。
ITTF Pro Tour, China Open 2010, Round of 64
Kim Chol Jin (PKR) vs Kaii Yoshida (JPN)
ギオニスvs吉田海偉
吉田海偉選手のカット打ち動画を・・・というリクエストだったので。負け試合になっちゃうんですが、ギオニスvs吉田海偉戦の動画です。
吉田選手は現在、フランスのトップリーグ、プロAリーグのサンドネに所属していますが、その試合ですね。相手はギオニス(ジオニスとかイオニスとか、まあいろいろな表記がされています)、ギリシャのカットマンです。
朱世嚇をストレートで沈めたりと、カットマンには鬼のように強い吉田選手ですが・・・このギオニスには'05年の世界選手権でも敗れていますし、苦手なんでしょうか。前半はパワフルなドライブで打ち抜いていますが、ギオニスの横殴りドライブやカットの変化に次第に対応できなくなり、ミスを重ねているようです。
2009 French PRO A / Panagiotis GIONIS vs Kaii YOSHIDA
吉田選手は現在、フランスのトップリーグ、プロAリーグのサンドネに所属していますが、その試合ですね。相手はギオニス(ジオニスとかイオニスとか、まあいろいろな表記がされています)、ギリシャのカットマンです。
朱世嚇をストレートで沈めたりと、カットマンには鬼のように強い吉田選手ですが・・・このギオニスには'05年の世界選手権でも敗れていますし、苦手なんでしょうか。前半はパワフルなドライブで打ち抜いていますが、ギオニスの横殴りドライブやカットの変化に次第に対応できなくなり、ミスを重ねているようです。
2009 French PRO A / Panagiotis GIONIS vs Kaii YOSHIDA
柳承敏vs吉田海偉│'05トヨタカップ
'05トヨタカップ男子シングルス決勝、柳承敏vs吉田海偉戦の動画です。日ペン選手動画・・・のリクエストにお答えして。
吉田選手は中ペンですが、すごく日ペンっぽいスイングですね。蒋澎龍戦手が日ペンで中ペンっぽい振りをしているのとは、好対照。
で、吉田選手の持ち味、フォアドライブとフットワークが存分に発揮された試合だと思います。柳承敏選手相手にマッチポイントまで迫った、有名な試合。何気に吉田選手、バックショートもすごく上手いですよね・・・。横浜の世界卓球ではバックドライブもすごかったですし。ただ、柳承敏選手もはやはり凄し。
現在世界ランク50位以内に日ペン選手は3人しかいませんが(柳承敏、李廷佑、蒋澎龍)、復活を期待したいですね。
2005 Toyota Cup Final
RYU Seung Min (KOR) vs YOSHIDA Kaii (JPN)
吉田選手は中ペンですが、すごく日ペンっぽいスイングですね。蒋澎龍戦手が日ペンで中ペンっぽい振りをしているのとは、好対照。
で、吉田選手の持ち味、フォアドライブとフットワークが存分に発揮された試合だと思います。柳承敏選手相手にマッチポイントまで迫った、有名な試合。何気に吉田選手、バックショートもすごく上手いですよね・・・。横浜の世界卓球ではバックドライブもすごかったですし。ただ、柳承敏選手もはやはり凄し。
現在世界ランク50位以内に日ペン選手は3人しかいませんが(柳承敏、李廷佑、蒋澎龍)、復活を期待したいですね。
2005 Toyota Cup Final
RYU Seung Min (KOR) vs YOSHIDA Kaii (JPN)
吉田海偉vs松平健太│'09ジャパンオープン準決勝
ITTFプロツアー'09ジャパンオープン準々決勝、吉田海偉vs松平健太戦の動画です。
先の全日本卓球選手権準決勝では、ヤングスター松平選手に苦杯をなめた吉田選手ですが、この試合でリベンジ。そうとう悔しかったのでしょう、吉田選手、気合入ってます!
かつて課題とされたレシーブも、良くなっていますね。あの松健選手のしゃがみこみサーブを、試合後半ではしっかり確実にストップやドライブでレシーブしています。前半リードされるも、後半にマツケンの集中がわずかに切れた隙を見逃さず、パワードライブの猛攻!グレートです。
ITTF Pro Tour, Japan Open '09, Quater Final
Yoshida Kaii (JPN) vs Matsudaira Kenta (JPN)
先の全日本卓球選手権準決勝では、ヤングスター松平選手に苦杯をなめた吉田選手ですが、この試合でリベンジ。そうとう悔しかったのでしょう、吉田選手、気合入ってます!
かつて課題とされたレシーブも、良くなっていますね。あの松健選手のしゃがみこみサーブを、試合後半ではしっかり確実にストップやドライブでレシーブしています。前半リードされるも、後半にマツケンの集中がわずかに切れた隙を見逃さず、パワードライブの猛攻!グレートです。
ITTF Pro Tour, Japan Open '09, Quater Final
Yoshida Kaii (JPN) vs Matsudaira Kenta (JPN)
呉尚垠vs吉田海偉│'09ジャパンオープン準決勝
ITTFプロツアー'09ジャパンオープン準決勝、呉尚垠vs吉田海偉戦の動画です。
世界選手権横浜大会でベスト8に入り、ツアー2度目の優勝も期待された吉田選手ですが・・・。呉尚垠選手に台上で翻弄され先手が取れず、得意の打撃戦にも持ち込めずに、完封負けorz。
ただ吉田選手、敗れはしましたが、バックハンドドライブが以前より凄くなってますね。裏面を張らないペンで、これほどのバックドライブが出来るのは驚きです。準々決勝では朱世赫に得意のパワードライブで完勝していますし、世界での活躍を期待したいですね。
ITTF Pro Tour, Japan Open '09, Semi Final
Oh Sang Eun (KOR) vs Yoshida Kaii (JPN)
世界選手権横浜大会でベスト8に入り、ツアー2度目の優勝も期待された吉田選手ですが・・・。呉尚垠選手に台上で翻弄され先手が取れず、得意の打撃戦にも持ち込めずに、完封負けorz。
ただ吉田選手、敗れはしましたが、バックハンドドライブが以前より凄くなってますね。裏面を張らないペンで、これほどのバックドライブが出来るのは驚きです。準々決勝では朱世赫に得意のパワードライブで完勝していますし、世界での活躍を期待したいですね。
ITTF Pro Tour, Japan Open '09, Semi Final
Oh Sang Eun (KOR) vs Yoshida Kaii (JPN)
松平健太vs吉田海偉│'09年全日本卓球選手権男子シングルス準決勝
'09年全日本卓球選手権男子シングルス準決勝、松平健太vs吉田海偉戦の動画です。
吉田選手、先に打たせる戦術で戦っていますね。3球目攻撃もほとんど仕掛けず、後陣に下がってフィッシュやロビングで粘ります。相手に一発の怖さがそれほどなく、かつテクニック勝負となれば分が悪いと見て、このような戦術をとっているのでしょう。実際、松平選手、なかなか打ちぬけません...。
こちらは、第6ゲーム。松平選手が3-8から逆転して、最終ゲームに持ち込みます。
吉田選手、先に打たせる戦術で戦っていますね。3球目攻撃もほとんど仕掛けず、後陣に下がってフィッシュやロビングで粘ります。相手に一発の怖さがそれほどなく、かつテクニック勝負となれば分が悪いと見て、このような戦術をとっているのでしょう。実際、松平選手、なかなか打ちぬけません...。
こちらは、第6ゲーム。松平選手が3-8から逆転して、最終ゲームに持ち込みます。
柳承敏-吉田海偉│'08広州大会・韓国-日本
世界卓球選手権'08広州大会、男子団体準決勝韓国vs日本戦の動画です。試合は1番、柳承敏-吉田海偉。どちらも裏面を使わないペンホルダー、音速のフットワークで一撃必殺のパワードライブを放つ、同戦型の対戦。
柳承敏、ペンなのにバックハンドドライブ、凄すぎ...。バック側に来たドライブを、中陣からガバーっと大振りのカウンタードライブ!ペンだったら、普通打てないでしょ、こんな強烈なバック。人間じゃねぇ...。
Ryu Soun-Min(KOR) vs Kaii Yoshida(JPN)
2008 WTTC Semi Final-1st mach
柳承敏、ペンなのにバックハンドドライブ、凄すぎ...。バック側に来たドライブを、中陣からガバーっと大振りのカウンタードライブ!ペンだったら、普通打てないでしょ、こんな強烈なバック。人間じゃねぇ...。
Ryu Soun-Min(KOR) vs Kaii Yoshida(JPN)
2008 WTTC Semi Final-1st mach
王皓vs吉田海偉│'07アジア卓球選手権団体決勝
'07アジア卓球選手権団体決勝、王皓vs吉田海偉戦の動画です。惜しくも敗れましたが、吉田選手がパワードライブを連発、王皓選手とフルセットまで争います。
準々決勝の韓国戦では、韓国に3-0のストレート勝ち。準決勝の台湾戦も勝利し、見事に決勝に進出。中国には力及ばず敗れましたが、1982 年以来25年ぶりの銀メダルを獲得しました。
2007 Asian Championships, Team Final
Kaii Yoshida(JPN) vs Wang Hao(CHN)
準々決勝の韓国戦では、韓国に3-0のストレート勝ち。準決勝の台湾戦も勝利し、見事に決勝に進出。中国には力及ばず敗れましたが、1982 年以来25年ぶりの銀メダルを獲得しました。
2007 Asian Championships, Team Final
Kaii Yoshida(JPN) vs Wang Hao(CHN)
王皓vs吉田海偉│'09横浜大会準々決勝
世界卓球'09横浜大会準々決勝、王皓vs吉田海偉戦の動画です。
殺人ドライブを武器に、世界のベスト8まで駆け上がった、我らが日本の吉田海偉選手。裏面をはらないペンながら、後陣から放つバックハンドドライブもとんでもない威力です。
が・・・。世界ランク1位は、怪物でした・・・。吉田選手の殺人級ドライブをなんなくカウンターしてみせる技、コース取りの厳しさ、ラリー戦の強さ。中国の壁は、まだあまりにも厚い・・・。2年後の世界選手権で、日本選手はどこまで肉薄できるでしょうか。
WTTC '09 in Yokohama,
Wang Hao (CHN) vs Yoshida Kaii (JPN)
殺人ドライブを武器に、世界のベスト8まで駆け上がった、我らが日本の吉田海偉選手。裏面をはらないペンながら、後陣から放つバックハンドドライブもとんでもない威力です。
が・・・。世界ランク1位は、怪物でした・・・。吉田選手の殺人級ドライブをなんなくカウンターしてみせる技、コース取りの厳しさ、ラリー戦の強さ。中国の壁は、まだあまりにも厚い・・・。2年後の世界選手権で、日本選手はどこまで肉薄できるでしょうか。
WTTC '09 in Yokohama,
Wang Hao (CHN) vs Yoshida Kaii (JPN)
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