フレイタスvsティモ・ボル

ドイツリーグ(ブンデスリーガ)・プレーオフ決勝第2戦、デュッセルドルフvsオクセンハオゼンから、1番のフレイタスvsティモ・ボルです。

ポルトガルのフレイタスが、ティモ・ボルから大金星。優勝がかかる大一番で、大仕事をやってのけました。

もともと下がってのラリー戦に強い選手でしたが、前のほうでもかなりプレーできるようになっていると感じます。ダイジェスト動画で見た限りでは、サーブ・レシーブが上手くいっているのが勝因か。

ボル様は第1ゲームの調子からこのまま行くかと思いましたが、次第に尻すぼみに。第4ゲームの大事な場面で2度もサーブミスをしてしまったのは、致命的だったかと・・・。

チームメイトのアポローニャとともに、ポルトガルNTでも活躍するフレイタス。好調とは言えないながらも、ボル様を破るまでに強くなっているのですから、今後が楽しみな選手です。

German League Final 2011
Timo Boll vs. Marcos Freitas



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コメント(6)

影虎 :

フレイタス大当たりです!世界ランク100位以内の潜在能力の高い選手ならばトッププレイヤーを沈める能力は持っているようですね。
これで好調とは言えないならば潜在能力はもの凄く高い選手です。

トマト :

>影虎様

ボル選手が好調ではないということでは?

ボル選手だいぶ疲れているというか、らしくない試合でしたね。

D∀I :

>影虎さん
“好調とは言えないながらも”はフレイタスではなくボル様にかかっているのかと・・・

にしてもフレイタス強いですね!
ヨーロッパの選手はパワーがあるせいもあって本当に下がってからのラリーが強い。
第4ゲームのボル様は大事なところでサービスミス2本もしているのに9-9まで追いつくのはさすがだと思いましたが、フレイタスもそこから逆にサービスエース2本連取フィニッシュは驚きました。
これでボル様みたいに前陣でもカウンターできるようになればもっと上にいけるんじゃないでしょうか。
やはり中国勢見てもわかるように今は前でも出来ないと厳しいですよね・・・

管理人 Author Profile Page:

はい、「好調ではない」はボル様にかかっています…。

分かりにくい文で申し訳ありませんでした。

グリーン :

いつもボル様の動画をみてフットワークの研究をしております。
今回は負けてしまいましたが、やはりボル様の試合は見ていて気持ちいいです。
これからもボル動画をお願いします。

GReeeeN :

ボル足が動いてない…

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