王熹(ワン・シ)vs王増翠(ワン・ゼンイ)
中国の仮想選手の話が出たので、"仮想・朱世赫"の王熹(ワン・シ)の動画を。卓球ヨーロッパチャンピオンズリーグ、ドイツのフルダ・マーバーツェルvs、ポーランドのボゴリア戦の動画です。
マルダ...のカットマンが王熹(ワン・シ)、ボゴリアのペン表速攻選手が王増翠(ワン・ゼンイ)です。
王増翠の、表ソフトでのカット打ちは見ものですね。軽打で粘り、チャンスボールを角度打ちでスパっと決める...。カットマンは相当やりにくいでしょうね。ただいかんせん、精度悪し。前半は機能していましたが、後半はボロボロ...。逆に王熹の攻撃が見事です。
Europe Champions League:
Wang Xi(Fulda-Maberzell・GER) vs Wang Zeng Yi(Bogoria・POL)
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マルダ...のカットマンが王熹(ワン・シ)、ボゴリアのペン表速攻選手が王増翠(ワン・ゼンイ)です。
王増翠の、表ソフトでのカット打ちは見ものですね。軽打で粘り、チャンスボールを角度打ちでスパっと決める...。カットマンは相当やりにくいでしょうね。ただいかんせん、精度悪し。前半は機能していましたが、後半はボロボロ...。逆に王熹の攻撃が見事です。
Europe Champions League:
Wang Xi(Fulda-Maberzell・GER) vs Wang Zeng Yi(Bogoria・POL)
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15年前は表ソフト前陣速攻型の選手がいっぱいいたなぁ。ツッツキ打ち(角度打ちっていうんですか。私はてっきりミート打ちというものとばかり)もやりやすかったから、3球目攻撃なんてスマッシュ感覚でパカスカ打ちまくってましたよ。球も38㍉で速く、今みたいにはなかなかラリーが続かなかった。今の卓球は球の軌跡がダイナミックで美しく、観ていて面白い。隔世の感があります
あと、テレビ放映のときのアングル、あれなんとかならないかな。殆ど後ろから撮るから、球の速さや軌跡の美しさが判りにくい。もう少し横に近いアングルから撮って、ダイナミックな弾道、変化を見せるべきだと私は思っています。テニスとは違う
Posted by さとう at 2009年03月17日 00:07
王増翠が世界ランキング46位に上がっているのでびっくりしました。いいぞもっと上がれ!
それには「プレーの精度」が鍵になると思う。本人はそのことに気がついているのかな?
Posted by 謎の朦朧人 at 2009年03月17日 00:51
王増翠はブロックがうまいですね.
Posted by オモテ at 2009年03月20日 11:25
王熹のプレーはやっぱりいいですね。
今シーズン、ブンデスリーガでは12勝7敗と勝ち越してますし。
負けた試合もフルセットばかりで、とてもいい選手だと思います。
Posted by 卓球好き at 2009年03月22日 12:48
上手い選手(王熹)ですね。今シーズンのブンデスリーガで王熹に勝った7名って、例えば誰でしょうか?
Posted by さとう at 2009年03月22日 17:37
朱じゃねえ陳だバックカットが
世界ランク50位に入る選手を「二流」と言い切れるその神経が、管理人にはわからないのですが…。世界ランクで王増翠選手より上にいる日本人は、水谷・吉田・韓3選手だけです。
まあ、世界ランクが実力を正確に反映しているわけではないでしょうが、「明らかににほんじんよりよわい」とは、決して言えないのでは??
これまでにも、サムソノフ・オフチャロフ・ズース、ガルドシュ・・・といった強豪達からも勝ち星をあげてますよ、王選手。
カットマンの王選手って帰化選手なんですか?
それとも中国のNTの仮想選手としているのでしょうか?
もともと「仮想朱世赫」として中国で育成されたそうです。何年か前のユニバーシアードに中国代表で出てました。が、中国NTには入ってないですね。ドイツに帰化したのかはわからないのですが…。誰か知ってます?