馬琳/許シンvs王励勤/陳杞

ITTFプロツアー・チャイナオープン2010・男子ダブルス決勝、馬琳/許シンvs王励勤/陳杞の動画です。

馬・許の初めて見るペンドラペアですが、かなりかみ合っているようです。ドライブの引き合いにも強いし、一発の威力もある。馬琳の前陣カウンターもあり、ベテランの洞察力と若手の勢いもある、と・・・。

これで世界戦に出たらまた面白いかな・・・と思いますが、4人とも互いに目も合わせず黙々とプレーしているところ、メンタル面での相性はどうなんでしょうか(笑)。

準決勝の王皓/張継科に続き、王・陳ペアを沈めた馬琳/許シン。(たぶん・・・)即席のペアのはずだと思うんですが、恐ろしくレベル高いですね。

ITTF Pro Tour, China Open 2010, Men's Doubles Final
Ma Lin / Xu Xin (CHN) vs. Wang Liqin / Chen Qi (CHN)



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コメント(13)

大我 :

3セット目の馬琳のあたりがすごすぎる!!

Anonymous :

王励勤ってティモボルスピリットなんですか?
陳杞じゃないですよね?

ごん汰 :

1:25秒辺りでラケットが映っていますが、誰のラケットでなんというラケットなんでしょうか?

奥はシェークですが、手前が中ペンの様に見えるので混乱してしまいます・・・。

ほくろねお :

奥が多分陳杞でティモボルスピリットじゃないんですか

劉国正 :

王励勤はティモスピを中国オープンでは使用してるみたいです。中ペンはおそらく許シンのラケットですね。スティガのオフェンシブウッドnctだと自分はおもいますね。王励勤、許シンのバック面のラバーがテナジーぽいですね。
管理人さん王励勤vs王皓の中国オープンの試合をうpおねがいします。長文失礼しました。

陳紀大好きっこ :

どうも。陳紀大好きっこです。

馬琳と許シンのコンビは台上で打っても後ろで打っても負けないですね。凄い・・・

ところで、王励勤がダブルスで陳紀と組んでいますが調子がもどってきたからかな・・。
王皓、王励勤、馬琳はモスクワを境に気合を入れなおしたようで。
それが逆に若手陣にも拍車をかけたようで、そろそろ世代交代かなと思っていましたが中国はまだまだわからないですな。

それにしても中国のダブルスは複雑ですね・・・
ライバルが味方になる。でも逆に心強いのかもしれないですね。

64FX :

劉国正さん・・・王励勤はニッタク契約者ですよ。バタフライのラバー及びラケットは使いません。

たっQ :

契約した会社のラケットじゃないとだめなんだっけ?馬龍とかティもボルスピリット使ってるしトップ選手ではよくあることだと思ってたんですが・・・
管理人さんわかりますか?

smryu :

確かに王励勤ボルスピですね~。陳杞はなんか色合いがリピンキテックスのようなそうでないようなちょっとグレーっぽい感じなので、王励勤のラケットに間違いなさそうです。

特殊素材に中国ラバーが、中国のシェイク選手では主流になりつつありますね。

俺にはとても硬くて使えそうにないなぁ。

ペンの両ハンド :

おそらく王のラケットはティモスピ、陳のラケットはエバンホルツ(?)ですよ。

不完全両ハンド :

契約社の製品でない用具を使っている選手は普通にいますよ。現にスティガカタログではブーストTX使用と書いてある許シンの裏面は明らかにスポンジからしてテナジーですよね。動画を細かくチェックしてると時々「カタログ表記と違うじゃん」「あの選手もテナジーか」とか気づいたりして面白いです。長文失礼しました。

練習中のみエース :

不完全両ハンドさん、たしかにそうですね。
調べてみると契約したメーカー以外の用具を使っていてもそれを本人が公表しなければ、大丈夫らしいですよ。バタフライのカタログでも用具が公開されてない選手が結構いますし。私も長文ですいません。

馬龍大好き中学生! :

勘違いしすぎじゃね???
1:25秒あたりのやつ
どう見ても手前側らばーのはりかた・・・中国式ペンでしょw・・・普通わかるでしょ。

しかもティモボルスピリットはグリップがあんなに丸い形ではありませんよー

てか普通に王励勤自身のモデル使ってるんでしょう。で藍鯨Ⅲにテナジーっぽいっすね

てまえのやつは馬林か許シンですが・・・
馬林はヤサカの自分モデルを使ってるんで違いますねw

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