福原愛vs文佳
UAEオープン女子シングルス準々決勝、福原愛vs文佳の動画です。動画前半は第5ゲームの微妙なエッジ判定でもめているシーン、後半がその後の試合です。
さて、世界ランク上位陣総出場のこの大会で、この文佳が緒戦でいきなり世界ランク3位の馮天薇を喰い、続く2回戦で王越古までも沈める快進撃を見せました。
2008年に劉詩文らを破って全中国チャンピオンになってますから、それだけの実力がある選手には違いないのでしょうが、ちょっと驚きの結果です。
が、この福原戦後半ではミスが目立ちます。あの第5ゲームのゴタゴタが影響したのか?逆に愛ちゃんは小気味よい速攻プレーが光っていますね。
比較的対戦相手に恵まれたとはいえ、オールスター総出場のこの大会でベスト4は立派な成績。ナイスゲームです。
UAE Open 2011, Womnen's Singles Quater Final
Ai Fukuhara (JPN) vs. Wen Jia (CHN)
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さて、世界ランク上位陣総出場のこの大会で、この文佳が緒戦でいきなり世界ランク3位の馮天薇を喰い、続く2回戦で王越古までも沈める快進撃を見せました。
2008年に劉詩文らを破って全中国チャンピオンになってますから、それだけの実力がある選手には違いないのでしょうが、ちょっと驚きの結果です。
が、この福原戦後半ではミスが目立ちます。あの第5ゲームのゴタゴタが影響したのか?逆に愛ちゃんは小気味よい速攻プレーが光っていますね。
比較的対戦相手に恵まれたとはいえ、オールスター総出場のこの大会でベスト4は立派な成績。ナイスゲームです。
UAE Open 2011, Womnen's Singles Quater Final
Ai Fukuhara (JPN) vs. Wen Jia (CHN)
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あれは明らかにエッジですよね
だって物理的に台の内側から打っていたらサイドになるはずがありません。
間違ってたらすいません。
世界ランクがないとはいえ中国選手にかつのはすごいと思います。
これからも頑張ってほしいです。
確か左シェークで李佳って選手もいましたよね。それに石川佳純...
左シェーク、佳...偶然かw
コーチが閻森ですね。左だからか。
揉めた後のゲームを愛ちゃんが大差で勝ってスッキリ!
愛ちゃん流石!!
あの誤審でキレなかったのはすごいと思います
逆に文佳は態度が悪いと思います
今回、逆の立場だったらきっと潔く相手ボールがエッジで入ったと認めているでしょう。以前にもシンガポールの選手との対戦で同じ様なことがありましたね。その時も愛ちゃんが勝ちました。実力の有無に関わらず、スポーツマンとして、ルールを守る。それがどんなに勝敗を左右する重要なポイントだったとしても。愛ちゃんは幼い頃、腕の筋力が足りなかったため、試合で対戦相手側からサーブトスの高さが足りないとのクレームを受け、結果として敗戦したことがありましたよね。でもそれに抗議するのではなく、翌年にはその点を克服してルールどおりにサーブが出せるようになっていました。いつも、どんな試合でもルールをきちんと守ってやっている姿が素晴らしいです。だからこそ、フェアプレイをしない選手には猛然と立ち向かい、怒りは全てボールに込めて最後には見事勝利することができるのだと思います。選手のあるべき姿として、是非見習いたいものです。
文佳とは福原選手が遼寧省の3部チームに参戦していたときのチームメイトで超仲良しだったのだが、、、勝負の世界は厳しい・・・。
文佳がラストで逆転負けしてチームは敗退・・その場で泣き崩れて体育館の電気落とされてもたった一人立ち上がれないままの文佳を最後まで慰めてた福原選手、ふたりで肩を抱きながら待っていたチームのバスに戻っていったのは7,8年前かなぁ。文佳もここまで成長してうれしいなぁ。
選手が嘘をつくのはスポーツマンシップに反していますが、「黙秘権」はあると考えますので、責められるべきは誤審をした主審だと思います。
改めて振り返ると、この試合の興味深いところは事件前後の両選手のプレーが対照的であったことです。
前半は、むしろ文佳選手のプレーが安定しており、福原選手にミスが多かったという記憶です。前半の流れが続くと福原選手が自滅気味に敗戦していた可能性はかなりあったと思います。
しかし、事件後は、文佳選手が得点時に声を上げるなど熱くなり、またミスも増え、他方、福原選手には鋭い前陣プレーと反射神経が戻って勝利に至りました。
福原選手の怒りは勝利時の笑顔からも感じられました。文佳選手は精神的な弱さを露呈し、中国首脳陣に相当マイナス評価を付けられたのではないかと思います。
なお、この次の試合が水谷=馬琳戦でしたが、その冒頭でも誤審があり、水谷選手が主審に申告して訂正させる場面がありました。しかし、これも素朴にスポーツマンシップの発露とみるよりは、重要場面ではなかったため、(馬琳選手のみでなく主審に対する意味でも)心理戦上の戦略的判断として申告したとみるべきと思います。
フェアプレーは大切です
しかし、誤審であろうと審判が下した判定に従うのもこれまたフェアプレーではないでしょうか
あくまでも選手がエッジであるかどうかを判断するものではなく、審判がするものです
選手が申告し、それで判定が覆る協議であってはそれはまた問題ではないでしょうか
以前柔道の篠原が決勝で世紀の大誤審で敗れ銀メダルに終わりました
しかしこれを大々的に報道しているのは日本のメディアだけだったと記憶しています
世界に出て戦う選手は、あくまで勝つことに価値があります
<エッジかどうかの判定>
微妙に角度変わってます。台に触れたと見るべきですね。
<判定後の両者の動き>
前半は見てないわけですけども、案外、こういうのって、黙秘しちゃってる方が(罪の意識??)崩れたりしますよね。
メンタルで左右されるスポーツの醍醐味と言えば醍醐味ですが。
それにしても、愛ちゃんの左右の動きは素晴らしい。コース取りもいいですし。
なんとなくひいき目、愛ちゃんを応援しちゃうのは、人徳なんでしょうかね・・・
ライブで観ていました。何とか愛ちゃんに勝って欲しい試合(世界ランクのこともあって)でした。「勝つことになっている」(ニッタクニュースでの織部氏の表現)両者の対戦、最初からその緊張感はすさまじかった。選手と観戦の自分のどちらの緊張が?。
愛ちゃん、これだけ長い抗議も珍しいと思った。やはり2-2の5ゲーム目!なので、このゲームは取りたいですね。あとの展開は皆さんのコメントの通りです(姫ゆり2号さん、IMOさん、ニセさんなどのコメント)。この心理戦、そこんじょそこらのスポーツでは味わえませんね。また、ミスター四川さん、そうでしたか、私も愛ちゃんと中国選手との関わりに興味があります。
審判の判定にキレそうでしたが、さすが愛ちゃん!
すっきりしました。
疑惑の判定はエッジで入ってると思います 僕なら絶対きれてます。ちなみに文佳選手は最近世界ランクがなぜかなくなったけど世界ランク30ぐらいの選手なので福原はやっぱり強いですね
あれは、絶対にエッジですね。私だったらキレていたと思います。その気持ちを抑えて落ち着いてプレーした福原選手はすごいなぁと感心しました。
あと、質問なんですが4分35秒のとき中国の選手とコーチが笑っていましたよね。それって福原選手のサーブミスに対して笑っているんですか?
これ 中国選手がなんか自分がとってたビデオで確認しようとしてるそぶりして確認してませんね。
>プライド45さん
そうじゃないでしょうか。
もしくは、相手のサーブミスなのに本気で掛け声を上げた文佳がおもしろかったとか。
ただ、福原選手は中国選手とよく知り合っているので、馬鹿にしてるということはないと思います。
「愛のやつあそこでミスかよ(笑)」みたいな感じ。
中国選手、特に女子は試合中はにらみ合ってても、練習だと友達同士なので、福原選手と文佳も普通に仲直りできるのではないでしょうか。