劉国梁のデモサーブ

中国国家卓球チームの劉国梁監督が、馬龍をネット脇に立たせて、サーブの講釈をしています。

「おめーら、そんなぬるいサーブ打ってんじゃねぇ。サーブってのは、こんぐらい低く出せ!」
「うげ~、こんだけっすよ、こんだけ?!」(馬龍)
「マ、マジっすか、今の」と挑戦し、失敗する張超。
「押忍、自分も・・・」と、これまた失敗する王励勤。
(会話は想像・・・)

その昔、「魔球」と呼ばれた劉国梁のサーブ。現役を引退しても、切れは相変わらずのようです。

Liu Guoliang, Serving Demonstration



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コメント(7)

YS11 :

これはホントに面白い!アップ有難うございます。
あの馬龍が台の横でネット上にラケットをかざしています。(中国はサーブがもともと強かったでしょうか?)
劉国梁監督を初めとして、中国代表のリラックスした時間、練習を写した映像も珍しく、楽しめました。

てぃも :

うわっすごっ。現役を退いてからそこそこたちましたけど、劉国梁監督のサーブはまだまだ健在ですね。
見ていて楽しくなる動画でした。

きまぐれtt :

馬龍が笑ってるww
初めて見ました!

ちなみに動画で言っている事は・・・・
「注意するポイントはネットの上。コントロールを定めている時に、絶対心理的に変化がおき、気持ちが緊張するとコントロールがずれてしまう(コントロールし難くなる)。この説明を聞き、納得した後、馬龍が即に感覚を掴む。
選手は世界選手権やオリンピックなど、肝心な時には通常よりも緊張してしまう。心でなにか考えると緊張してしまい、手に力が入ってしまう。
心理的要素を克服した後、王励勤が打った球は、ほぼ百発百中。」
だそうです(私が質問したサイトから抜粋)。

唇テポドン二号 :

馬龍が笑った!
ボールが飛ぶ方向にラケットが来ているから回転がかかってていても長くはならないんですか?

サナリオン G :

あんな低いサービスを昔の選手はレシーブしていたと思うと卓球というスポーツの歴史が感じられます。

きまぐれtt :

唇テポドン二号さんへ・・・・
しかもすくい上げるように擦っているので、サーブは長くはなりません。

木幡の人 :

すげーーーーーーーー
サーブあんなに低くしたら最強でしょ!!

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