オフチャロフvsフレイタス

ITTFプロツアー・ブラジルオープン2011決勝、オフチャロフvsフレイタスの動画です。

元中国NT・セン健を破って決勝に進出したフレイタス、いいプレーをしています。この決勝を見ていると、アポローニャより攻撃力が高いような。

主戦場は中陣からやや後ろ寄り、ラリー戦を得意とする選手のようですが、前でもブロックやカウンターを決めたりと、オールラウンドなプレーが光ります。

が、オフチャロフ・・・。怒涛の攻撃を見せています。準決勝同様、連続ドライブの迫力は以前より一皮むけた感がありますね。

ネタばれではありますが、この大会、全試合ストレート勝ちと圧倒的な存在感を発揮。ううむ、スゴイ・・・。

レシーブから攻撃しまくるチャロフ、オールラウンドなプレーで対抗するフレイタス、非常に見ごたえあり、です。

ITTF Pro Tour Brazil Open 2011, Men's Singles Final
Dimitrij Ovtcharov (GER) vs. Marcos Freitas (POL)



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コメント(4)

影虎 :

オフチャロフ、全試合ストレート勝ちは素晴らしいですね!フレイタスに試合をさせていません。もっと強くなって中国選手をアット言わせたいものです!

もも :

フチャロフ強くなったな~。バックハンドのスピードがおかしいし、ラリーになってももパワーと安定感が素晴らしい。ジーコとかシュシン倒してほしいな~

トマト :


この大会だと分かりませんが、実際オフチャロフ選手はどのくらい中国選手にせまってるのでしょうか。

ラリーに強くなるのは目に見えてた事ですが、サーブ・レシーブ、台上、ラリーでのフィジカルさが、対中国ではカギになると思うので・・・。

ただのドライブのラリーでは、まず間違いなく前でも後ろでもやれる中国選手には勝てないでしょうから、その辺頑張ってほしいです。

YS11 :

皆さんのコメントにある通り、オフチャロフ対中国は興味津々です。ティモ・ボルとバウムを加えたドイツの団体、これも強いですね。かなり中国に迫ってくるのでは。いやぁ、対する我らが日本チームはちょと厳しいかな。オフチャロフには水谷選手の相性が悪くなかったのが救いですが、こんな動画を見てしまうと・・
*中国オープンでのサプラズとして、許シンが韓国の李尚スに負けたようです。その李も丹羽君を破った徐賢徳にU21決勝でストレート負け、いやはや韓国の若手にも気をつけないと・・日本の好材料を探して行きましょう。

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