張継科vs馬琳│'09全中国運動会団体決勝5番

'09全中国運動会団体決勝・解放軍vs広東、2-2のラスト張継科vs馬琳戦の動画です。

2番で張超に大逆転負けを喰らった張継科。勝敗を決するラストの相手は、オリンピック金メダリスト、百戦錬磨の男・馬琳・・・。トップで王皓を沈め波に乗る馬琳が優勝を決めるか、と思われましたが、そこから張継科が男をみせました!

中盤エッジボールをカバーし得点したあたりから、神が降りたかのようなスーパープレーを連発、バックドライブが切れ切れ。「超級リーグの元祖優勝請負人」を相手に見事な勝利。

勝利の瞬間、フロアに倒れ込み雄叫びを上げる張継科。素晴らしい試合です。

2009 China Nationals, Team Final
Zhang Jike (Liberation Army) vs. Ma Lin (Guang Dong)



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コメント(14)

男子卓球部 :

50秒くらいのとき、馬琳の体にドライブのボールが当たって、馬琳が何か言ってましたが、なんと言っているのでしょうか?

行雲 :

バックハンドが松平選手っぽいですね

んが :

張継科選手のバックハンド技術が光っていますね。
僕が見た中でバックの打点の早さとバックハンドフリックについては中国選手の中でも1番だと思いました。
最終セットでの相手の裏をかくバックハンドフリックには馬淋選手も手も足も出ないような感じでした。

くまごろ :

同じ試合の中で張継科がこんなにも切り替えられているなんてすごいの一言です。

前は、国家チームのほうでもメンタル面に問題があると言われ続けていたみたいですが、最近の試合を見ていると、すごく落ち着いている印象を受けます。

次の世界選手権では馬龍と2大エースの看板を背負ってくれそうな感じで次の世界選手権が楽しみです。

ゆき :

張継科選手すごいですね!!!!!!
ますます好きになります。
以前より上手くなっていますね。
バックハンドが特に!!
バックのホームが以前と違うのは気のせいですかね??

陳 :

張継科選手最近めっちゃ強いっすね☆バックが…
このごろ馬龍、張継科選手たちが
バタフライのアリレートカーボンのラケットに
してるんですが粘着ラバーと合うのでしょうか?

わかる方教えてくださいお願いします><

さとう :

私はティモ・ボルALCと孔令輝スペシャル(いずれもアリレートカーボン)に粘着の安いやつを貼って使用していますが、曲げる、沈める、伸ばすが思いのままです。ツッツキ、サービスも安定していると思います

少し前まで粘着ラバーは、しなる(薄めの)ラケットと相性がいいと言われていましたが、グルー禁止、スピード補助財禁止とルールが改正され、多くのプロがより弾むラケットを求めるのに対応し、粘着ラバーは逆に柔らかくなっているようです

安いラバーだとスピードが物足りないと思いますが、藍鯨とか狂豹とかのメジャーなものなら充分なスピードが出るかと思います。現に張継科は今回、狂豹系を使っていますね。藍鯨は最近、中国のナショナルチームでは人気が落ちているという情報もありました

まぁ、私はメジャーな粘着は狂豹系しか使ったことないんで、粘着使用歴の長い人に補足していただきたいところです

さとう :

間違えました

今回、張継科は狂豹系を使っていると言ったのは、近日リンツで開催された、動画もupされているワールドチームカップでのことを指しています。この馬琳戦での彼の使用ラバーについては、判りかねます

Anonymous :

勝手に自分の使用用具をレビューしている人がいますがどうでもいいと思います。プロ選手の使用用具をきにしてもなんもならんでしょ!?    それにしても張継科選手のバックが目にいきますね。しかも横に跳ねたエッジボールを打ち返すとはとんでもない反射神経だと思います。2012年のオリンピックで活躍してほしいですね。

粒裏 :

Anonymousさんの言っていることは間違っていると思います。みんな強くなりたいという意識があってこそのこのサイトではないのですか?強くなるには知識は必要だとおもうので、やはり強い人の情報が知りたいというのも強くなりたいという意識だと僕は思います。すいませんたいして強くない中学生がこんなこと言って。僕はこのサイトのおかげで強くなれてクラブで一番強くなれました。管理人さんいつもありがとうございます。

SK7 :

張継科選手は、バタフライと契約してブライススピードを使用いるそうです。

さとう :

次期蝶社のラインナップには、張継科が使用していたとされるタクシームやビスカリアをマイナーチェンジかリネームしての新商品が仲間入りしそうですね。現行カタログのインナーフォースシリーズに、アリレートカーボンのものがないのが気にかかっていたのですが、張継科使用をウリにした新商品がここに納まりそうですね

商品名は、”張継科スペシャル”、あるいはそのまんま”張継科”…順当には、シンプルにシリーズの整合性を取って、”インナーフォース.ALC”でしょう

インナーフォースがウリにするインナーカーボン自体は特別新しいメカニズムではなく、昔からDONIC社がやっていたことですが、別に珍しくないことにスポットライトを当てた点に蝶社のしたたかな宣伝戦略が感じられます

張継科ファンの若い人に人気が出そうです

Anonymous :

粒裏さん・・・なんも間違ったことは言ってないよ。この動画サイトはあくまで参考でしょ?この動画をみてみよう見真似で動いてボールを打つなんてそう簡単にいかないですよ。なにより基本が大切だから、基本が充実していたら、プロのような打球を放つことが出来るのも夢ではないです。強いていえば用具より腕を磨けということです。

なまえ :

> 強いていえば用具より腕を磨けということです。

その通り。

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