バウムvs松平賢二

最近のドイツリーグの試合、バウムvs松平賢二動画です。

松平兄、俊足フットワークと強烈な両ハンドドライブ、う~む、凄まじい攻撃力・・・。バックも力強さが増して来たように思います。

昨年末の国内選考会で優勝し、世界卓球ロッテルダム大会の代表の座も勝ちとっています。活躍を期待したいですね・・・。

一方のバウム、松賢のサーブに前半苦しんでいたようですが、後半にはうまく対応。一発ドライブの威力も相変わらずですが、相手の苦手をつく巧さも持ちあわせてます。攻めても守っても巧いところ、さすが元世界ジュニアチャンピオン、現ヨーロッパ2位、強いです。

どちらも球威がありすぎてあまりラリーにならないですが、こういう卓球もまたおもしろいですね。

German League 2010/2011
Patrick Baum vs Kenji Matsudaira



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コメント(17)

呂林 :

最初のあれは、何があったのでしょうか??


それにしても松平賢二選手、ここ何ヶ月で大きく成長しましたね^^ドライブにパワーを感じさせます。一方、バウム選手も見せてくれますね。本当にラリー戦がなかったですがナイスゲームです。

トマト :

こうして見ると、水谷選手の実力は日本ではとびぬけているほがよく分かりますね。

ペン両面表 :

あっぱれな負けっぷりですねw
自分は好きなプレイスタイルです。

この動画では3、5球目のリスキーな攻めに比べてサーブレシーブは消極的に見えました。

くろちゃん :

>呂林さん おそらくカードでベンチの人間が退場したってことではないかと・・・。

自分は日本式ですが松平さんの卓球は好きですね!体格があるのもうらやましいです。

王皓ファン :

松平選手すごいですね^^
すごく攻撃的なプレーです
これからも頑張ってどんどん強くなって欲しいです
松平選手も日本の誇るべき選手ですから

かつて呂林とよばれた者 :

悪気はないと思いたいですが...
上の「呂林」さんは先月まで書き込んでいた呂林とは別人ですので...
ま、そんなこと気にする人はいないかもしれませんが...

SK7 :

バウム選手側のベンチに坪口選手がいますね。もし坪口選手が出場していたらその試合も見てみたいです。

馬王林 :

すごく、パワーを感じます。
体格みても、筋肉やばそうですね。

賢二選手、水谷、岸川両選手のような安定性があれば、打倒中国に欠かせない選手となっていくと思います。

個人的に、賢二選手のプレーは好きです!

LOOK :

う~ん。日本代表である松賢がバウムに勝てるようになれば大分日本は強くなると思うのですがそううまくいかないか(汗)

いつになったら日本はドイツに勝てるのかなぁ・・・なんて思っちゃったりしますね。

ところで坪口選手がいたような・・・

呂林から改名【柳承敏2世】 :

すいません。【呂林】で何と読むのかなぁと思って変換したらそのままにしてしまい、名前が呂林のままでコメントをしてしまいました。本当にゴメンなさい。これからは【柳承敏2世】でコメントしますので・・・

呂林さん、管理人さん、そしてこのサイトを見ている卓球ファンの皆様、本当にゴメンなさい。

>くろちゃんさん お答えいただきありがとうございます。

ANARU :

いいしあいでした

賢G :

3分18秒のプレー賢二選手左手で打ってますね、反射神経がすごい。

呂林 :

> 柳承敏2世さん
事情はよく分かりましたよ〜
私は気にしてませんので、お気になさらずに(^_^)

ちなみに呂林は日本語読みで「ロリン」、中国読みではピンインが「Lu Lin」ですから「ルリン」ですかね。
90年代前半に対韓国の仮想選手、ダブルス要員として活躍した選手です。

himagine :

松下選手の早い打点をとらえたプレーかっこいいですね。

馬王林 :

>賢Gさん
本当ですね!
緊急時(?)にラケットを途中で利き手とは逆の手に持ちかえて返球する人と言えばティモボル選手というイメージがあったのですが・・・。
すごいですね汗
多かれ少なかれティモボル選手を意識しているのでしょうか?

ワヒャー :

他にも持ち替える選手はいましたよ。誰だか忘れましたがワルドナーぐらい昔の選手だったと思います。

呂林 :

ワヒャーさんがおっしゃるのは、おそらくアンジェイ・グルッバ(ポーランド)のことですね。ワルドナーより一世代上かと思います。
右シェーク裏/裏の居合抜きバックハンドを得意とするオールラウンダーで80〜90年代まで長く活躍した選手です。残念ながら2005年に急逝されましたが。
ただ、グルッバはもともと左利きだったみたいですが。

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