福原愛/石川佳純vs丁寧/李暁丹
卓球ITTFプロツアー、'10ドイツオープン女子ダブルス決勝、福原愛/石川佳純vs丁寧/李暁丹戦の動画です。
福原・石川ペア、息が合っていて動きがいいですね。このへんは中国ペアを上回っています。元々の体格差・パワーの差では不利なものの、ラリーになっても打ち負けていません。バックスイングを小さくとったコンパクトなスイングで、中国ペアのパワーにスピードで対抗できているようです。
福原・石川ペアは、これで'09年モロッコオープン以来の、ツアー2勝目。 先の全日本選手権では準々決勝で不覚をとりましたが、やはり日本女子のエースペアと言えるでしょう。
ITTF Pro Tour, '10 German Open, Women's Doubles Final
Ai Fukuhara / Kasumi Ishikawa (JPN) vs Ding Ning / Li Xiaodan (CHN)
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福原・石川ペア、息が合っていて動きがいいですね。このへんは中国ペアを上回っています。元々の体格差・パワーの差では不利なものの、ラリーになっても打ち負けていません。バックスイングを小さくとったコンパクトなスイングで、中国ペアのパワーにスピードで対抗できているようです。
福原・石川ペアは、これで'09年モロッコオープン以来の、ツアー2勝目。 先の全日本選手権では準々決勝で不覚をとりましたが、やはり日本女子のエースペアと言えるでしょう。
ITTF Pro Tour, '10 German Open, Women's Doubles Final
Ai Fukuhara / Kasumi Ishikawa (JPN) vs Ding Ning / Li Xiaodan (CHN)
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福原&石川ペア、優勝おめでとう!!ナイスゲーム!(丁寧のサーブミスには助けられましたね)
途中、丁寧があの投げ上げサービスを発動させたのにはびっくりしました。10-2だったからていうのもあるのかな?
あと、気になったんですが、福原&石川ペア優勝の後の8:20頃から始まるあれはなんですか?
いやぁ・・・すごいですねぇ。
息のあったプレーだし、あのバックの打球点の速さとコース取りが素晴らしいですね^^
僕的には水谷・岸川組より世界を狙えると思います
愛ちゃんと佳純ちゃんのプレーには
光るものがありますね。
中国ペアの攻撃をカウンターで返すとは・・・。
すごいです。
やはりこの2人が日本のエースダブルスですね。
二人とも打点が良くなりましたねぇ。
相手ペアが練習不足とはいえ、中国に勝つとはなかなかですね。ただところどころで、相手ペアのどちらかが見せる強打はすごいですね^^;
愛ちゃんの満面の笑顔がいいですね。こっちも笑っちゃいました。
愛ちゃんは最近見違えましたね!
シングルスでの体のキレといい下半身の強化によるものだと推測します。
今まで愛ちゃんの実力は疑問符でしたが、これは本当に強いっ!と思わされますね。
すばらしい~
石川の上下のコントロール精度がすごいです。
あれは回転を見極めてから打ってるの?それとも感覚?
もちろん日本人を応援しますが、世界選手権などの団体戦でダブルスが男女とも正式種目からはずされて以来、中国ではほとんどダブルスを重要視してない模様です。
個人種目でいい成績をおさめても国家の名誉とみなさない見方が、中国では昔から強いようです。
団体戦の種目になったら、またしてもべらぼうに強くなるのでは?
これは日本の卓球ファンが溜飲を下げた試合でした。ドイツの観客も喜んでいるようで、嬉しいですね。決まった後の二人の抱擁、笑顔が最高です。
(ダブルスは五輪の団体でのキーポイントなので中国も軽視は出来ないでしょう。)
2:38の中国ペアの’激突’はトップレベルの動画では見たことがないほど^^。このときの丁寧の苦笑は、いいですね。ラストでのサーブミスのときの表情も併せて、人間味を感じます。
モスクワ大会のテレビ放送時、アナウンサーはディンニンと読んでくれるでしょうか。以前、香港のティエヤナ選手、チョウガナと発音されて可哀そうでした^^。(韓国人名はオサンウン、ユスンミンと韓国語読みなのに・・)
*「丁寧」とは銅鑼(どら)のような楽器だった!昔の中国軍は、警戒しなければならないことが起きると、全軍にしっかり伝わるようにと、念には念を入れて何度も鳴らしていた。そこから現在の日本語になったとのこと。(雑学、失礼しました。)
神が味方についたみたい。
このところ「なでしこJAPAN」に席巻された!?日本のスポーツ界、ワールドカップ、アメリカとの決勝は確かに日本スポーツ史に残るドラマ、感動しました。そこで、このダブルス決勝を再度観ました。アメリカならぬ王国中国(李はこの後の超級で活躍)に対してどう転ぶか分からない展開、サッカー同様満員の’ドイツ’のアリーナのこの雰囲気、そこで勝ちきった愛ちゃんとカスミンの魅力は「なでしこ」(澤選手は別格か^^)にも負けません。
きのう北朝鮮戦のリード直後「キープ!」の佐々木監督の指示、守りに入った?日本はロスタイムに同点とされた。卓球の終盤、変に勝ちを意識して動きが悪くなり追いつかれるケースか(単純な比喩)。この石川選手のマッチポイントでの回り込みストレートドライブスマッシュが一層素晴らしく感じられます。