張継科vs水谷隼

ワールドカップ2010、男子シングルス準決勝・張継科vs水谷隼の動画です。

この試合・・・惜しい!惜しすぎる!!

凄まじいラリー戦を展開し、ゲームカウント3-0とリード。第6ゲームも2度のマッチポイントを握りながら、そこをしのがれ逆転負け・・・。

第4ゲーム、9-10の場面でのサーブのフォルト、あれが返す返すも悔やまれます。

水谷選手、世界トップ5レベルを追い詰める実力はあれども、本当に、本当にあとわずかの差がありますね。その差が何なのか、管理人のごとき草プレーヤーの洞察が及ぶところではありませんが、何とかして世界のトップに立ってもらいたいものです。

誰より悔しいのは、水谷選手本人のはず。これをバネにさらに自分を追い込んで、頂点を極めてくれるよう応援しましょう。

Table Tennis - World Cup 2010, Men's Singles Semi Final
Zhang Jike (CHN) vs. Jun Mizutani (JPN)



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コメント(31)

囲裕 :

すっげーおしいじゃん・・・
水谷4セットの最後集中してサーブやれば勝ててたかもしれないねー
ここぞというときにバックがオーバーしてますね
ミスを最小限にしたら勝てると思います♪

チュセヒュク選手を目指す者 :

試合を総合的に評価して、張継科選手が勝つことは必然だったと自分は思います。引き合いの時や水谷選手を下げた時には全く水谷選手に負けていません。ただ1~3セットは前陣でのラリーや受けに回った時のミスが響いて取られたのだと思います。4~7セットとは張継科選手なるべく大きなラリー持っていったと思います。前陣のラリーにもミスがなくなり勝利。

でもやはり張継科選手メンタルがやばいですね。6セット目なんか特に。でもそこをクールな顔してさっと切り抜ける、かっこいいっすね~(笑)
水谷選手は勝ち急ぎましたね。

あひる :

水谷選手、本当に惜しかったですね。管理人さんがおっしゃる通り頂点を極めてほしいですね。
後、管理人さんにお願いしたいのですが最近岸川選手の動画があまりでてないので動画があったら今度だしてください。わがままを言ってすみません。

TOM :

サービスが大変効き、先手争い・ラリーでも五分五分と大健闘でしたね。
しかし、張の台上バックには苦戦していましたね。あと、最終セットで元気(?)がなくなってしまったのも残念でした。
最終セットではもっと積極的に行かなければなりませんね。結局フィッシュ・ロビングでは得点はあまり望めないようですからね。
牙城を崩すまであと半歩!!

裏ソフト :

惜しいぃぃ
水谷選手の筋力トレーニングの成果がさらにでてきていると思います
ラリーも威力のあるボールを放っているし、バックドライブの威力も格段にアップしています序盤で張継科選手がブロックミスしていますし・・・

長文失礼いたしました;;

麗 :

がんばれ水谷

呂林 :

うーん、惜しいですね水谷選手。引き合いでは互角ですね。張継科のフォアは馬龍程じゃないので水谷の守備力なら何とかなりますね。今回はその中後陣の強みを生かしつつ前陣でのブロック、カウンターを織り交ぜた攻撃もあって良い感じです。台上も先手でフリックした時は得点の確率が高いように見えました。中国勢はストップ、流しが多いのでその辺で差を付けたいです。中後陣の強さは折り紙付きなので前陣プレーの精度が上がれば頂上も見えてくるのでは?

Anonymous :

張継科のメンタルが凄い…

Cな人 :

張継科選手の5セット目のジュースで何度も追い込まれながらも、エッジボールまでもドライブに変えてしまう精神力に感動しました。

一方で水谷選手のオールラウンドプレーに磨きがかかってきたように思えます。
これからも打倒中国として活躍に期待しています。

YS11 :

ライブ(スムーズではなかった)で観ました。4ゲーム8オールで張がロビングに対してストップを跳ね上げたときは、これで一気にと思った。そこが記憶に一番残っていました。が、張のタイムアウトが効いたようです(残念)。ドイツの観客のみならず、この試合の流れに見入った人も多いでしょうね。
6ゲームのジュースでは最高のロビングプレーがあったのですね。興奮のせいか忘れていた^^。この動画にはないのですが、終始サービスエースを取っていました。これでも勝てないのはある意味ショックを覚えます。マッチポイント2回のサービスでは・・ロングを出せていれば取れた、なんて・・あの許シン戦(マッチポイント4回逃した)まで思い出して・・すみません。
しかし水谷選手、この前の荘戦、全日本の張戦と、本来勝負強さを備えています。またサムソソフ戦も素晴らしいの一言。この2試合、これが卓球か、これが卓球だ!のラリーの連発でした。(王国でのインタビューには再び驚かされるし、やはり特別な選手ですね。)

メラン :

3ゲーム取ってからの逆転はつらいですね。でも来年のオランダが楽しみですね。

がんばれ日本 :

ものすごく惜しい試合でしたね。

第6ゲームをとれなかったのがくやしすぎる!
この試合をばねにして来年はパリで優勝してほしいですね!!

ペン両面表 :

負けたけど水谷選手の試合ですね。
6ゲーム目は試合を決めにいってるし。
もう差はほとんどないのでは?

こういう試合を繰り返してるうちに追い越してしまいそうと今日の動画みて思いました。

yts :

ホントあと1歩ですね。
ただこのあと1歩がものすごい距離なのかもしれませんね・・・。
中国選手はどこからでも、どこにでも返せる気がします。(もちろん他のプレイヤーもそうなのですが・・・)

あと、張選手、メンタルほんと強いですね。
これはプレイヤーにおいては必須アイテムだと思います。

Mこと :

ん?
第4ゲームって違反サーブ出したから終わりになったんですか?

藍鯨 :

あ~~・・・マジ惜しかったっすね(・へ・)

トマト :

必然というのはないと思っていますが、「チュセヒュク選手を目指す者」様に賛成です。後半のプレーの修正は素晴らしいです。しかしそれでも弱気になっているような場面も見られます。チャンスは十分ありました。

むしろYS11様の言うように、終始サービスエースがあるのなら勝つべきです。つまりまだまだ地力に差がある証拠でしょう。これは確かだと思います。ふつう競った時に勝つのはサーブで優位に立ってるほうです。一言にサーブといってもそのサーブからの展開なども含みますが・・・。

また張選手は今大会たしかに本調子には見えません。特に前半はバック→フォアのパターンでミスが目立ちます。水谷選手が変化をつけてたのなら別ですが。

水谷選手はまだまだフォアの威力を上げる必要があるでしょう。本人もプレッシャーがかなりあるはずですが、活躍を期待せずにはいられないので頑張ってほしいです。

水谷ファン :

おしい。でも、気をおとさずに常に強気で頑張れ

YS11 :

見誤まり、ごめんなさい。最初のマッチポイントでのサーブはミドルへロングですか。勝負を賭けています。嫌な台上バックハンドレシーブはさせていない。やや甘かったか、張がさすがというかミスをしないで、水谷のフォア遠くに入れてきた。次のタイムアウト後のショートサービス、下系ならばネットに掛けさせて終わって欲しいところでした^^;
4ゲーム目のサービスフォルト、ライン内側でのインパクトとやっと分かりました。普段のサーブを出すことも簡単ではない場面か。

トマトさん、「勝つべき」には同感します(そして結果、王皓との決勝だった筈)。「変化をつけて」・・サムソノフ選手、水谷選手のゆるい(ナックル?)簡単そうなボールを随分ネットに掛けていました。

ボル谷 :

僕は試合内容を見る限り水谷に勝機は充分あったと思います。
皆さんの言う通り、水谷らしいポイントもかなりありましたしね。(デュースのときにラリー戦で打ち勝つなど)
しかし、その後の一本がどうしても続かなかったのが残念><
最終ゲームは第6ゲームあれだけいいプレーをしていたのにとれなかったというメンタル面的問題と、身体の疲労的問題が重なってしまったんだと思います。
自分に置き換えて考えてみると、それがどれだけ辛い事か分かります、、、。
逆に張継科選手は3ゲーム先行されても、マッチポイントを握られても顔色一つ変えずに(まぁ、生じゃないからわからんけど)プレーしていました。

水谷はこの後の3決でかなり落ち込んでプレーしていました。(そして3決の結果も加わり)次の大会に響かない事を願っています。
実力はもう世界トップとほぼ互角なのでこれからも頑張れ!水谷!!

ペンドラ :

水谷選手の将来楽しみですww

技術が豊富な選手になりつつありますね。

トマト :

>YS11様
同感してくれてありがとうございます。次こそは勝ってくれるでしょう!
また、やはり水谷選手の変化は世界トップレベルにおいても有効のようですね。

IMO :

この試合は編集なしで見ないと適切に評価できないと思います。

確かに大きなラリーでは張継科選手が水谷選手を上回っていました。
しかし、水谷選手がトリッキーなフォアハンド(ナックルやシュート)で張選手のリズムを崩す場面も少なからず見られました。

また、水谷選手は、張選手がフォア前をバックでクロスにレシーブする癖があることを利用して、フォア前にバウンド直後に横にはねるサーブを出したり、下回転の量を調節したりすることで張選手のミスを誘い、また、張選手の意識がフォア前にいったところで逆にバック側にロングサーブを出したり、まさに翻弄していました。水谷選手はサービスエースのみで20点弱取ったのではないでしょうか。

4ゲーム目の判定後、水谷選手は、努めて冷静を装いながらも、5ゲーム目、6ゲーム目前半までショックを引きずっていたように見えました。
水谷選手がなぜ勝ちきれなかったかを反省するならば、やはり6ゲーム目の2度のマッチポイントになるでしょう。

全体としては、水谷選手がサーブの戦術で張選手をかわして勝とうとした試合でした。
張選手がフォア前に来たサーブをフォアフリックでも処理して対応してくれば、水谷選手が新たな戦術を編み出さない限り競ったゲームをすることはかなり難しいと思います。

はてな?? :

なんで第4ゲーム、9-10の場面でのサーブがフォルトなんですか?

White :

はてな??さん:

間違っていたらすみません…。

サーブの打球位置に注目してください。
台のサイドラインの外側で打ってるはずです。
これがおそらく違反です。

ルールでは、
両側のサイドラインの間のスペースで
なおかつ台のエンドラインより後ろで
サーブをしなければならない
というのがあったと思います。

惜しい試合しましたね…。
でも、こういう試合を経験してきて
今の水谷選手がいるのだと思います。
例に挙げると、
・世界ジュニアのバウム戦
・アジア選手権の許昕戦
とか。

水谷選手、まだまだ進化するはずです。
だから、まだまだ期待してます!!


ワルドナー :

水谷に勝ってほしかったなw

右打ち水谷 :

僕は水谷選手みたいなプレーをするプロ選手を目指しています。

張継科大好き :

カッコイイ!!特にバックハンド!!かなりリスト使って打ってるからスゴイ!!!

T :

水谷選手の時々見せるばんざいのパフォーマンスが応援に熱をいれていてとてもよい試合だと思いました。

今井順平 :

卓球サイコー!!!!!!

丹羽 :

本当にあとひとつで勝てたのに・・・
張継科前半ラリー負けてたのに後半化け物ですね。

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