フレイタスvsワン・ゼンイ
久しぶりにヨーロッパ選手権に戻りまして(笑)。男子シングルス3回戦(ランク決定戦)、ポルトガルのフレイタスvsポーランドのワン・ゼンイの動画です。
絶滅危惧種のペン表速攻。ワン・ゼンイがラン決まで進出しています。
相手はポルトガルのツインエースの一人、フレイタス。過去にティモ・ボルにも勝利している強豪です。下がってのラリー戦に強いフレイタスなんですが、ワン・ゼンイ、苦しいですね・・・。
「打たれる前に打ち抜く」、「5~6球目までに決める」でないと、点の取りようがない感じ。フレイタスが攻撃モードに入ってしまうと、守備力不足からことごとく失点してしまっています。
早い打点でコンパクトかつフラットにカウンターするあたり、同戦型として惚れ惚れするのですが、初速は速くとも相手コートの中陣あたりで失速してしまう表ソフト、もうひとつ・ふたつ際立った技がないと、トップレベルでは非常~に厳しいですねorz。
バックの裏面ドライブなんかは以前より上手くなったように感じますが、ハイリスク・ハイリターンの爆発的なフォアの当たりは失せてしまったような・・・。
初めて荘智淵vsワン選手の動画を見た時は鳥肌が立つぐらい感動したものです。サムソノフやオフチャロフら欧州の強豪を次々と沈めていたあの頃の輝き、取り戻してほしいところです。
European Championships
Marcos Freitas (PRT) vs. Wang Zeng Yi (POL)
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絶滅危惧種のペン表速攻。ワン・ゼンイがラン決まで進出しています。
相手はポルトガルのツインエースの一人、フレイタス。過去にティモ・ボルにも勝利している強豪です。下がってのラリー戦に強いフレイタスなんですが、ワン・ゼンイ、苦しいですね・・・。
「打たれる前に打ち抜く」、「5~6球目までに決める」でないと、点の取りようがない感じ。フレイタスが攻撃モードに入ってしまうと、守備力不足からことごとく失点してしまっています。
早い打点でコンパクトかつフラットにカウンターするあたり、同戦型として惚れ惚れするのですが、初速は速くとも相手コートの中陣あたりで失速してしまう表ソフト、もうひとつ・ふたつ際立った技がないと、トップレベルでは非常~に厳しいですねorz。
バックの裏面ドライブなんかは以前より上手くなったように感じますが、ハイリスク・ハイリターンの爆発的なフォアの当たりは失せてしまったような・・・。
初めて荘智淵vsワン選手の動画を見た時は鳥肌が立つぐらい感動したものです。サムソノフやオフチャロフら欧州の強豪を次々と沈めていたあの頃の輝き、取り戻してほしいところです。
European Championships
Marcos Freitas (PRT) vs. Wang Zeng Yi (POL)
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ワン・ゼンイ、いまいち爆発力がありません。
ネットより下の球は表ソフトでは打ち難いですが、それより高い球はリスクをおかしてももっと攻めなければなりません!守ってもミスが多いですね!年齢によりリスクを楽しめなくなったのでしょうか?
いつもありがとうございます。
ワン・ゼンイ、元気が無いですね。
荘智淵との試合を見たときは、江加良の再来と思ったほど、感動しましたが・・・
数少ないペン表ソフト、頑張ってほしいですね。
ペン表ソフトで速攻で決めれないと厳しいですね。途中、左右に揺さぶる良い攻撃がありましたので、さらに何志文選手のようなスタイルを身に付け、パワー不足を補えばまだまだやれるのではないでしょうか。
管理人さん然り、表ユーザーとしてはどうしてもワン選手のプレーに目が行ってしまいますねσ(^_^;)
ワン選手、足を使って速攻で決めにかかっていきますが、どうしてもラリーになると・・・
38㎜時代ならばナックルブロック等で欧州選手のフルスイングを封じて前陣を死守するプレーも多く見られたと思ったりもします。
TV受けする?長い大きなラリーばかりでなく多彩なプレースタイルの競合が卓球の大きな魅力だったと感じるのは懐古趣味・・・でしょうか(苦笑
私自身、ヘタクソなんですが、裏面をもっと使って、終始攻め抜ける感じが欲しいですかね。フォアの威力も足りないような気がします。
こちらヨーロッパからです。ヨーロッパでは日本よりももっともっと本当に希少価値の、表ソフト速攻選手に頑張って欲しいです。私は中ペン裏裏ですが、彼の試合を見て中ペン表裏も時々試しています。もともとシェークだったのでバックは裏面しか使えません。表は確かに初速が早く相手のスピンの影響を受けにくいですが、失速するので中陣後陣からのドライヴをぶっ叩いて粉砕する程の威力を付けるのは中々大変な事です。ミスも多くなります。ワン選手は裏面ドライブをもっと磨いて、相手のブロックなりカウンターをスマッシュする戦術を使えばもっと上位に食い込むのでは?(言うは易し、行うは難し)彼は0:26の所でラケットを反転してドライヴの引き合いを始めていますね。これが出来る様になるのが私の夢です。シェーク異質の様にバック表も中々相手に嫌がられます。
こちらヨーロッパからです。ヨーロッパでは日本よりももっともっと本当に希少価値の、表ソフト速攻選手に頑張って欲しいです。私は中ペン裏裏ですが、彼の試合を見て中ペン表裏も時々試しています。もともとシェークだったのでバックは裏面しか使えません。表は確かに初速が早く相手のスピンの影響を受けにくいですが、失速するので中陣後陣からのドライヴをぶっ叩いて粉砕する程の威力を付けるのは中々大変な事です。ミスも多くなります。ワン選手は裏面ドライブをもっと磨いて、相手のブロックなりカウンターをスマッシュする戦術を使えばもっと上位に食い込むのでは?(言うは易し、行うは難し)彼は0:26の所でラケットを反転してドライヴの引き合いを始めていますね。これが出来る様になるのが私の夢です。シェーク異質の様にバック表も中々相手に嫌がられます。