松平健太vs柳承敏
ITTFプロツアー・ハンガリーオープン2回戦、松平健太vs柳承敏の動画です。マツケンが続きますが、復活記念ということで(笑)。
柳承敏、松健のしゃがみこみサーブに苦しんでいるようで、レシーブに回るとほとんど先手を取れていません。さらに打点の早い松健の速攻をフォアで動いて攻めきれず、得意の得点パターンを完全につぶされている感があります。こうなると片面ペンドラは厳しいですね。
この試合の柳承敏はちょっと元気がない感じでしたが、ぜひ水谷キラー・李廷佑vs松健の試合を見てみたいところです。
それにしても柳承敏、全盛期の驚異的なフットワークやフォアドライブがかなり衰えてきている感があります。まだ強いですが、世界のトップでやっていくのは厳しいかもしれんですね。日本式ペンドラの雄としてぜひもう一奮起を期待したいところです・・・。
Hungarian Open 2010,
Kenta Matsudaira (JPN) vs. Ryu Seung Min (KOR)
その1
その2
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柳承敏、松健のしゃがみこみサーブに苦しんでいるようで、レシーブに回るとほとんど先手を取れていません。さらに打点の早い松健の速攻をフォアで動いて攻めきれず、得意の得点パターンを完全につぶされている感があります。こうなると片面ペンドラは厳しいですね。
この試合の柳承敏はちょっと元気がない感じでしたが、ぜひ水谷キラー・李廷佑vs松健の試合を見てみたいところです。
それにしても柳承敏、全盛期の驚異的なフットワークやフォアドライブがかなり衰えてきている感があります。まだ強いですが、世界のトップでやっていくのは厳しいかもしれんですね。日本式ペンドラの雄としてぜひもう一奮起を期待したいところです・・・。
Hungarian Open 2010,
Kenta Matsudaira (JPN) vs. Ryu Seung Min (KOR)
その1
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マツケンの復活は嬉しいんですが、この試合は柳承敏の劣化を目の当たりにして少し悲しかったです。
管理人さんもおっしゃってますが、フットワークが目に見えて衰えてますね。
昔は回りこみドライブの後に、フォサイドを切られるようなブロックをされても、飛びつきドライブ、その後に更にまわりこんでドライブというような超人的なフットワークだったんですが。
この試合はフォアをつかれたら、ラリーをほぼとられてますし、ファオ前のストップに対する反応も鈍すぎます。
一発の威力はまだかろうじでありますが、つなぎにいった球は、マツケンに見事にカウンターされてますね。
アジア選手権の国内選考会でも、最下位付近に沈んで、逃したようですし、引退は近いかもしれませんね。
とはいえ、まだ世界ランキング20位の選手、見事に倒したマツケンは立派です!
柳承敏がラケット投げた・・・。
ダメじゃないか!!
マツケン復活おめでとう!
許シンといい、李廷佑といい、水谷は左利きペンに弱いですよね。いつも接戦なのに・・・・
柳さん引退近いかもしれませんね。
kuroさんと同じ感想です。もし本人が引退を口にしているようであれば、これからもっと勝てなくなると思います。まだまだ30代前、故障がなければもっと体をいじめぬいて再度、世界のトップ10内に返り咲いてもらいたいものです!特に前陣選手は相手のフォームや癖を見抜いてカウンターやショートなどで試合を作ります。これまでパワーに頼ってきたあまり、コースなどが相手にわかり易いのでしょうか?松健選手に聞いてみないとわかりませんが(笑)!
松健選手の手首を使ったバックハンドは相手にコースを読まれにくいのでしょう!今後の活躍に期待しています。
管理人さん、是非、李廷佑vs松健の試合を見せて下さい。
実況は何語でしょうか?ハンガリー(マジャル)語ですか。’マリン’と初めに連発されています。やはりケンタと言えばあの試合ですか。座席で見ている錯覚をする?映像も久し振りちょっと面白い。
柳選手ならあの試合’04アテネ決勝の王皓戦です。しかしこれで団体出場の目はもはやないかな。ペンなら左の李廷佑の方が日本には要注意でしょう(管理人さんも挙げています)。飛びますが、’右打ち左押し’のベテラン選手にビックリでした。香港女子の張端です。凄まじいラリー戦で石川佳純が敗れ、愛ちゃんもフルゲームであぶなかった。長身、サービスからスタイリッシュなプレー振り、特にバックプッシュは脅威的でした。復活したペンホルダーもいたと言う落ちですが、広州アジア大会、香港女子侮れず。
卓球王国の記事によれば膝を故障しているようですね。
年齢的な衰えもあるとは思いますが、グルー禁止以降、用具調整がうまくいっていないように思います。そのため思うようなボールが行かずにプレーが崩れてるような...
柳承敏、かなり衰えてますね・・・。
ずっとお手本にしてきた選手が若手に追い抜かれていくというのはなんとも言えない寂しさですね。
最近は体力の衰えをテクニックでカバーしてやり過ごしているように見えましたが、マツケン相手にはそれも通じず・・・。せめて引退はもう一花咲かせてからにしてほしいです。
柳承敏はボールの威力というよりフットワークの衰えではないでしょうか。kuroさんのいうとおり踏み込んで打った球はまだ昔の面影がありますし。その1の1:18なんかドライブがフェンスに当たった後すごい跳ねてますよね。
ユ・スンミン選手はバタフライと契約したのでまだ引退は先かと・・・。
これで引退なわけないw
衰えたといっても日本の吉田より普通につよいし
日本の吉田選手より普通につよい件について
それは絶対にないですね。
それにここ最近は吉田選手のほうがパフォーマンスは上とおもいますし、フットワークなら吉田選手のほうが動き回ってます
引退はしてほしくないですがそういういいかたはやめていただきたい
吉田選手もモスクワではシュラガーやチェンユックにかったりしてるわけですから
松平選手おめでとう
松ケンおめでとう