馬龍vs張継科

ハーモニー・チャイナオープン2011男子シングルス決勝、馬龍vs張継科の動画です。

準決勝で閻安を圧倒した張継科。超級プレーオフでの怪我は完治したようです。

方や馬龍。松健・吉田海偉・朱世赫・水谷隼・・・と日韓トップ選手をそのパワードライブで吹き飛ばし(く、くやしい・・・)決勝まで進んできました。

今シーズンの超級リーグでは、両者の対戦成績は1勝1敗・・・。

張継科、普段はレシーブから台上ドライブで攻め込み、そのまま速攻で攻めきってしまうパターンが多いですが、大きなラリー戦に鬼強い馬龍、そこは待ち受けている模様。張継科はストップレシーブを多く使い、馬龍は長めのサーブを多く出し・・・神経戦ですね。馬龍はフォア・バック共にフラット系のスピードボールを打つことが多くなったような。

派手なラリーは少なめですが、そこは両者とも世界最高峰の技術とパワーを持つ選手。やはりスゴイ、素晴らしいです。

Harmony China Open 2011 Final
Ma Long (CHN) vs. Zhang Jike (CHN)

ダイジェスト


フル動画
第1ゲーム


第2ゲーム


第3ゲーム
第4ゲーム


第5ゲーム


第6ゲーム


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コメント(15)

Anonymous :

馬龍強し。チャンピオンを見事下しました。
二人ともとても強いです。ラリーもうまいし動きも早いです。                

ところで管理人さん、馬龍のほかの動画も載せてくれませんか。できれば、画像の奇麗なのをお願いします。

ササミ :

馬龍つよいですね-
連続攻撃があんなに決まったら見ているこっちもスカッとします!!(^O^)/
ところで水谷との試合を載せて欲しいのですがよろしくお願いします

キョウヒョウⅡ :

馬龍がハイトスサーブを使っていますね!
今後、これを武器にしてくるかもしれないですね!

テナジー719 :

両者ともカウンター&台上がうまいですね!この試合を見る限りあまり実力の差が感じられません。
管理人さん、いろいろと申し訳ないのですが、ハーモニー・チャイナオープン2011男子シングルスの吉田海偉vs柳承敏の動画がもしありましたら、アップしていただけないでしょうか?どうかお願いします。

かると :

これは・・・・
すごいですね。

馬龍のドライブ時のテイクバックからスイングまでの速さがすごいですね。迷いがないというか。やはりどちらも今注目の台上バックハンドを中心(前からですが)に試合を進めていますね。

中国選手の動画を見るとどうしても真似したくなりますね・・;
でも体格差がなぁ

バックドライブ主戦型 :

ジーコはバックハンドが進歩を見せていますね
引き合いの中でもバックドライブを躊躇なく振っていってますし、打点の早さが昔の頃の超絶な時に戻ったような気がします
馬龍はハイトスサーブ、台上スマッシュかというほどのフリック強打(?)など工夫を重ねているのが分かります
次は馬龍が頂点をとる番なのでしょうね!

ところでジーコもついに巻き込みサーブを使いましたね!確か初戦のほうだったはずです
馬龍や、水谷が対中国用に使いだした台上DBに隠れてホットじゃないですが、周りはみんな使ってる技術です
巻き込みサーブ特集なんて都合いいものはないでしょうけど、あれば管理人さんお願いします

またまた長文失礼しました(汗)

許ッシン :

今シーズン、超級リーグで張継科に負けた馬龍。相手コーチに張は馬龍に対する勝ち方を覚えたようだ。みたいなことまで言われた馬龍。今大会は相当な思いがあったのでしょう。しかし、チキータは余程複雑な回転なのでしょうか?馬龍、結構ミスしてますね。しかし「重戦車」とも言われる(私だけかな?)馬龍の怒涛の攻撃。これからもまた見られるのでしょうか。楽しみです。

andro :

管理人さん ジャパンオープン2011の水谷 隼VSコルベルの動画がありましたらUPお願いします。

張継科大好き :

馬龍強し。張はまた負けました。しかし、先手はとれているのでチャンスはあると思います。  
バックドライブ主戦型さん、お互いがんばりましょう。

藍鯨 :

ちょうけいか最近クールになりましたね。
無口というか・・・
吠える姿をまた見たい

IMO :

以前の対戦は馬龍選手のパワーと張継科選手のテクニックが見所だったように思います。しかし、今回は馬龍選手のカウンターを中心としたテクニックと張継科選手の両ハンドのパワーが目を引きました。

馬龍選手は以前から攻められたときの対応技術が超一流でしたが、打法や戦術も含めこの点をより生かせるようプレースタイルを変えている気がします。
反面、引き合いを除くと、馬龍選手の球質は以前ほど重いものでないように見えます。

にこる :

以前の馬龍の動画を見ると、迷いがなくキレのいい動きで相手を圧倒しているように見えましたが、ここ最近の馬龍は、調子の波によって動きのキレがまったく異なっているように感じます。私の1意見です

YS11 :

まさに男子卓球’竜虎’の対決です。
世界チャンピオンになった張に対し、かつて世界ランク1位を続けていた同世代の馬は期すものがあったのでは。
台上と中陣ドライブにサーブとレシーブ、当たり前ですが、両者、全面的に強い。
100%以上の力を出さないと勝てないと、お互いに相手を意識し、認めているはず。少々ただ事ではない雰囲気、超絶ラリーもあり、いや素晴らしいです。次の対戦がどう転ぶか全く分かりません。

許ッシン :

にこるさんへ
私もそう思います。前は相手の強打に対して、このボールをこの体勢から倍返しで打ってくるのか!と思えるプレイがいっぱいあったような気がしています。

影虎 :

馬龍のフォアドライブに対して張継科のバックハンドのドライブは互角でした。馬龍のバックも台上も昔より確実に進歩しています。中国のトップ選手が切磋琢磨しているなかに付け入る隙はないのでしょうか? 他国とのレベルが・・・?

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