水谷隼vs張一博：卓球強化書│一流の技を動画で学べ！！

世界相手の水谷だとまだ差があるかなと思っているのが、国内だとミスがないですね。
張は鉄壁ではありますが、大事なところで先にミスをしてしまいますね。水谷はミスしないブロックもミスしたりと、ミスの多い選手に見えてしまいます^^;;
それほど水谷は強かったですね。ほとんどゲームも落としてないですし。

ここまで強いと海外の選手はどうやって水谷に勝つんだろうと思いますね

あと明らかに以前よりも球が速くなってますね

ロンドンに期待です

水谷選手、優勝おめでとう＾＾。

張選手は良いところまで崩すのですが、最後の一手が力んでしまっているせいかミスが多いように思います。「強打でないと決まらない」と思わせる水谷選手のブロックがあればこその展開ですね。

水谷選手、強いの一言です。全ての面において日本選手から逸脱しています。今後は対中国選手、対ボルにどう戦うか？でしょうか！
丹波選手もこれから何かを感じさせる選手でしたが水谷選手と打ち合えば、張選手と同様の内容でしたね！丹波選手、フィジカルな面を除けば世界トップクラスの能力を感じました。脱線してすみません。　

水谷選手の完勝ですね。

水谷選手は、要所でそれまで使っていないサーブを使い、張選手を手玉に取っていました。
また、アタックする場合も、張選手がブロックの得意なボディーは避けています。

張選手は、ややコースが水谷選手のバックに偏り、水谷選手に待たれていた印象です。また、効果的な戦術が見つからず、４ゲーム目中盤以降は戦意を喪失してしまったようにも見えました。

張選手の技術的な点については、フォアハンドの種類の少なさや（ロビング打ちはハオ帥選手を想起しました）、アタックのパターンの少なさが目に付きました。

両選手のレベルの差、そしてリアクティブなプレースタイルから派手な打ち合いもなく、ちょっと凡戦っぽい内容になってしまいましたね。
張選手は馬龍に勝ったり今大会で吉田選手に勝ったりと強打者に対しては強さを発揮するようですが水谷選手には打たされる形になったのか、余り良い所が出ませんでしたね。
それに対して水谷選手はある意味余裕の試合運びで要所だけをビシッと打って決めた感じに見えました。普通につないでるようなボールでも張選手が飛ばしたりしてますからかなり変化があるようです。
それを普通に攻め込んでいく世界トップ達は．．．((( ;ﾟДﾟ)))

水谷選手・・・異次元の強さでしたね。彼が今年の世界選手権や来年のロンドン五輪でどこまで活躍できるか楽しみです。
ただ、優勝のインタビューには少し違和感を感じました。敗者への思いやりというか、そういうものがないのかなと。今は卓球が強いからということで周りにも肯定されていますが、今後大人になっていったときに、今のままではどうでしょう。
そのあたりを指導してくれる人が、彼の周りにいることを、老婆心ながら願ってしまいました。
長文失礼しました。

水谷選手本当に異次元の強さでした。
悲願のオリンピック、世界選手権でのメダルを期待したいです。

水谷選手のインタビューですが私は好感を持てたというか清々しく思いました。
それでこそ日本のエースだと思いました。
また、今は相手にならない、簡単に勝てると水谷選手に言われている他の日本選手も悔しければこれに奮起して水谷選手を脅かしていって欲しいです。
丹羽選手ら１０代が水谷選手を脅かすようになってこないと中国とは到底勝負できませんから。
そして水谷選手には下の世代が育つ頃には世界のトップ３に入っていてもらいたいです。
そうすればモスクワでのシンガポール女子団体が成し遂げたように打倒中国も夢ではないと思います。
頑張れ日本！！

インタビューの件、
はたから観れば傲慢な発言ですが結構言葉を選んで喋ってる様に見えました。
少なくとも、人間が出来ていなくて軽はずみな発言をする様な選手ではありませんよね。

有頂天で天狗になってるというより、国内のレベルと世界のトップ或いは中国のレベルとの隔たりに苛立ちを感じて、他選手へ叱咤激励の意味でああいう発言に至ったのでは・・・と勝手な推測ですが。

進学と同時に拠点を国内に移したのが、大学3年の今になって後悔してるのかも。マリオはその進路を反対してたみたいだけど。

いずれ、
丹羽選手との試合もこの試合も、プロツアーの水谷選手のプレーと比べると見応えが弱い感じです。一見豪快な三球目ですが、回り込んでの三球目なんてプロツアーでは殆ど見られませんから。それだけサーブが効いてる。インタビューの最後に云ってた発言を身をもって表してたと思います。