スウェーデンvs中国1993
年の瀬は懐かしの動画を^^。若い人はスルーかな・・・。
'93イェテボリ大会団体決勝、スウェーデンvs中国、おまけに北朝鮮戦・ワルドナーvsリ・グンサンの動画です。
いや~、思い返してもこのイェテボリ大会は面白い大会でしたね。スウェーデンが男子団体3連覇、男子シングルスのベスト4はヨーロッパが独占、しかも全員の国籍が違うという戦国大会でした。
この団体決勝は、1番カールソンvs王浩、2番ワル様vs馬文革、3番パーソンvs王涛、4番ワル様vs王浩。
リ・グンサンも懐かしいですね。広い守備範囲に攻撃型並みのフォアドライブ、そのまま現代に持ってきても活躍しそうです・・。。
WTTC 93 Men's Team Final
Sweden vs. China
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'93イェテボリ大会団体決勝、スウェーデンvs中国、おまけに北朝鮮戦・ワルドナーvsリ・グンサンの動画です。
いや~、思い返してもこのイェテボリ大会は面白い大会でしたね。スウェーデンが男子団体3連覇、男子シングルスのベスト4はヨーロッパが独占、しかも全員の国籍が違うという戦国大会でした。
この団体決勝は、1番カールソンvs王浩、2番ワル様vs馬文革、3番パーソンvs王涛、4番ワル様vs王浩。
リ・グンサンも懐かしいですね。広い守備範囲に攻撃型並みのフォアドライブ、そのまま現代に持ってきても活躍しそうです・・。。
WTTC 93 Men's Team Final
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この頃のワル様なら、今の馬龍に勝てるでしょうか?
ワル様に勝てるかはわかりませんね
用具とかの改正で勝てるとは、いいきれません
高校時代にワルドナーが現れた時には先輩がワル様のプレーを真似していたこと、そして私は河野さん使用のバーミンガムとスペクトルを使い、毎日、ランニング、筋トレから練習に励んでいたことを思い出しました。郭躍華のドライブに憧れ、江加良のプレーに心を奪われました。歴代の名選手が現代において戦うことは無理な話ですが、エキシビでもあれば笑えると思うのですが!世界チャンピオンになった郭躍華、江加良はエンターテイメントへ?、なれなかった蔡振華は中国の総監督、人生はおもしろいものです。
おもしろく勉強なる動画を配信して頂いた管理人さん、また、コメントで、YS11さん、呂林さん、そして皆様、色々と勉強になりました。今年一年、ありがとうございました。皆様も良いお年を。
aktさん、現在のルールでやるとワル様は相当厳しいと思いますよ。用具も技術もこの頃より大きく進歩していますし、どちらかというと馬龍選手のほうがフィジカルが強いと思いますよ。
影虎さん、管理人も河野さんに憧れ、バーミンガム77とスペクトル、使っていましたよ。江加良に憧れ、毎日ランニング、筋トレから練習に励んで…全く同じ高校時代の風景です(笑)。
ほぼ同年輩とお見受けしましたが、長いブランクも含め、同じような卓球遍歴ですね^^。
今後ともよろしくお願いします。
はじめまして!
まさかあの伝説の最強カットマン、リ・グンサン選手の試合が見れるとは・・・
管理人さん、ありがとうございます!
彼のプレーは本当に素晴らしいですね。
低いカットの軌道に攻撃選手顔負けのフォアハンドドライブ、現代でも普通に通用するでしょうね。
北朝鮮にはあとジャン・ソンマンというカットマンの選手がいたはずですが彼はリ・グンサン選手の弟子にあたるのでしょうか?
彼のプレーも大好きです。
今後の活躍に期待したいですね!
>この頃のワル様なら、今の馬龍に勝てるでしょうか?
卓球技術の進歩が凄まじく、5年たったら明らかに見違えるようになってしまう。
ワルドナーが馬龍についていけないでしょう。
このころの卓球も、今に劣らず好きです☆
この頃のワル様vs今の馬龍・・・
一枚ラバー時代ならシドやバーグマン、というように
やはりルールが違いすぎて比較はしづらいと思いますが
リ・グンサン同様、「伝説」の域に達したワル様は
やはり特別な存在のように感じます・・
王浩は確か一旦国家チームを離れてから
前年?のチームW杯で呼び戻されて
スウェーデンから王座奪回した立役者ですよね。
“ペン不遇”の時代でしたが
それでも右シェーク・左異質・カットと
並べてくるところ、さすが“百花斉放”の
中国卓球☆
aktさんへ
勝てるとも言えるし、勝てないとも言えますね。当時は38ミリでハイドサービスOKの時代ですからね。今とは卓球が違うと言う意味です。ワルドナーはサービス力に特に優れていましたが、それは38ミリハイドありだということも考慮しなければなりません。
方や馬龍はラリー激強の選手ですので、40ミリでかなり有利なのは間違いありません。
一つ言える事があるとするならば、38ミリの時代(90年代)に馬龍が来るのならばワル様が勝つ。40ミリ時代にワル様が行くのならば馬龍が勝つ。と言ったところでしょうか?
長文失礼いたしました。
馬龍対ワルドナーなら2009エナジーズマスターズで実現してますね(YTに動画あり)。両者本気ではないでしょうがスコア4‐1で馬龍が勝ってます。しかしワルドナーのカウンターブロックの場面は痺れました!ちなみにこの大会アペルグレンがオフチャロフまで破り準決勝まで行ってます…
懐かしいですね。
今の(裏面の)王晧が初めて国際大会デビューしたのが99年だと思うのですが、その時こちらの(カットの)王浩かと思い「いまさら王浩?」と勘違いしたことを思い出しましたw
93年当時はスウェーデン発のパワーオールラウンド全盛で完全にヨーロッパ上位の時代でした。
それに比べ現在は前中陣での激しい打ち合いを中心に台上から中後陣の守備に至るまでハイレベルにこなせないと勝てないという「ハイパーオールラウンド」とでも言うべき時代に突入。その先陣を切るのが中国勢といったところでしょうか。
ここは是非日本がこれに対抗する理論、戦術・技術を開発して「2010年代は日本の時代」と言われるようになって欲しい物です。
(個人的には松健、丹羽のスタイルに希望を感じています。)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
>影虎さん、管理人さん、高校で卓球を続けるに越した事はないと、その昔に中学で’現役’が終わった自分は感じました。
>左中ペン表さん、試合後、リンド、アペルグレンの姿が見えます。次の天津大会では1番ワルドナーが王涛を破ったものの3番ではここでカットを負かしたカールソンが同じカットの丁松には歯が立たなかった。最後は王涛がパーソンに勝って会場は興奮の坩堝、馬文革はパーソンに勝ったがワルドナーに敗れた・・これで正解ですか^^。このころのスウェーデン対中国、実に面白いですね。(その前、日本の長谷川、田阪or河野、高島という3人も戦型のバラエティでは負けていません。)
>ボル谷さん、「ワルドナー対馬龍」のここまで理詰な分析は誰も出来ないと思いました^^。
>呂林さん、早く、日本対中国がこの試合のように’どちらが勝つか分からない’段階にまで行って欲しいものです。若い選手はロンドン五輪以降も伸びしろがあります。松健、丹羽の両者は観てハラハラする魅力的卓球です。
団体戦ではスウェ―デンVS中国が一番好きですね
今ではヨーロッパで一番強い国は、ドイツですが
再びスウェ―デンが決勝で中国と戦う時が来るかもしれませんね。