オフチャロフvs張ユク
アジア・ヨーロッパ卓球オールスター対抗戦のアジアステップ第１戦、オフチャロフ（ドイツ）vs張ユク（香港）戦の動画です。
調子の上がらないボルに代わって、ドイツのエース格にのし上がりつつあるオフチャロフ。強いですね～。両ハンドのドライブが強烈です。それにプレースタイルが実に独特。あのサーブといい、フォア前の処理を積極的にバックハンドでこなすあたりといい、『唯一無二』のプレースタイルですね。香港のエース張ユクをストレートで沈めたのはお見事です。
モスクワ大会では、ドイツor香港と予選リーグで当たる可能性があるので、この両エース格の仕上がりが日本チームの勝敗に大きく影響するだけに、気になるところです。
2010 Euro-Asia
Dimitrij Ovtcharov (GER) vs. Cheung Yuk (HKG)
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調子の上がらないボルに代わって、ドイツのエース格にのし上がりつつあるオフチャロフ。強いですね～。両ハンドのドライブが強烈です。それにプレースタイルが実に独特。あのサーブといい、フォア前の処理を積極的にバックハンドでこなすあたりといい、『唯一無二』のプレースタイルですね。香港のエース張ユクをストレートで沈めたのはお見事です。
モスクワ大会では、ドイツor香港と予選リーグで当たる可能性があるので、この両エース格の仕上がりが日本チームの勝敗に大きく影響するだけに、気になるところです。
2010 Euro-Asia
Dimitrij Ovtcharov (GER) vs. Cheung Yuk (HKG)
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オフチャロフ選手ってフォアとバックのグリップの持ち替えが顕著なように思うのですが、もしそうなら、あれで安定するのがスゴイ…
もしくはただの気のせいですかね^^;
張ユク選手を力押しで倒すとは…。オフチャロフ選手からはリストの重要性を学ぶことができ大変参考になります。
てんこんさん。僕も同意見です。フォアでは立て気味、バックではかなり寝かせている気がします。
握りがかなりバック重視なのでしょうか。管理人さんがフリスビーようなと言ってらした独特のバックハンドは、深く握ると打ちにくそうですし。
張ユクも見事なコース取りがありましたね。あんなとこに打たれたらまず取れませんよね。
オフチャロフはハマルと目茶くちゃ強し。北京五輪の韓陽戦のように。しかし、つけ入る隙スキはまだありそう。このオールスター第二戦ではシンガポールのヤンズーにコケル。一番でパーソンが朱を破って、大油断か硬くなったか？せっかくパーソンが・・
水谷はオフチャロフに昨年の韓国オープンから負けた記憶なし。相性は悪くない。
ドイツには三番が絶対に負けられない。この前のドイツ選手権を制した！ズース、まさか’覚醒’なんてことは・・ここで吉田か張か岸川が踏ん張らないと万事休す。中国以外でランク最上位のボル様、ヨーロッパトップ１２の結果からもランク通りの実力と見ます。もしトップで水谷がボルを下したなら、、いや全部の可能性がある試合です。（それが予想か、の声あり＾＾；）