バウムvs岸川聖也

ドイツリーグ(ブンデスリーガ)・プレーオフ決勝第2戦、デュッセルドルフvsオクセンハオゼンから、3番のバウムvs岸川聖也です。

1番でフレイタスがティモ・ボルから大金星、2番でアポローニャがズュースを沈め・・・。第1戦で敗れているオクセンハオゼン、逆転優勝のチャンスで登場した岸川聖也です。

岸川選手のバックハンドの上手さ、中陣でのラリーの強さ、健在です。ヨーロッパ2位のバウムとほぼ互角に打ち合ってます。

第1ゲームをデュースで獲り、第2・第3ゲームは9-11。第4ゲームは11-9でフルゲームに持ち込み・・・。本当に、本当に紙一重の差でした。

昨年も決勝の舞台に立った岸川選手ですが、その時は向こうのチーム(デュッセルドルフ)の選手でした。1年経ち、こちらのチームで古巣と優勝をかけ相対し・・・どんな気持ちで試合に臨んだのでしょうか。

German League Final 2011
Patrick Baum vs. Seiya Kishikawa



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コメント(10)

ぐっさん :

好調ですね!
岸川選手のフォア力強いです

Anonymous :

岸川選手、フォアとバックの使い分けが不調の時とは段違いですね
足も動いてますし
打点を落としたループを狙われたところ以外はほぼ満点の出来ではないでしょうか

Tマッチ :

「せ・・・接戦やん」 って思いました。ラリー戦なんかかっちょよすぎます。最終セットでは打ちミスが多かったけど,これからもっともっと強くなってほしいですね。

キョウヒョウⅡ :

接戦ですね!強豪ドイツでもまれてさらに強くなってほしいです!

影虎 :

岸川選手、巧さがありますね!体格的にヨーロッパ選手と比べれば厳しいものがありますが、ボールが来るところにいますし、遠めのフォアのボールにも対応できています。最後のゲームはバウムの方が先に集中し、岸川選手は集中出来ませんでしたね。残念ですが大舞台で活躍するためのドイツです。乞うご期待です。

トマト :


岸川選手はとてもきれいな卓球ですが、この試合だとせっかく先手を取ったのに、そのボールがほとんどバックに集まっていて、待たれてる感じがします。
少しでもフォアにまわせば、リズムも違ってくるでしょうから、コースを変えるべきだったと思いますが。

YS11 :

好調ならなんとか勝って欲しい相手・・来年、日本には悲願の’五輪初のメダル’が懸かった団体、準決か3決の5番ラストでの対戦を想像してしまったので。
岸川選手、ロッテルダムの初戦、対北朝鮮キム・ヒョクボン(itTV録画の混合準々で見られます。驚きました。最終ゲームなど最高の見応えです。お薦めです。)のフルゲームの試合がヤマでしたね。1回戦これもフルゲーム、スベンソンに敗れた松平健をランクで逆転し五輪出場が決定しました。

ハカダンスのバウムはドイツ選手にしては異彩か。シングルス3回戦での対韓国朱では5ゲーム目が勝負でした。itTVでは朱世赫の美しいプレーをよく引き出していて・・ドイツの団体3番目に一番近い、今後ずっと気になる選手ですね。

Anonymous :

すみません
岸川の1回回線のURLはっていただけないでしょうか?
itTVいってみたのですがよくわからなくて・・・

管理人 Author Profile Page:

「岸川の1回戦」とは、プレーオフ決勝第1戦のことでしょうか。これは残念ながらYoutubeには上がっていないので…。

それとブンデスリーガの試合は、これまた残念ながら、itTVでは放送されていません…。

Anonymous :

管理人さんへ
ys11さんのコメントに対して、でした
まぎらわしくてすみません

ys11さんへ
岸川の試合ではないのですね
了解しました

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