馬龍vs朱世赫│'09中国オープン準決勝
卓球ITTFプロツアー、'09・Harmony中国オープン準決勝の動画です。
準々決勝で張継科を沈め、ベスト4まで駆け上がってきた朱世赫。この馬龍との対戦でも、ゲームオール・デュースの大激戦。
馬龍のパワードライブを、拾って拾って、しのぎきってしまう朱世赫の守備力は驚異的です。「カットのできる攻撃型」と言われることもありますが、決してそんなことはない、と管理人は思います。
馬龍、朱世赫、ともに今後も目が離せません。
2009 Harmony China Open, Semi Final,
Ma Long (CHN) vs Joo Se Hyuk (KOR)
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準々決勝で張継科を沈め、ベスト4まで駆け上がってきた朱世赫。この馬龍との対戦でも、ゲームオール・デュースの大激戦。
馬龍のパワードライブを、拾って拾って、しのぎきってしまう朱世赫の守備力は驚異的です。「カットのできる攻撃型」と言われることもありますが、決してそんなことはない、と管理人は思います。
馬龍、朱世赫、ともに今後も目が離せません。
2009 Harmony China Open, Semi Final,
Ma Long (CHN) vs Joo Se Hyuk (KOR)
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すごい試合でした。最近朱世赫のフォアのカットが多くなってきている気がします。この試合では馬龍にミドルを狙われていますね。
もう、びっくりの一言です!!
U.K78さんの言う通り、フォアカットがおおいですね。でも、張継科戦よりはドライブが多いですね。
安全策なんでしょうか?朱世赫、馬龍に大奮闘ですね。
ガーン。追い詰めたって、最初にマッチポイント5回とってたんだ、朱世ヒュクは・・・。まあ追いついた馬龍を褒めましょう。確かに朱はかなりフォアカットの割合が高くなりましたね。ドライブもなんか回転重視な気がする・・・気のせいでしょうか?
この試合はプロツアー史上で一、二を争うもの!(直感)
プレーのレベル、劇的な最終ゲーム、ラリーや両者の表情と言い最高です。
ITTFの動画からフルスクリーンで’じっくり’観ていました。朱のカットスタイルは男子の頂点に達している(今年、王勤励をも負かした)。それと、、馬龍のしのぎっぷりは、対マツケン時の馬琳同様、メンタルのタフさに脱帽です。
同感です。何と言うか…鳥肌モノの試合ですね。
しのぎっぷりと言えば、あの大阪大会の「劉国正vs金択洙戦」も忘れられません。
http://takkyuudouga.com/cat45/cat55/vs.php
やはり中国トップ選手のメンタルの強さは、図抜けていますね…。
チュセヒュク選手はこれまでフォアカットが切れておらず中国選手にスピードドライブで打ち抜かれているというイメージが強かったのですが、この動画ではチュセヒュク選手のフォアカットを中国選手も強打出来ていませんでした。それだけ切れているということですね。切れている両ハンドカットと圧倒的な攻撃力、もうチュセヒュク選手に怖いものなしですね。ただ一点言うとすればチュセヒュク選手のフォアカットは掬いあげているような感じですね。
馬龍選手は朱選手がすごい苦手ですね。世界選抜のときも負けていましたし。
Amazing 5 stars(笑)
中国選手は朱世赫と当たると、他の外国選手が相手のときよりもひと際ボールへの執念を見せる。朱世赫から点を取るのが、勝つのがどんなに難しいかを知っているから。1球1球の重みが違う。彼らに持てる力を出し切らせるに値する選手が朱世赫であり、ボルやサムソノフ、松健なのだと思う
朱世赫
朱世赫
好敵手よ
馬龍の最終セットの6-10からの追い上げはすごいですね。メンタルの強さがすごいと思います。一体あの場面で馬龍はなにを考えていたのか知りたいです。
SIは「正面から見た形はストレートグリップと同じく直線的だが、横から厚みを見ると、グリップエンドから付け根に向かって徐々に薄くなっている」から、STに近いんじゃないですか。
STとFL、どっちがいいかは…個人の好みやスイング、感覚などに左右されるので、一概に「どっちがいい」とは決められないんじゃないかと。決められるんだったら、メーカーは「カット用ラケットはSIがベスト!SIしか生産しない」とかグリップを統一しちゃえばいいわけですから^^。
精神面さんへの回答です。
キレたくなる気持ちもわかります。
自分もイライラしてしまうときもあります。
その時自分は、相手が強いから仕方ないと考えます。
そうしたら自分は落ち着いてきます。
頭に血が上ったら、間をおいてよく考えましょう。
チュセヒュクファンさんへ
チュセヒュク選手はチュセヒュクというラケットを使っていたときは、FLでしたが・・・
今はSIを使用しています。
>ハングルには濁る音と濁らない音の区別が厳密にはないので、「チュ」も「ジュ」も韓国の方には同じ「朱」なのだそうです。「世赫」についても同じく、日本語表記するには微妙な発音のようです。
こういった事情から、先生によれば「チュ・セヒュク」と表記する方が韓国語に近い、とのことです。
(ぺくさんのコメントより)
朱世赫選手のラケットは特注で柄は朱世赫で素材が松下プロαという説もありますが本当なんでしょうか?
チュセヒュクが両面裏ソフトラバーだった頃のなんのラバーをつかっていたかしっている人は教えてください。
初めまして
朱世赫のファンです
ESPFWさん、両面64と言う噂を聞いたことがあります