中国vs韓国
ワールドチームカップ男子決勝、中国vs韓国の動画です。
韓国は朱世赫を外し、若手の金珉鉐を投入してきました。ロンドン五輪の代表権は既に朱と呉尚垠が獲得していますが、カットの朱はシングル2点使いしかありませんから、柳承敏 と金珉鉐、どちらに呉尚垠とダブルスを組ませるか、のテストでしょう、たぶん・・・。
1番は馬龍vs柳承敏 。これがもう、大変なことになってます。全盛期を彷彿とさせるプレーで動きまくり、フォアドライブをぶち込みまくる柳。超~豪快に「あの」馬龍と正面からのドつき合いを挑んでいます。すげぇぇぇぇ。
2番は許シンvs金珉鉐。これも金のプレーが素晴らしい。引き合いでは許シンがやや優位ですが、台上技術、特に台上バックドライブの切れがハンパでない。フルゲームまでもつれる白熱の試合です。
3番は馬龍/王皓vs呉尚垠/金珉鉐。ロッテルダム大会ダブルス3位の金珉鉐、呉尚垠とはイマイチプレーが噛み合っていないように見受けられますが、それでも強い!
結果は3-0で中国ですが、韓国としても柳の復調に金珉鉐の台頭と、結果以上に大きな収穫があったのでは。
中国も馬龍と許シンが「ロンドン五輪第3の男」として甲乙付けがたい活躍を見せていますし、来年のオリンピック&世界選手権イヤーにむけ、早くもテンションが上がってきてますね。
World Team Cup 2011, Men's Final
China vs. Korea
1番:馬龍vs柳承敏
2番:許シンvs金珉鉐
3番:馬龍/王皓vs呉尚垠/金珉鉐
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韓国は朱世赫を外し、若手の金珉鉐を投入してきました。ロンドン五輪の代表権は既に朱と呉尚垠が獲得していますが、カットの朱はシングル2点使いしかありませんから、柳承敏 と金珉鉐、どちらに呉尚垠とダブルスを組ませるか、のテストでしょう、たぶん・・・。
1番は馬龍vs柳承敏 。これがもう、大変なことになってます。全盛期を彷彿とさせるプレーで動きまくり、フォアドライブをぶち込みまくる柳。超~豪快に「あの」馬龍と正面からのドつき合いを挑んでいます。すげぇぇぇぇ。
2番は許シンvs金珉鉐。これも金のプレーが素晴らしい。引き合いでは許シンがやや優位ですが、台上技術、特に台上バックドライブの切れがハンパでない。フルゲームまでもつれる白熱の試合です。
3番は馬龍/王皓vs呉尚垠/金珉鉐。ロッテルダム大会ダブルス3位の金珉鉐、呉尚垠とはイマイチプレーが噛み合っていないように見受けられますが、それでも強い!
結果は3-0で中国ですが、韓国としても柳の復調に金珉鉐の台頭と、結果以上に大きな収穫があったのでは。
中国も馬龍と許シンが「ロンドン五輪第3の男」として甲乙付けがたい活躍を見せていますし、来年のオリンピック&世界選手権イヤーにむけ、早くもテンションが上がってきてますね。
World Team Cup 2011, Men's Final
China vs. Korea
1番:馬龍vs柳承敏
2番:許シンvs金珉鉐
3番:馬龍/王皓vs呉尚垠/金珉鉐
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ユスンミンのプレーが乗り過ぎてて吹いたwww
このハッスルぶりはwwヤバ過ぎ。
でも前についてのカウンター技術は中国人の方がやっぱり上ですね。中国チームはパワーも相当ヤバい。
韓国チームもかなり気合が入ったいいプレーをしていますが、いかんせん中国が強すぎます。馬龍/王皓のペアは以前より良くかみ合ってすごいですね~。
馬龍選手、第3ゲームからバックハンドを止めるブロックに変えて、柳選手が打球点を落としたところをカウンターしてました。
1〜2ゲームあれだけ続いていたラリーも3ゲーム以降減ってしまいました。やっぱり試合中の対応力って大切ですね。
柳選手、水谷選手も苦しんだ馬龍のドライブを止めまくってますね。そして引き合いも強い。オリンピックが楽しみになってきました。
いや~
馬龍の叫び声、プレーに気合いが入ってますね!
柳承敏のフットワークといい、カウンターといい、全盛期といっても過言ではありませんね
柳承敏の全盛期はさすがに言い過ぎかと・・
全盛期のころは本当にオールフォアができるんじゃないかと思うほどフットワークがすごかったですから。
オサンウンとシングルス代えようず←
と言いたくなるくらいユスンミンが良かった
キムミンスクは非常に技術のある選手って印象を持った
パワーがつけばチャイナの脅威になりうる選手じゃないかな
柳承敏ヤバいですね!
全盛期そのもののプレーです。
衰えなんて言葉はまだ早すぎる気がします。
結局は気持ちの問題じゃないですか?
衰えを凌駕するほどの気持ちさえあれば、やっていける気がします。
ドイツと日本の台頭であまり見られなかった中韓戦ですが、やはり燃えますね。
柳承敏は、メンタルが不安定になり簡単に負ける時もあると思いきや、ここぞという試合で爆発的な活躍を見せる。さすが元五輪王者です。ただ最近の馬龍は本当に強い。パワードライブで柳承敏と互角に引き合い、落ち着いたテクニックで引き離す。一段と進化してるようです。
そして許シンもいいですね。彼の試合はなぜかいつもフルセットになるんですが、最終セットをことごとく勝つところ、強靭な集中力です。第5セットのスーパーラリーなんて馬龍が途中で立ち上がるほどでしたからね。
柳承敏選手1セット目の8-5の場面での回り込み恐ろしいですね・・・
こんなフットワークが手に入るように頑張らなければ
日曜夜にitTVライブで女子決勝日本対中国とこの試合を観られました!。両方0-3でしたが、日本と韓国の気合も素晴らしく見応えがありました。
この試合はキムミンスクを’発見’した思いです。大きな大会での個人ダブルスで連続して中国にも迫りメダルを獲得、蝶誌でもダブルスでの右右シェークの「台上バックハンド」が特集される程でした。今まではパートナーのジョンヨンシクの方に注目してましたが、金のこのシングルスには惹きつけられました。このような才能がある選手とは・・競り合いの許シン戦は次にどんなプレーが飛び出すか目を離せませんでした(ダブルスも)。今年活躍していた韓国若手の中から今回選ばれた!訳を納得します。
ユスンミンの馬龍戦も好試合、今回サムソノフも破っていて好調でした。韓国には来年の団体メンバー(五輪の団体ダブルスは各国が頭を悩ませる?)の選考資料ともなる今回でしょう。
aktさんに同意します!
自分も気持ちの問題だと思います。
柳承敏選手、この調子を維持し、まだまだこれから先、大きく活躍していってほしいです。
柳承敏はここ数年で一番の出来では無いでしょうか?
最近はショートを多用した省エネスタイルでの戦いが多かったように思いますが、この試合では'07ザグレブ大会を彷彿させるようなダイナミックなプレーぶり。バックドライブの精度もいいですね。
が、ここまでやっても馬龍には勝てませんか(^_^;)
片面ペンドラとしてはおそらく現在最高峰のプレー内容だとは思うんですが...
なんか久々に強い柳承敏選手をみれた気がする。
回り込みと飛びつきが半端ないです。
柳承敏強すぎ!!
化物です!!あんなフットワークは才能と努力でしか掴み取ることはできないでしょう。
あれが真のペンドラの動きなんですね。
凄過ぎます。
馬龍との試合は負けてしまいましたが、あれはもう日ペンとシェークの差なんでしょう。
もし柳承敏が初めから中ペンを使って、バックを裏面で補えたなら間違いなく世界NO1のプレーヤーだったでしょうね(笑)
柳承敏最強!!!
ユスンミンつえーww
しかし中ペンにしてこのプレーは出来ないでしょう。
ペンで思い切りラケットをフルセットふりまわすなんて中国選手以外無理だと思います。