柳承敏のフットワーク

フットワークのいい卓球選手といえば、中国の馬琳と、このアテネオリンピック金メダリスト・韓国の柳承敏が双璧でしょう。韓国卓球の伝統、コート全面をほとんどオールフォアで動き回れるフットワークは、他の追随を許しません。柳承敏の忍者のごとき素早いフットワークは、まさに溜息モノです。





フットワークを高めるには、やはり下半身の強さが絶対条件です。足・腰をの筋力アップをはかることで打球姿勢も安定するので、卓球選手たるもの、日ごろのトレーニングは欠かせませんね。ただ、オールフォアを意識するあまり打点を落とすのは本末転倒。柳承敏も、オールフォアで動きながらも、高い打球点で打っていることに注目してください。

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コメント(5)

DK :

柳承敏選手のプレースタイルは、本当にかっこいいです。僕はシェークですけど、こういうプレーがしてみたいです。

フリックマン :

ぼくが読んだ本(ピンポンさんという荻村さんの話です)で、「フットワークは足の速さで決まるものではない。足の技術なのだ。故にフットワークが悪いのは技術がないためである。決して体力などの問題ではない。」とおっしゃってました。だから、やっぱり練習なんだと思います。僕も毎日フットワークの練習をして、今年団体で全中に行くことができました(ダブルスでした)。

mm :

柳承敏さんのプレイは同じペンホルダーとしてとてもためになりますね

ペン :

すごくかっこいいです。              
僕もこんな選手になりたいです。

MASA :

柳承敏はプレースタイル変えましたよね

今現在どの選手がフットワーク一番なのでしょうか?

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