宋鴻遠vs林高遠：卓球強化書│一流の技を動画で学べ！！

体格やプレーなどはシニア顔負けの様に見えますが、
試合後の笑顔にはジュニアらしい幼さが出ていますね。
同世代の日本の選手にも頑張ってもらいたい所です。

宋鴻遠のサーブがハオ帥に似ている気がします

第５セット６－６の大きなラリーを得点したのに第５セットをとることができなかったのは林高遠選手もったいなかったですね。
いいラリーは流れを変えることもたまにはありますが、いいラリーの後どう得点するかが難しいですね。

凄すぎですね～～
シニア顔負けですね～～ｗ

これで・・ランクが１００ぐらいか～～
中国は層が厚いですね。

宋鴻遠が王励勤にフォームが似てますね。
プレースタイル的には王励勤と陳紀を足して２で割ったというところでしょうか。
若いのでまだ荒々しさが見えますね。

これらの選手を見ていると世界ランキングの意味が分からなくなってしまうほど素晴らしい選手ばかりだと思う（特に中国選手）。
これら中国と日本のレベルの差は一体何なのか？
確かに人口１３億人と１．３億人との数の違いによるところもあるだろうが、やはり、教育の仕方によるところが大きいのではないだろうか？
もっと、日本の若い選手に色々と経験を積ませて勝負に対する執着心みたいなものを呼び起こすことができれば、このような凄い選手もジュニアに出てくるのではないかと思ってしまいます。

宋鴻遠、たしかに王励勤ぽいですね。やや下がり過ぎにも思えますが今後進化すればまた変わりますからね。

中国との差は強化体制の差でしょう。
国を挙げて対戦相手や技術トレンドを分析し、戦略立案を行い優秀なコーチを集めて実践させている。

一方、我が日本は完全に個人まかせ。よって、すばらしい選手がたまに出ても技術、戦術が共有、蓄積されずに終わり一代限りで消滅してしまう。

王国の水谷選手のインタビューをみてもそういう不満が見て取れます。

例えば水谷、松平、丹羽などを半年も中国コーチ陣が本気で指導したら馬龍、張継科、許シンと団体戦をしても勝てるくらいにはなると思います。

半年で中国選手と互角に試合できるようになれるというのは、いくらなんでもありえないです。半年コーチを変えただけで丹羽選手が5:10のようなラリーを展開できるようになれますか？もちろんプレースタイルが違うのはありますが、技術面や体力面で差があるのは確かです。

本当に徹底して中国コーチのやり方を導入したら、水谷選手は真っ先にプレースタイルを変えることになります。試合中に下がってロビングなんてしたら怒鳴られますよ。

中途半端に指導方針を変えても意味はないし、徹底すると何年かかるかわからない。日本の卓球協会だって悩んでるんでしょう。

匿名さん、どうも(^_^;)

皆さん考え方があるので否定はしません。
私がなぜそう思うかだけ書きます。

まず、先に挙げた面子に昨年のアジア選手権で水谷、松平、岸川でほぼ勝ちかけてます。
今春のモスクワでも0-3で負けましたが水谷も各ゲームを競って落としてますし、吉田、岸川もゲームを奪ってます。ですので現在でも中国と互角に戦うポテンシャルはあります。

ただアジア選手権で苦戦した為、モスクワでは中国に対策されました。日本も対策したでしょうが中国の想定内だったということです。
この半年間で中国の3人のフィジカルが特別向上してるようには見えません。つまり戦術を変えてきたのです。

ですので中国コーチ陣の分析力と戦略、戦術立案能力を用いて半年間の密封訓練を行えば勝てるのでは？と思った次第です。

ま、あくまでも妄想の世界ですがｗ

これをみると中国のナショナルチーム全員がプロツアーなどに参加したら、1位から50位くらいまで20人くらい中国人で埋まりそうな気がする・・・

中国ジュニアTOPに左シェイクが３人もいたら。
①将来のエース候補
②将来のダブルス要員
③丹羽君のコピー
に振り分けられそうで。。。本人たち必死にならざるえないな。

中国選手は確かに強い、いや強すぎるのですがｗ、日本の選手も個々が独創的なプレイスタイルで面白いと思います。

ワルドナーのようなオールラウンドプレイヤーは百年に一人なんですかね