水谷隼vs鄭栄植
ジャパンオープン'2010、男子シングルス準々決勝、水谷隼vs鄭栄植戦の動画です。
鄭栄植は韓国ジュニアの期待の星だそうですが、パワフルな両ハンドドライブを打ちます。フットワークも良く、ラリー戦を得意にしているようです。
この試合でも水谷隼と互角に打ち合い、ゲームオール・デュースの大接戦を繰り広げました。一度はマッチポイントまで握りますが、最後は水谷隼が辛くも振り切っての勝利。
水谷選手は大舞台でこういうきわどい場面を何度も切り抜けていますが、このへんのメンタルの強さは、さすが世界トップ10ですね。
このジャパンオープンで鄭栄植は、吉田海偉にストレートで完勝、北京オリンピック韓国代表の尹在栄をも破って準々決勝に進出。韓国ジュニア世代の旗手が、一般でも頭角を現してきたようです。
TTF Pro Tour, Japan Open 2010, Men's Singles Quater Final
Jun Mizutani (JPN) vs. Jung Young Sik (KOR)
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鄭栄植は韓国ジュニアの期待の星だそうですが、パワフルな両ハンドドライブを打ちます。フットワークも良く、ラリー戦を得意にしているようです。
この試合でも水谷隼と互角に打ち合い、ゲームオール・デュースの大接戦を繰り広げました。一度はマッチポイントまで握りますが、最後は水谷隼が辛くも振り切っての勝利。
水谷選手は大舞台でこういうきわどい場面を何度も切り抜けていますが、このへんのメンタルの強さは、さすが世界トップ10ですね。
このジャパンオープンで鄭栄植は、吉田海偉にストレートで完勝、北京オリンピック韓国代表の尹在栄をも破って準々決勝に進出。韓国ジュニア世代の旗手が、一般でも頭角を現してきたようです。
TTF Pro Tour, Japan Open 2010, Men's Singles Quater Final
Jun Mizutani (JPN) vs. Jung Young Sik (KOR)
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ざーっとみた感じ水谷選手のサーブが結構フリックされてたように思うんですが狙ってのことでしょうか?それとも鄭栄植選手がうまかったんでしょうか?
水谷選手のサービスがだめってことはなさそうなんですが…
水谷の相手強いですね~。
こんな大物が今頃になって登場してくるとは・・・・。
吉田にストレート勝ちとかヤバすぎ。
彼は日本で言うと丹羽のような存在??
彼は日本で言うと丹羽のような存在・・・って、そうみたいです。
鄭栄植、これまでほぼ同世代の丹羽君とは3戦2勝、2度の勝利は圧勝し、1敗(去年の世界ジュニア)はフルゲーム11-9でした。
この間のモスクワ大会でも、並居る先輩たちを押しのけてベンチ入りしてましたね。
結果はセットオールのデュースですが、最後の3本をみると、次も水谷選手が勝ちそうですね。
>ペン両面表
そう思います。
鄭栄植選手ぐらいの打点、スピードであれば、水谷選手は完全に対応できていると思います(あとは水谷選手がミスしないかの問題)。
他方ボル選手との決勝では水谷選手はついていけていないボールも多かったように思います。
僕が見て思ったのは水谷選手から覇気が出ていないですよね…
モスクワ終わって燃え尽きたのでしょうか…
この試合も本気ではないように思いました
どうなんですかね…
水谷選手は疲れているんだと思います…
そりゃあ、プロツアーに出てるトップ選手たちは、毎月のように世界各地で○○オープンに出場、移動を繰り返してますから…。
加えて毎日追い込んだ練習もしているわけですし、超本気モードで試合ができるのは、年に1~2度、世界選手権と全日本のときぐらいなのでは。精神的にも肉体的にも…。
ラリーは互角に見え、マッチポイントまで取られた。日本のエースが神戸で韓国の年下に負ける一歩手前、鄭は自信になったのかどうか。
鄭YoungSikはすらりとして一見韓流歌手のよう^^。より筋力がついてくると更に日本には危険な存在。
実はU21では鄭栄植は中国の鄭培峰(先月のジュニア成都大会では吉田、町に4戦4勝)にフルゲーム(ゲーム6度も最少2点差の大接戦)で敗れていた。観たかったなぁ。次に鄭は同僚の林高遠に負けている。(同じ鄭で、韓国はJUNG,中国はZHENGと読み方が違うのですね。)
管理人さんも興味ありと思われる小柄なペンホルダー裏面の鄭ですが・・明日に’意地の大矢’vs鄭Peifengを予定されていたなら先走ってごめんなさい(苦笑)。
水谷って韓国勢苦手なきがする・・・
さすが水谷選手ですね
超級リーグでさらに強くなったかんじがしますが、試合が多いのか疲れがみえましたね。
さらに体力をつけて超級でももっと活躍できることを祈ってます。
まぁ、水谷選手は疲れもあると思いますが、
第1ゲームから第6ゲーム中盤くらいまではいつもより台から下がってプレーしてるような、、、?感じがしましたね。中陣からのラリー戦では向こうにも分があるということなのか、、、。
9−1でマッチポイントを握られてからは積極的に前に出て行っていたと思います。何にせよナイスゲームです!