アポローニャvsティモ・ボル
オーストリアオープン男子シングルス決勝、アポローニャvsティモ・ボルの動画です。
優勝してしまいましたね、アポローニャ。強い選手と注目はしていましたが、まさかボル様を破ってしまうとは驚きでした。
ゲームカウント3-1でボルが王手をかけた時点で、アポローニャに勝ち目はナイと思ったんですが、見事に逆転してしまいました。下がっての引き合いになったら勝機はないとふんだのでしょう、後半は前陣でのプレーが目立ちます。
サーブ&3球目・レシーブ&4球目の先手争いで、後半は互角に渡り合えたのが大きかったと思います。吉田選手のように先手をとられて後陣に追いやられ、ネチネチとバックを攻められることもあまりありませんでした。
明らかに海偉選手より球威に劣るアポローニャが勝てたのは、コース取りの巧さとか前陣でのバック技術とかもあるでしょうが、そのへんが大きかったのではないでしょうか。
第1シード・ボル、第2シード・水谷。この大会で優勝できたのは、大ブレイクのきっかけになるかもしれませんね。
ITTF ProTour, Austrian Open 2010, Men's Singles Final
Tiago Apolonia (POL) vs. Timo Boll (GER)
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優勝してしまいましたね、アポローニャ。強い選手と注目はしていましたが、まさかボル様を破ってしまうとは驚きでした。
ゲームカウント3-1でボルが王手をかけた時点で、アポローニャに勝ち目はナイと思ったんですが、見事に逆転してしまいました。下がっての引き合いになったら勝機はないとふんだのでしょう、後半は前陣でのプレーが目立ちます。
サーブ&3球目・レシーブ&4球目の先手争いで、後半は互角に渡り合えたのが大きかったと思います。吉田選手のように先手をとられて後陣に追いやられ、ネチネチとバックを攻められることもあまりありませんでした。
明らかに海偉選手より球威に劣るアポローニャが勝てたのは、コース取りの巧さとか前陣でのバック技術とかもあるでしょうが、そのへんが大きかったのではないでしょうか。
第1シード・ボル、第2シード・水谷。この大会で優勝できたのは、大ブレイクのきっかけになるかもしれませんね。
ITTF ProTour, Austrian Open 2010, Men's Singles Final
Tiago Apolonia (POL) vs. Timo Boll (GER)
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アポローニャ選手の精悍なマスクがいいですね
もう少し線が太くなるとギリシャ神話に出てくるような神に・・・。非常に魅力のある選手ですね!
将来、サムソノフみたいな選手になりそうですね。
ボル様は調子良くないですね・・・・。
いつもだったらバックの安定率がもっといいのに・・・・・。
ボル選手は好調のようで、5ゲーム目5-5での素晴らしいラリー辺りまで試合の流れを握っていたと思います。
編集でカットされていますが、この後若干気を抜いたプレーをしてこのゲームを失った記憶です。
アポローニャ選手も好調で、試合序盤からフォアハンドで果敢に攻めていましたが、若干単調でボル選手に跳ね返されていました。
しかし、6ゲーム目以降、ボル選手の動きをよく見ながら返球するようになり、対するボル選手は攻め急いでミスが目立つようになりました。
最終ゲーム8-6からのネットインは不運でしたが、アポローニャ選手のフォアハンドの鋭さと安定性、ブロックの硬さは、優勝に値するものだったと思います。
アポローニャ選手はシニアで初優勝のようで、今後の活躍に期待ですね!
アポローニャ選手、すごいですね!!!!
あまりこの選手は知らなかったのですが・・・
まさかあのボルを倒してしまうとは・・・
これから 強くなっていってほしいですね!
表彰式に出てきた犬の着ぐるみ。さんまのまんまによく似ていて、笑えました。
アポローニャのロビングを抜くのにボル様は何回スマッシュを打たされたことでしょうか?相当つかれたでしょうね。
今回、ボル様どうしたんでしょうか??
バックのミスが多いですね
あと、ネットインも多かった・・・ww
それと、アポローニャ選手のフォア強いですね
かなり、安定していてパワーもあるように見えます
アポローニャ選手やりましたね。前半は打点を下げてでも先手をとって連打して、そこを逆にボル選手のカウンターやらブロックやらで下げられてしまっていたパターンが目立ちました。が、後半から徐々に前陣のプレーに変えていき、ぎゃくにボル選手を下げていくプレーが目立ちます。下げられてもしっかり回転をかけたドライブと、相手を振っていくフィッシュなどで緩急をつけていく感じでした。
しかしホントにサムソ選手に似ています。ボールを台に入れるのがうまく、それでいてフォア、バックの威力の低さも目立ちます。
かつて「天才」と称された、ワル様、サムソ選手の両選手。世界で絶対的な強さを身に付けたワル様にあって、安定感は抜群ながらも、ビッグタイトルからやや遠かったサムソ選手になかったものは、「強烈なフォアドライブ」だそうです。
日本選手にも言えること(むしろ日本選手にこそ言えること?)ですが、「センス+α」の「α」のひとつには間違いなく「パワー」ががいると思います。
長文失礼しました。
皆様の意見もお聞きしたいです。
トマトさん
私もサムソノフに似ていると思ってました。
攻守のバランスが良く完成度が高く穴のないプレーだと思います。フォアも威力はないですが、連打ができて鋭い感じがします。
初めてコメントします。
今大会の松平選手の動画のアップを数々のブログで拝見する事が出来ますが、未だに松平健太VSアポローニャの対戦をアップしている方はいませんよね。
既にネット上でYouTubeで出ています。
僕はitTVのライブで見てました。あの対戦の松健選手はいったいどうしたのだろうと思いました。
確かにアポローニャ選手は凄い勢いが有り、調子が良さそうでした。
松健選手はその前の試合から比べて凄く体調が悪そうに思いました。
卓球の専門家ではない僕には詳しい事がよく解りません。出来ればあの試合をアップして解説して下さいませんでしょうか。
初コメありがとうございます。
オーストリアオープン準決勝のアポローニャvs松健と、ボルvs柳承敏。
どちらの試合も、あまりにも松健と柳の調子が悪く凡ミスを重ねているので・・・。
解説といっても、「調子悪いですね」とか「いつもの松健(柳)なら・・・」といった事しか言いようがないので、アップするのも何だかな~という気がしているのです…。
多分他のブロガーの方も、同じような気持ちなのでは、と。
ニャンぴーすさん、やはりあの準決勝はショックでしたね。その試合の期待がとても大きかった故に。私は’それまでの試合が帳消し’と書きましたが言い間違い、’台無し’の方が正しかったか・・これは’観戦者の気持ちの表現’であり、選手批判では勿論ありません。私は彼の目が力を発していなかったのが気になりました。風邪とか眠れなかった?本人か監督しか分かりません。
松平健太の可能性は再確認できた大会と留(とど)めたいです。
管理人さん、私は逆に柳承敏はさすがと感じました。バウムを沈めた荘智淵を競り合いで下し、ボル戦でも2ゲーム奪いました。フォアドライブは豪快でした。ボル選手はこれが柳選手(バタフライのシャツ同士)との最後の試合と感じていた?試合後首を振って相手のプレーを称える様子がうかがえました。
管理人様、YS11様、お返しありがとうございます。
その後Yahooブログの卓球カテを覗いたら1件だけ松健VSポローニャ戦の動画をアップしている方がいらっしゃいました。
やはり皆さんも仰っているとおり、この一戦は松健選手があまりにも不調なので、コメントのしようが無いという感じなのでしょうね。
お久しぶりです^^
アポローニャ選手 メイス選手とサムソノフ選手を足して2で割ったような選手だと思いました
まだ若く、ボルに勝ったことで大きく成長する機会が来るのではないでしょうか
管理人様、僕は受験勉強に追われているのであまり見る機会が少ないですがいつも動画のうpお疲れ様です
アポローニャ対マツケン私もみましたがプレーの調子が悪いというより体の調子があまり良くなかったのかもしれませんね。足が動いていなくてフォア側を攻められていました。
好きな選手の負け試合はあまり見たいものではありませんが、ファンだからこそ負け試合をしっかり見ないといけないような気がします。
2010/11のWRがでましたね。アポローニャ選手、WR32→19位まで上がっていました!荘選手もWR16→11位(サムソノフ選手の次!前全盛期に近づいてきた!)
水谷選手も1桁ランカーに返り咲き、松平選手も自身最高のWR29位、そして!嬉しいのが丹羽選手の脱100(WR91位)!!