セイブvsギオニス

福島原発で危険な放水作業任務を遂行してくださった機動隊、今なお戦ってくれている自衛隊、東電・関連会社作業員の皆様、ありがとうございます。ただただ感謝です。皆様の安全と任務の成功を心よりお祈りしております。

私たちも停電に負けず、帰宅に困ってもめげず、我慢と互いを思いやる心を持って、冷静にこの難局を乗り越えていきましょう。東京電力・東北電力管内にお住まいに皆様、今日は節電、よろしくお願いします。動画は明日でも見られます。

チャンピオンズリーグの試合、セイブvsギオニスです。

ギオニス、カットマンとは思えないほどの攻撃力です。恵まれた体格を生かして打つドライブ、ブオンとスイングの音がしてきそう。カットマンでは世界最高では?バックの守備力もかなりのものですね・・・。

セイブはフォアに振れば強烈なドライブを打たれ苦しい展開になるので、バックにボールを集めていますが、簡単には打ち抜けません。

試合はほぼギオニスペースで進みますが・・・。最終ゲームで大逆転。セイブの『諦めない気持ち』がよび込んだ勝利ですね。ナイスゲームです。

Table Tennis Champions League,
J.M.Save vs



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コメント(21)

馬王林 :

ギオニスって吉田海偉を倒したこと有りませんでしたっけ?
日本にとっても脅威でしょうね。

馬王林 :

それにしても、ギオニスって陳衛星のような戦い方しますね~!!
フォアカットほとんど使ってないですよね。

影虎 :

いぶし銀同士のおもしろい試合内容でした。
一発のスピードは朱世赫のほうが上?と思いましたが、これだけ強打を連打できるのはギオニスのほうが確実に上ですね!バックのカットもコンパクトでそつがありません。中国選手以外の試合でも良いもの見せてもらいました。

優華 :

ギオニス?ジオニスでね?

まあいいや…

ギオニスは上背の良さが災いして下げられた時や打球点を低くした時のバックカットは回転量が落ちてる。
ヨーロッパのカットマンは大概そう。

でもカットが深いからセイブが強打を打てないでいる。だから、フォアへのつなぎをギオニスがアタックするといった流れか。
ナイスゲームでした。。

Anonymous :

 僕はギオニスの戦い方好きじゃないです。朱世赫や陳衛星、王熹(ワン・シ)等のカットマンはそれぞれバックで粘ってから甘い球を打ち陳衛星の場合は面を逆にしたりして強烈な回転をかけて打っています。ギオニスは今あげた代表的な選手とはちがく、表面には柔らかいラバーを使っているような気がします。これは普通ではありえないようなもので、普通ではかっこするボールをわざわざ回り込んでドライブをかけています。
 フォアカッコを入れられないし、ドライブにも威力はないのでしょうがなくやっているように見えますが、ボル、オフチャロフなどにあたったら秒殺ですよww
 みなさんは真似しないほうがいいと思います。
真似をするならやはり・・・松下さん(現TSP社長)を真似したほうがいいと思いますw

ナスオ :

Anonymousさん。それはギオニス選手やファンの方に失礼かと・・・好き嫌いは勝手ですけど、秒殺とかしょうがなくやるとか言うのは、その選手のプレイスタイルを否定するようなものではないかと思います。
 あとギオニス選手の表面はカタログ上はテナジー05なのでやわらかくもないかと。一応、朱選手と同じですし。
 もちろんプレイスタイルを否定とかそんなつもりないんでしょうけど少し気になったので。
不快に思ったらすいません。

優華 :

>Anonymousさん

フォア面のラバーは知らないけど、柔らかいラバーでカットすると良い悪いは別にしてゆっくりした球足のカット出せるよ。
松下さん、渋谷さんのカットはインパクトが強いからタキファイアなどの若干硬めのラバーでないと球が死んじゃう。
逆に朱選手のフォアカットはゆったりとしたスイングで送るカットでインパクトのみを見ると先の2選手に比べて強くない。
ちょっと表現がわかりずらいけど、ここのユーザーさんなら理解してもらえるでしょう。。

ギオニスのいい所は粒高レシーブの切れの変化が大きいこと。これは女子の谷岡選手にも言える。

mk :

ジオニスはコルベルにテナジー05を張ってるはず。威力はまだしも、ラバーが柔らかいかどうかは個人の感じ方次第ですが。

全盛期も過ぎており、セイブの球に威力が無いのもありますが、ジオニスのバックカットは本当に安定してますね。

もしよければ、94年のヨーロッパ選手権など、全盛期のセイブの動画もあげて貰いたいです。

ワヒャー :

Anonymousさん。バックカットフォアドライブのスタイルなのにフォアドライブに威力がない選手がトップランカーになれると思いますか?回り込みがどうしていけないのでしょうか?フォアハンドは回り込みの方が威力を出しやすいのは選手ならだれでも知っていると思いますよ。

三津 :

カットする必要ないなら攻撃するほうがいいに決まってる
必要以上にカットしては勝てる試合も落とす
松下さんみたいな驚異的なカットの安定性はその辺の選手が真似してできるようなもんでもない

ドラゴン :

J・セイブ選手、全盛期と変わらない、勇敢なファイティングスピリットで劣勢をものともしないプレースタイルは憧れです。「ベルギーの虎」、「ザ・ファイター」の名にふさわしい戦士ですね。

ワルドナー選手やアペルグレン選手、カリニッチ選手やセイブ選手、シュルべク選手(?)など、ヨーロッパの選手は現役を辞めてしまっても、その後の活躍が素晴らしい人が多いですよね。

荘貴淵 :

初投稿です。
ギオニス選手はカットマンというよりドライブマンに近い選手だと思いました。カットで相手に打たせてからドライブで抜き返すプレーが目立ちました。ヨーロッパ選手には珍しいパワフルな卓球をする選手ですね。セイブ選手も魅せるプレーで見ごたえのある試合でした。

塁 :

ギオニス選手はバタフライのカタログを見ると
フォアにテナジー64を使っています。

影虎 :

下げられた時や打球点を低くした時のバックカットは回転量が落ちてる。はどんなカットマンにも言えることだと思います。また、充分な体勢でなければどんなタイプの選手でも威力ある球は打てません! もしかして優華さんは石垣優香選手ではないですよね!

gandamu333 :

かっこってなんすか

CWX好き :

初投稿です。
>Anonymousさん
ジオニスのドライブに威力がないと思っているなら、少し前にこのサイトで紹介された王建軍との試合を観てから言って欲しいです。カット打ちがめちゃくちゃうまい王建軍すらジオニスのフォアには苦戦しています。また、youtubeにオフチャロフとの試合もありますが、間違っても秒殺とは言えない試合内容です。
不快に思ったならすみません。

さて、この試合ですが、両者ともに自身の持ち味を十分に発揮できた試合なのではないかと思います。

きさまま :

フォアカッコ吹いたww
あとギオニスのカット低いですねー。

朱世赫選手を目指すもの :

いやぁ~ギオニス選手おしかっったですね。
自分が気になったのは、2点。
一点は、ギオニス選手は朱世赫選手や陳衛星選手など攻撃も考えて、前でカットする選手より身長を生かしてもう少し前でカットしていますね。(セイブ選手が9割がたループで粘っていたということもありますが…)なのでセイブ選手がフォアに強打送った時、返ってくるのが予想以上に速く、対応しきれていませんでしたね。また、体格を生かした素晴らしいドライブも他のカットマンより前にいることでさらに威力があるように見えますし、前にいるのでカットするのか攻撃するのかわかりづらく非常に効いてますね。
二点目は、バックで粘られたときです。ギオニス選手はバックで粘られ、長いラリーになったときどうしても合わせて入れるようなカットになっていますね。やはり勝ちを意識してしまったせいでしょうか?まあでも今回はセイブ選手の安定感とカットマン以上に粘り続ける精神力、お見事でした。

影虎 :

松下さん、渋谷さんのカットはインパクトが強いからタキファイアなどの若干硬めのラバーでないと球が死んじゃう。
逆に朱選手のフォアカットはゆったりとしたスイングで送るカット は優華のコメントの通りラバーの特徴にあるものと思います。硬いラバーはバチンと当てれますが、柔らかいラバーはタッチが重要になります。硬いラバーでゆったりと当てればスピードはでません!柔らかいラバーでインパクトが強いとオーバーします。あえてテニスで言うならばボルグがガチガチのテンション、マッケンローは非常に柔らかいテンションのガット。ボルグは強いインパクトですが、マッケンローは柔らかいインパクト、そして柔らかいタッチセンスを持っています。
優華さんはカットマンですか?

パーソン :

セイブが初めて、カットマンに勝った試合を見たwwwセイブはなんだかカットマンが苦手な感じがしてたけど、この試合を見るとそうでもないって感じがした。いやぁ~ナイスゲームだったね♪

カッコマン :

ドライブの放物線の安定感が半端ない
ボールを落とした時のバックカットのバックスイングが小さくて粒高に乗せて打ってる感じ…回転量が少ないのはそのためでは…?

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