呉家驥vs丹羽孝希

世界ジュニア団体決勝2番、呉家驥vs丹羽孝希 の動画です。

ペンドラの呉家驥。全中国優秀青少年大会で2連覇しているそうで、王皓2世とも呼ばれているとか・・・。プレースタイルも本家と同様、両ハンドでのドライブ引き合い志向のようです。

日本のエース丹羽君、世界戦の決勝というプレッシャーをまるで感じていないようなプレー振り・・・中国選手とはまた違った意味で強心臓ですね。

前陣でのプレーも見事ですが、この試合では比較的下がって打ち合う場面が多いようです。意図的にそうしたのか、相手につられたのか?

フルゲーム・デュースの試合の行方は・・・動画でご覧ください。

World Junior Championship 2010, Men's Team Final
Wu Jiaji (CHN) vs. Koki Niwa (JPN)



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コメント(14)

りょう :

丹羽君珍しく声出していますね。最終ゲームの10-7からフォアを狙われて3ポイント連続落としてます。もったいない!それにしても惜しかったです

Anonymous :

どちらかというと馬琳や許昕に近いと思います

オール裏面っぽいですが、ほぼフォアで動き回ってますし。

表面を使わない馬琳、許昕といったところでしょうかねぇ

黄・ω・蟻 :

丹羽選手執拗にラバーの状態を気にしてますね
何かあったのでしょうかね?
湿気など・・・

リードして逆転されるのが
目立つもったいない試合でしたね。

しりとり :

丹羽選手勝ってほしかったです。
この団体はどうなることやら

影虎 :

丹羽選手もったいないでした。ですね!ジュニアでは世界トップレベルであることには間違いないようです。この動画では中国選手との差はパワーだけでないでしょうか?丹羽選手は才能あふれる選手なのでもっと頑張ってもらいたいものです。

ワヒャー :

この試合は悔しいです。4:44のチャンスボールを決められなかったのがもったいない。内容は素晴らしかったのですが、詰めがしっかりできれば結果を出せたはずです。水谷選手も世界卓球広州大会だったか忘れましたがこういうことがありましたね。

呂林 :

呉家驥、強いですね。王晧ほどの嫌らしさがないのは本家よりやや手首の動きが堅いせいか?
バックはやや物足りませんがフォアはキレのある良いボールを打ちますね。ついに王晧型の育成プログラム完成か?

丹羽も悪くはないですが、やはりパワーで押されてますね。下げられてるのは速いボールはカウンターされる為、呉家驥が意図的に高弾道のループを送ってるからのように見えますが、どうでしょう。そこを王涛やガシアンのように電撃速攻ドライブで圧倒してもらいたいです!

毒舌ペンドラ :

惜しい試合でしたね。
相手の選手(なんて読むかわかりません)、王皓Ⅱ世ですか。本家と比べるとさすがに見劣りしちゃいますね。バックを意識して変わった角度でラケット持ってますね。あれでナックルを打てるんだろうか?
それにしても中国選手はすでに体が出来上がっちゃってますね。大人と子供の試合みたい('∀`)
日本の場合は、今から体が出来上がるからそれからが勝負。今後の日本に期待です。
佳純ちゃんがんばれ!!

YS11 :

2,3ゲーム目の点数差もあり、呉家驥もう意気消沈かと見えて、4,5ゲーム終盤の丹羽のリードをひっくり返した。悔しい、しかし初めて見たこの中国式ペンドラ選手も大したもの。(あの同型の小柄なファイター鄭培峰が今回出ていないのが気になるのですが。)

(アジア大会、ダブルス銅メダルの丹羽君は苫小牧出身でもちろん道新で取り上げられました。)この録画を見直しても、勝てなかったのが逆に不思議と感じる試合です。しかし、あの大柄なドイツのフランツィスカ(ヨーロッパJR一位)との競り合いは物にしています。今後はさらに、小柄でも大きな選手に負けない”牛若丸”としての大活躍を期待します。”牛若丸”丹羽で行きましょう!

ところで呉、鄭、林高遠は丹羽君と同年令でしょう。来年も日中の激突、勝負が見たいものです。団体で雪辱するには絶対必要な選手です。呂林さん(コメントいつも興味深く拝見)、丹羽君を次回も世界ジュニアに(アジアジュニアも)出させても構わないでしょう^^。

呂林 :

>YS11さん
恐れ入ります(^_^;)

結果を出すことによるマスコミへの露出、それによる競技の普及、スポンサー獲得といった面もあるので全否定はできませんw

でも、才能のある子はより高いレベルで鍛えた方が良いと思います。
そして中国のように、その抜けた穴を埋めるような選手が次から次へと出てくるようになれば良いですね。

緑水 :

管理人さん、みなさん、初めまして。いつも楽しく拝見しております。

この試合はit TVのライブで観た後、このサイトのダイジェスト動画を拝見しました。

ラリー間のしぐさ(ダイジェストではカットされていますが)などを見ていると、丹羽選手は緊張していたように感じました。一方、呉家驥選手は泥臭く食らいつき、持てる力を出し切って勝利をもぎ取ったという印象です。

「世界レベルの大会の団体戦決勝、相手は中国、勝つには自らの2点取りが必須」という条件下での試合は、今の、また今後の丹羽選手(ひいては将来の日本チーム)にとって益するところの大きい経験だと思いました。

殺戮カットマン :

丹羽選手、確かに下がっていますね。
全日本を意識しているのでしょうか・・・。
前陣でのプレーは健在ですが先手を取りきれていないようにも見えます。これからに期待したいと思います。

混沌の粒高速攻ОⅩ :

よく見るといつものように振りに行くカウンター(ドライブをかける)ではなく松平健太選手の様な合わせ気味のカウンター(相手の回転を利用して流す)ですね。

やはり日本と中国ではボールの回転も速さも違うんでしょうね。

とある高校生 :

丹羽選手は何回転のサービスを使っていますか? 下回転 ロングサービス 横回転     他に使っていますか?

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