岸川聖也vs馬龍│'09アジア選手権団体決勝3番

卓球'09アジア選手権団体決勝3番、岸川聖也vs馬龍戦の動画です。団体戦のほうでダイジェスト動画がありましたが、せっかくですからフルで。

今シーズン絶好調、最近では陳杞、ティモ・ボルと2人の1ケタ世界ランカーを沈めている岸川選手ですが、3人目の餌食は世界最強の男・馬龍!

水・松・丹の3天才に注目が集まり、ダブルス要員的な見方をされる事もあった岸川選手ですが、存在感を見せつけましたね。2点を落とした水谷、ラストで負けた松平、決勝の舞台に立てなかった吉田の各選手・・・きっとみな悔しくて眠れなかったことでしょう。若い丹羽選手も、今度は俺が!と思ったハズ。益々強くなっていってほしいですね。

Asian Championships 2009,Team Final
Kisikawa Seiya (JPN) vs Ma Long (CHN)

第1ゲーム


第2ゲーム


第3ゲーム


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コメント(13)

粒粒 :

岸川選手最近強すぎですね。
もうシングルも、ダブルスも両方できる選手になって凄いです。
もう、来年の世界卓球のときの選手確定に仁ですね。

裏ソフト :

僕は馬龍選手も岸川選手も好きなので
とても興味をそそられる試合でしたが、
粒粒さんの言うとうり最近岸川選手強いですね。
さっきも言いましたが岸川選手のファンなので
とてもうれしい限りです。台上技術と安定感で勝っていたのでしょうか、みた感想をいただけないでしょうか、参考にしたいです。

ブライス :

馬龍が負ける姿はあまり見たくありませんが、日本がその相手だというなら、話は別ですね。(笑)

かふもん :

岸川強いが、マロンのミスも目立つ。本気じゃなかったのかな?

わたる :

馬龍選手の不調もあるのかもしれませんが、総じて中国選手は岸川選手の球に合わないのかもしれませんね。
元々得意なバックハンドは回転量が多く、威力の無さをコースで補うフォアハンドはトップスピンがそれほどでもない、この回転量差が、中国選手のラリー展開を封じているように思えます。
また、中国選手は早い打点・タイミングでの台上処理が多いので、フェイクを多用したり、打点を遅らせたりする岸川選手の台上技術に対応できていないのかもしれませんね。
しかし・・・岸川選手、高校時代からほんとに中国選手に強いですね(笑)

U.K78 :

この前のイギリスオープンで負けたマリンはその岸川選手のパターン、特に台上からの展開を完璧に処理して勝ちましたよね。いかにマリンが試合慣れしているかがわかります。

パパコーチ :

岸川選手の台上処理が現在の卓球の主流であるストップをあまりしないで要所を強フリックで行けたことが大きいと思いました。

また、長い鋭いツッツキでドライブで持ち上げさせる作戦も功を奏した感じでした。

見ていて熱くなりました!

裏ソフト :

僕もとても熱くなってしまいました^^
とても参考になりましたありがとうございました

さとう :

岸川のラケット、”メイス”ですね。水谷からもらったのかなぁ


岸川「ラケット、変えようかなぁ」
水谷「これ使ってみる?」その手にはかつて使っていたメイスが…
岸川「どれどれ…」
   カコンカコンカコンカコンカコンカコン…
岸川「おっこれいいかも!」
水谷「じゃ、あげますよ」


岸川の快進撃の影にこんなやりとりがあったとかなかったとか

岸川はネットインが数度あり、運もありましたね

akt :

岸川すげーな。
こう言っちゃ悪いけど、丹羽や松平と違って期待が薄かったから、本人からするとやりやすかったのでしょうかねえ。

まあとにかく、見直しました、岸川!!

下回転 :

岸川は快勝!!だけど馬龍は敗北!!馬龍は監督から喝入れられたんだろうな。

syou :

岸川は前から強かったです!

松平 丹波 水谷と騒がれますが、彼らとまったく遜色なかったですよ!

「お湯の水割りで」 :

↑丹波?

岸川選手はダブルスを磨いて、チンキやガオ・ニンのようなダブルスに強く、かつシングルでも強い人になってほしい

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