張継科vsティモ・ボル
世界卓球ロッテルダム大会もうひとつの準決勝、張継科vsティモ・ボルの動画です。
準々決勝で絶好調プレーを披露、陳杞を沈めたティモ・ボル。
張継科も王励勤を準々決勝で降し、調子の良さを見せています。
第1ゲーム前半、ボルがスタートダッシュに成功、一気に点差をひらいてこのゲームを取りますが・・・。すでにこのゲーム後半から、ジワジワと張継科ペース。徹底したフォアミドル攻めで第2ゲームと続く第3ゲームを張継科が奪うと、第4ゲーム以降はまさに、"神降臨"状態・・・。鬼の前陣両ハンド速攻でボル様を叩きのめしました。いや~、凄過ぎ。
兎に角打点が早く、コンパクトながら超速スイングで強烈に回転をかけた両ハンドのドライブ。同世代の中陣フルスイングタイプ・馬龍や許シンとは、あきらかに異なったタイプのボールです。
最後の方は、やはり頭に血が上ってしまっているようですが(笑)、張継科の超絶前陣ドライブ速攻、堪能してください。
WTTC 2011, Men's Singles Semi Final
Zhang Jike (CHN) vs. Timo Boll (GER)
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準々決勝で絶好調プレーを披露、陳杞を沈めたティモ・ボル。
張継科も王励勤を準々決勝で降し、調子の良さを見せています。
第1ゲーム前半、ボルがスタートダッシュに成功、一気に点差をひらいてこのゲームを取りますが・・・。すでにこのゲーム後半から、ジワジワと張継科ペース。徹底したフォアミドル攻めで第2ゲームと続く第3ゲームを張継科が奪うと、第4ゲーム以降はまさに、"神降臨"状態・・・。鬼の前陣両ハンド速攻でボル様を叩きのめしました。いや~、凄過ぎ。
兎に角打点が早く、コンパクトながら超速スイングで強烈に回転をかけた両ハンドのドライブ。同世代の中陣フルスイングタイプ・馬龍や許シンとは、あきらかに異なったタイプのボールです。
最後の方は、やはり頭に血が上ってしまっているようですが(笑)、張継科の超絶前陣ドライブ速攻、堪能してください。
WTTC 2011, Men's Singles Semi Final
Zhang Jike (CHN) vs. Timo Boll (GER)
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さすが前陣超合理的卓球ですね。
一回波に乗ると本当に強い!!
4セット目以降の張選手おかしいほどつよくなってます。・・・
ボル選手もあんなに止めているのに張選手は攻撃一辺倒です。メダルを中国に独占されて悔しいけどこれは仕方ないと思います。
張継科選手強いですね~
しかし準決勝・決勝と、セット3-1または3-2から点差が離れて勝ちを意識しちゃってますね。あきらかに守りに入っています
にしてもよく足が動いてますねぇ~。ラリー中はほとんどオールフォアで動いています。ボル選手も上手くブロックしているのですが、最後の一本で雑になって点を落としているのが勿体無いないと思いました。それだけ回転がかかってて体制が崩れたともいえますが・・・
この試合を見る限りでは張継科選手が近代卓球に近いと思います。後はメンタル面をさらに強化すれば、安定して頂点でいられると思います。
にしても、太ももの筋肉やばい・・・
張継科、完全にあっちの世界へ行っちゃってますね。
6:01からのラリー、速すぎる・・・
張はセットの後半に勝ちを明らかに意識してましたね。よく崩れなかったものです。
バックは前から劉監督が絶賛するほど上手でしたが、以前に比べてフォアハンドのラリーに置ける使用率(?)が上がった気がします。
ボルがイライラしている姿も初めて見た気がします。まあ確かに凡ミスが少し多く、無茶な回りこみも多かったように見えました。
たいぞーさんの言う通り、太股の筋肉、あれは松賢よりもヤバいですね。
それだけ下半身の鍛え方が違うということなんでしょうが・・・
やはり筋トレって大事ですね。
ボルの対戦相手は馬龍か王皓のほうがやり易かったかもしれません?今回の世界選手権は
張継科が"神降臨"状態で、卓球の神様に一番愛された・・・のでしょう!
影虎さん
それにしても、準決勝と決勝に結構ネットインとエッジボールされていましたが、よく乗り越えましたね。
やっぱり、おっしゃる通り、"神降臨"状態だったよね。
ボルは張の降臨状態を気づいていました。だから、今まで通りに進めては確実に負けると感じて、 戦略を変えてブロックで崩してから一気にカウンターでたたみかける作戦にしたのだと思われます。
しかし、惜しくもその最中にネットに当たり失点をしたことにより、その流れも断ち切られてしまった・・・・・と、この試合から読み取りました。。
なかなかどうして、ボルも張と同じくらい練習するでしょうに運が来ないのか。運も実力のうち。そんなことはプロになれば全員が思うこと。なんの差なのでしょうか。
ボル選手の一ファンとして、中立の立場でコメントできす、すみません
いや〜張継科選手やばいっすね〜w 惚れますw
ボルは紳士であり、真摯です。ボルに対してワルドナーはワルであり、真摯でなく、真摯であり、紳士なのです。よくわからないかもしれませんがワルドナーは頭のいいギャンブラーなのかもしれません!
こちらの「最新記事欄」が「ティモ・ボル」の他はすべて中国選手名で埋め尽くされています。女子シングルスのベスト8は7名!もが中国でした。
そのなか、ボル様はよくメダルを獲得してくれました。特にエイトで陳杞に勝った試合は会場が一番熱くなった試合では。その陳杞はサムソノフ相手にも大熱戦を演じ、今大会を最高に盛り上げた選手かもしれません(笑)。
コメントで張継科がジーコと記されていました。おやっと思って後で分かりました。父親がサッカーの神様ジーコ(ブラジル)から名付けたのですね。サッカーは中国では最も人気のあるスポーツです。新聞、テレビでヨーロッパの試合を含め多量に報道されていました。私の「卓球で日本は中国にかなわない。」に「福原愛はcuteで、日本はサッカーが強い。」と返してくれたのは広州近郊、名園の管理者でした。サッカーはあのスポーツ大国の弱点ですか。*来年の世界団体ドルトムントでは「香川」が日本への追い風になりそう!?
みなさんはじめましてケンタと申します。この試合に限らず最近の張継科はヨーロッパスタイルになってきているような気がします。
ジーコゾーン発動って感じですね(笑)
ボル様負けちゃった><
4セット目の張選手に神が宿ってる