銭千里vsハイムバーガー

被災地の避難所でもネットに繋がるところが増えてきたとのこと。まだ楽しみで使うわけにはいかないでしょうが、被災地の卓球ファンの皆様に動画を楽しめる余裕が早く戻ることを、避難生活を強いられている方々が一日も早く日常生活に復帰できることを、切にお祈りいたします。

さて本日の動画は、ペン表。昨日の動画のQian Qianli、オーストリアに帰化した銭千里だったのですね。情報を投稿して頂いた皆様、ありがとうございました。

こちらはその銭選手の、オーストリアリーグでの試合のようです。投稿が2009年になっていますし、11点で試合が終わっているので、恐らく現在のルールでの試合かと思われます。

が、ノングルー片面ペン表速攻でも、かなり行けてるじゃあないですか(笑)。

日本にいれば全国レベルの実力でしょうし(トップレベルは無理でしょうが)、ということは当サイトをご覧のほとんどのペン表プレーヤーにとって、非常に参考になるプレーなのではと。

ご堪能ください。

Qian Qianli vs. Martin Heimberger



にほんブログ村 その他スポーツブログ 卓球へ
応援クリックお願いします(にほんブログ村卓球ブログ)

コメント(7)

ワヒャー :

カメラの位置の関係か二人ともボールのスピードが速いですね。ハイムバーガー選手なんてコンパクトなスイングからは考えられないスピードボールを打ちますね。

joo se hyuk :

ホントこのアングルいいですよね~
卓球の動画に関してはこのアングルが一番!!

人 :

一応裏面貼ってますね。サービスの一回だけですが。

日ペン両面速攻 :

銭選手、たまに反転してサービスを出してますね。

影虎 :

銭千里選手、アングルのせいかもしれませんが38mmのときよりもボールの軌道が直線的ではありません!そのためか安定したプレーで、状況によってフラット性とドライブ性の打球を使い分けています。私には非常に参考になるプレーです。裏面なしのワン・ゼンイ選手のプレーに似ていると感じました。

左中ペン表 :

銭選手、40mmでも(結構ベテランのはずですが)確かにかなりいい攻めしてますね☆私も見習いたい・・

しかし、影虎さん仰るとおり、私の目にも若干ながら、球道がふわっ、として見えます・・私見ですが、特に表の卓球はその”若干”がかなり勝負を分けてくると感じますので、相当試行錯誤を重ねられたものか、と。

王国の伊藤条太さんも再三、カメラアングルには言及されていますが、この位置は確かにいいですね☆ テレビ的な”見栄え”を考えるにしても、徒にルールを大幅改定するより、まずこうした点を工夫してほしく思います。今更の長文、失礼致しましたm(_ _)m。

ホ・アチャ :

きれいなペン速攻タイプの選手ですね

TOPPAGE  TOP 
RSS2.0