張ユクvs何志文

卓球ヨーロッパチャンピオンズリーグ、張ユク(ボゴリア)vs何志文(カハグラナダ)戦の動画です。

香港のチェン・ユックは、2009年12月現在世界ランク15位。押しも押されぬ、世界のトップレベルの選手です。それを間もなく50のオヤジ・何志文が・・・スゴイ、凄すぎる・・・。

巧妙なサーブと硬いブロック、甘いドライブをフラットに決めるカウンター、見事すぎです。体の切れはさすがに衰えを隠せませんが、それでも世界トップレベルにフルゲーム・デュースの試合を演じる実力は化け物。

今シーズンのヨーロッパチャンピオンズリーグ、何志文のカハグラナダは男子グループA最下位になってしまいましたが、最後にいい試合見せてもらいました。

Europe Champions League,
Cheung Yuk vs. He Zhi Wen



にほんブログ村 その他スポーツブログ 卓球へ
応援クリックお願いします(にほんブログ村卓球ブログ)

タグ :

コメント(10)

YS11 :

張ユクはこの前のワールドチームカップで水谷が黒星を喫した選手ですよぉ。それを相手にここまで迫るとは!何選手、日本のマスターズに特別招待します。レベルの高い日本の年代別選手との試合が見たいです(笑)。

64 :

50近いって何歳なんですか?何志文。

裏裏ブロックマン :

何志文が吠えた。

ks :

自分もペン表の前陣速攻なので、何志文や田崎の動画はとても勉強になります。
にしても本当にすごいですね・・・
あのスピードドライブについていけるとは・・・
1度でもいいからコーチとして招いてみたいですね

質問:自分は日ペンを使っているのですが、バックが苦手です。中学校ではオールフォアのような戦術でも通用しましたが、これからは高校生。やはりバックが苦手であると言うのは致命傷です。世界の前陣速攻のトップは殆どが中ペンを使っているのですが、やはり中ペンの方が切り返しも早く、いいのでしょうか。同戦型である管理人さん教えて下さい。

管理人 Author Profile Page:

64さん>
何志文は48歳です。

25さん>
了解です。

ksさん>
こんなロートルに聞いてもらっても、困ってしまうんですが(笑)。管理人は学生時代に日ペンに慣れきってしまったんで、週1しか練習できない今では、今更グリップを変えれらないだけです。どなたか詳しい方、お願いします^^。

鵜原 :

ksさん
僕は管理人さんと同じく、グリップの好みで選んでいます。
要は「慣れ」ではないでしょうか。
中ペンは様々なグリップを変える事ができるので気に入っています。
僕は日ペンのブレードじゃ小さくてショートがとても不安定になるんで中ペンです(泣)
これも「慣れ」で、中ペンの丸型に慣れてしまっただけです。

ksさんが何型の日ペンを使っているのか不明なので微妙なアドバイスですが、中ペンは重心がグリップ寄りにあるようで、先端が回しやすく、切り替えしがやりやすいようです。
対して日ペンの角・角丸型は重心が先端寄りにあるようで、遠心力は活かせるのですが、先端が回しにくいようです。
但し、日ペン丸型は前者の仲間ですね。

同じペン表としてお互い頑張りましょう。

ニセ :

相手チームに、ワンゼンイがいますねー。

ks :

鵜原さん
回答ありがとうがざいます。
僕は角丸型を使っているので、1発の威力はあります。しかしあまり連打がきかなかったので、それも含めて中ペンにすべきか迷っていますが・・・。
やはり1度試してみると良いのですかね

鵜原 :

KSさん
試してみるのもよい手でしょう。
しかし、お試しでも中途半端に選んで失敗しないように気をつけてくださいね。
僕も遊び心で反転式を1ヶ月前に購入したのですが、本当にたまにしか使ってません・・・

>世界の前陣速攻のトップは殆どが中ペンを使っているのですが、やはり中ペンの方が切り返しも早く、いいのでしょうか

僕もこんな考えを持った時期がありました。
考えてみてください。日ペンが通用しないとか巷では言われてますが、周りを見ると・・・
私たちのレベルをプロの世界に反映しても答えは出てきませんよ・・・

このサイトのファンです。 :

双方使った事あるのですが
中ペン vs 日ペンの話題は
ラケットの形よりも

グリップの柄の裏側にだいぶ厚みがある
  vs
コルクが少しある程度

の違いに負うところが大きいと思います。

とかく指の短い人は中ペンだと
浅いグリップで
小さい卵型で持つとかしないと
前腕とラケットが直線に近くに
なりにくくなります。

直線を保てないと
フォアがあわせるだけの打法になってしまいます。

グリップが浅いと打法が安定しない
というジレンマも起きます。

でも、直線にならないと
むしろ、すごぶるショートは角度を出すのが
容易なのですが。。


という事で
ある程度強い玉を打ちながら
切り替えの練習をして
うまくいきそうな方を採用すれば良いと思います。

あとは裏面の事を考えた方が良いですね。
今時は。

TOPPAGE  TOP 
RSS2.0