李暁霞vs福原愛

ワールドチームカップ女子決勝1番、李暁霞vs福原愛の動画です。

韓国、香港を破り決勝に進出した日本女子。

対する中国は、初戦でヨーロッパ王者になったばかりのオランダをボコり、準決勝でもシンガポールをストレートで退けています。6試合して1ゲームしか落としていない完勝ぶり、相変わらずの盤石の強さです。

決勝の中国戦、オーダーは李暁霞vs福原愛、郭炎vs平野早矢香、郭躍/李暁霞vs福原愛/石川佳純。

福原愛、回転や緩急の変化をつけたバックハンドを中心に攻め込みますが・・・。やはり強い、李暁霞。前半は攻め込まれても、中盤を過ぎるとしっかり対応してきます。ナックルもお構いなしに強打してきますし、穴が見当たらないですねorz。

結局この試合はストレート、他も平野早矢香が1ゲームを奪うのみ、素晴らしい気合を見せたものの日本は3-0で敗れました。

中国女子・・・敗ける気配が微塵もないですな。

World Team Cup, Women's Final First Match
Li Xiaoxia (CHN) vs. Ai Fukuhara (JPN)



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コメント(7)

CN型JP式ペン :

やはり李選手の攻撃力が上回っているようです。素人の感想ですが、フォアのパワーやコースの厳しさでさらに上のレベルがないと互角には戦えそうにないですね。中国トップ選手はよほど心してかからないと倒せないですね。

ぴえーる :

中国は2歩も3歩も上手ですね

oyaji :

福原選手は、戦い方がここ1~2年で非常に良くなってきています。一時期、張怡寧の真似して、フォアドライブにこだわりボロボロだったのが、前陣に戻り本来の良い所が出てきました。14歳の頃のピーク?の時に近くなっています。バックハンドは、中国選手に負けていません。が、やはりフォアハンドが弱いのは、否めません。ないものねだりできないので、帖 雅娜のような戦い方を極めて欲しいと思う。
 あと、脚の筋肉がついてきているのがy画像からもわかりトレーニングを積んでいるのもいい結果が出ている一要因でしょう。

すみかわ :

oyajiさんは的を得ていると思います。ともかく基本に忠実にを守りながら発展することだとおもいます。やりとりするボールに必ず穴の球種を感じるので、中国はそこに結局ボールを集めるだけで勝算を得てるようにも見えます。これは男子にもいえることで、この穴を徹底検証することがまず必要ではないのでしょうか。子どもの頃からもっといろんな球種を想定して基本を発展させることだと思います。

かいせい :

なぜ、殆どをバックで返しているんでしょうか?
あと一秒間に何回転くらい回ってるんでしょうかね

馬龍かっけー :

なぜバックねらいでいくのでしょう?僕にはわかりません。教えてください

なー :

やっぱり愛ちゃんは、入れる力がすごいなと、あらためて思いました!あの、長身のリシャオシャさんにバック対バックでは負けていないと思います。私は、ラリーになるまでの台上処理のミスが多いし、時々あらくなってしまうので、愛ちゃんのように入れて入れて、ラリーで勝てるようになります。(^0^)
私も愛ちゃんと同じバック表で、同じ位の体格なので、愛ちゃんのプレーをイメージして練習にとりくんで、今年の全中もがんばりたいでーすっ!!

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