張継科vs馬龍

世界卓球団体選手権モスクワ大会の中国代表選考会、「直通モスクワ」の第2ステージ決勝、張継科vs馬龍戦の動画です。

お互いにとって、代表決定に一番の山場となる対戦。両者ギンギンに集中してます。ジュニア時代からのライバル対決、これまでの対戦成績では、馬龍が張継科を圧倒していましたが・・・。

勝者は張継科。ゲームオール・デュースで馬龍を沈めてみせました!第3ゲームを5-1から逆転で獲ったのが大きかったですね。いやいや、とんでもない試合です。

2nd Round of China Trials 2010
Zhang Jike vs Ma Long

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コメント(11)

中ペン裏裏 :

両者ともにすごいの一言ですが、
緊張しているせいか少し動きが硬く、
ミスが多かった気がします。
それにしても張継科の台上はすごいですね。
ものすごい回転がかかっているように感じます。
今回は誰が通るかすごく楽しみです。
管理人さん決勝までupお願いします。        
すごいばっかいってすいません。

タクシーム :

張継科が世界ランク1位を倒した!!張継科カッケェーー!!(*^^)v男を見せましたね。

許昕 :

久しぶりのコメです!!
張継科が勝つとは思いませんでした。
でもファンだったので嬉しいです。
馬龍は今回も代表決定を逃しましたが
多分代表は確定的でしょうね。

表ペン :

張継科のYG分かりにくそうですね。
あのフォームで下が出せるのがすごいです。

あと、4分45秒のが、「彼を褒めてやりやしょ!」って聞こえますよねw

IMO :

>2回戦(準決勝)第1試合、張継科vs馬龍戦

この試合が決勝ですね。張継科選手が代表内定です。

中ペン裏裏さんが指摘されているとおり、双方ともミスが多く、神経戦でした。
その中でも、張継科選手は馬龍選手のバック側を執拗に攻め、馬龍選手のミスを引き出していたのが光りました(サーブミスも第1ゲームと最終ゲームに1つずつ)。
馬龍選手も、最終ゲームで7-10から11-10と、勝利まであと一歩だったにもかかわらず、やや安直なサーブで追い付かれてしまいました。

管理人 Author Profile Page:

そうそう、そうでした、すみません。準決勝・馬龍vs陳杞&張継科vs王皓でしたね。

YS11 :

3本もマッチポイントを凌いだ後の自分のマッチポイントを取れずに敗れた馬龍、直近の対許シンは2連敗、どうしたか?この2年間ぐらい’新皇帝’の勢い、力を見せ付けていただけに・・
もう、この新世代トリオの誰が一番強いのか分からなくなってきた。言えることは、中国の世代交代が成功したこと、はっきり見えたこと。(それをモスクワで証明するのだろう。)

Anonymous :

帳継科と許シンの時代が来たと改めて感じさせられる試合でした。中国は次から次へとよく選手が出てくるものだと感心してしまいます。もともと身体能力の高い選手を見出す人口の多さもあるのでしょうが、それを育成するシステムが日本より優っているのでしょうか?それにしても卓球界の人材の多さに驚いてしまいます。

TS2 :

YS11様の言うとおり、新世代トリオは実力が伯仲していますね。
少なくともメンタル面では、wr1の馬龍選手と比べて負けていない気がします。
お互い知ったもの同士のトーナメントですが、経験の差なんて関係なく、若くても実力で勝ち上がる強さが凄いです。

T ALC :

両者ともにレベルが高いですね。しかし、馬龍のミスが多いですね。それに対して張継科は、落ち着いています。ぼくは、バックハンドが、苦手なのですごく参考になりました。

    

天極love :

一球一球とても威力が高そうに見えます。前陣での打ち合いは馬龍が張継科をうわまってますね。
結果張継科が勝ちましたがどちらともスゴイ!!!

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