ロビノvsフロリッツ│'09ヨーロッパユース選手権決勝

'09卓球ヨーロッパユース選手権決勝、ロビノ(フランス)vsフロリッツ(ドイツ)戦の動画です。赤いユニフォームのほうがロビノ、16歳だそうです。まだ体もできていないし荒削りですが、面白い卓球をしますね。フォアでの引き合いやカウンタープレーが得意なようです。

これから世界で活躍できる選手に成長していくか、注目です。

European Youth Championships '09, Jounior Boys Singles Final
Quentin Robinot (FRA) vs Philipp Floritz(GER)



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コメント(6)

YS11 :

最新、かつ’マニアック度’が高く、、いいですね^^ヨーロッパは16カ国の予選リーグから競り合いが予想されるから団体戦は特に面白そうです。もともとスポーツ文化は発達しているから卓球ファンも(サッカー等の’数’には及ばないが)熱心です。

フランスはユニバーシアードで日本を下し、乗せちゃったかな・・横浜以降、’これから日本の若手が対中国の挑戦者’と、ITTFや卓球誌で何度も書かれるのはもちろん嬉しいんだけれど、少し持ち上げすぎでは、、ないでしょうね!?

トマト :

YS11さんに同じく、日本は持ち上げすぎない気がします。悪い事ではないですが・・・。
んで、この動画のロビノ選手ですが、非常に有望な選手と見た!台からそれほど離れずに、あそこまでいい動きが出来る欧州の若手を久々に見た気が・・・
あとフランスにはもう一人、アフリカの方から帰化し、去年のジュニア大会で活躍した、サリフという若手選手もいたはずです。たしか団体で中国から1点を奪い、日本には2点取りしたはずです。
この調子でフランスが成長していくと、日本はどころか、中国の脅威にもなる気がします。

表ペン :

フォアはよくためて打ってますね。

さとう :

1:24のロビノのフットワークが素晴らしい。同じ打つなら後陣からより前陣からのほうが得点に結びつく。前陣のほうが、後陣より瞬発力と動体視力を要求されるものの少ない移動量で球を追える。単純明快ですね。中国選手の良いところを取り入れ、ヨーロッパ流で育てられた選手という印象を受けました

彼らがぼちぼち表舞台に出てくる2年後、彼らを参考に卓球をする体力はもはや私にはないかもしれません

さとう :

YS11 さん

ヨーロッパのコーチがそんなことを書いていましたか。リップサービスの分を差し引いても、いち早く始まった日本卓球の強化策が今、世界ジュニア大会などで徐々に実を結びつつあることが注目されているのですね。強化策があれだけ高いレベルで結実しつつあるというのは、実はすごいこと。人材、資金力、環境…なにかが足りずに過渡期にある国が多数派でしょう。わたしたちはたまたま、自国の卓球の栄枯盛衰の良い時期を生きています

shiba :

何か広州の世界選手権で王励勤をくだしたフィリモンにプレースタイルが少し似ていると思うのは私だけですか?

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