侯英超vsサムソノフ

侯英超・・・最近目立たなくなってきましたが、'07世界卓球ザグレブ大会でベスト16に入っている中国のカットマンです。

今はフランスのプロリーグでも活躍しているようですが、このころ(2006年)は強かったですねぇ。

激しく曲がるカーブロングで有名でしたが、もともと攻撃力が半端でない上に、カットの守備も変化が大きく、サムソノフも空振りに近いぐらいのミスをすることがあったりと・・・。

バック面には表ソフトを貼っていますが、ブッツリと切り下ろすカットと、斜め上にすくい上げるような横回転のカット、こういう変化のつけ方は独特ですね。

それにしても・・・2人ともデカイです(笑)。台がえらく小さく見えてしまいます^^。

2006 Super League
Hou Yingchao vs. Vladimir Samsonov



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コメント(5)

饗 :

侯英超の表ソフトは何を張っているんですか?」

たっさん :

侯英超はお気に入りの選手なので動画を上げてくれてうれしいです。

裏裏カットマン :

確か、TSPのスペクトルだったと思います。
福原愛選手もバック面に貼ってましたね。

管理人さん、候英超の動画を取り上げていただき、ありがとうござます。最近見かけないと思ったら、フランスリーグに参加していたんですね。

モス :

サムソノフってカット打ちうまいですね・・・

左中ペン表 :

自分の部活時代には侯英超選手や丁松選手のような表ソフトカットマンはほぼ皆無でしたが、頂点打ちドライブで粒高面を狙うときに「打球の瞬間まで、手首を固定する」と回転よりスピード重視の「球足の速いドライブ」が打てたように記憶します。

ドライブを振らなくなって長いのでゴン汰さんの仰る「腕だけで打つ」のとかぶるかは今や正直、わからないのですが・・

それにしても、現代のドライブを表ソフトで処理できるカットマンが普通に現れるとは想像だにしませんでした・・

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