松平/丹羽vs水谷/岸川
ジャパンオープン'2010、男子ダブルス準決勝、松平健太/丹羽孝希vs水谷隼/岸川聖也戦の動画です。
世界選手権銅メダル、日本のエースダブルスである水谷・岸川ペア。松平・丹羽がいくら天才であっても、勝つことはあるまいと思っていましたが・・・。
喰ってしまいましたねぇ、4-2で。台上からの先手争いで、松丹ペアがかなり優位に立っていたように見えます。引き合いになっても前陣で丁寧にコースをついたり、カウンターを喰らわせたり・・・。
後手に回って後ろに下げられる展開が増え、なかなか思うようにプレーできない水岸ペア。水谷選手の調子がちょっとよくないようです。
方やヤングペアは、松平選手も当たっていますが、丹羽選手もカウンターを広角にビシバシと決め、どちらも相当に調子がよさそうです。
これまで絶対的な強さを誇ってきた水谷・岸川ペアですが、国内にもついに対抗馬が現れてきたわけですね。
ITTF Pro Tour, Japan Open 2010, Men's Doubles Semi Final
Koki Niwa / Kenta Matsudaira vs. Jun Mizutani / Seiya Kishikawa
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世界選手権銅メダル、日本のエースダブルスである水谷・岸川ペア。松平・丹羽がいくら天才であっても、勝つことはあるまいと思っていましたが・・・。
喰ってしまいましたねぇ、4-2で。台上からの先手争いで、松丹ペアがかなり優位に立っていたように見えます。引き合いになっても前陣で丁寧にコースをついたり、カウンターを喰らわせたり・・・。
後手に回って後ろに下げられる展開が増え、なかなか思うようにプレーできない水岸ペア。水谷選手の調子がちょっとよくないようです。
方やヤングペアは、松平選手も当たっていますが、丹羽選手もカウンターを広角にビシバシと決め、どちらも相当に調子がよさそうです。
これまで絶対的な強さを誇ってきた水谷・岸川ペアですが、国内にもついに対抗馬が現れてきたわけですね。
ITTF Pro Tour, Japan Open 2010, Men's Doubles Semi Final
Koki Niwa / Kenta Matsudaira vs. Jun Mizutani / Seiya Kishikawa
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すげー銅メダルペアに勝っちゃったじゃん。まあダブルスは先に仕掛ける前陣の丹羽・松平のほうが有利だったかもしれないけど。
す、すごい!!
マツケンと丹羽やりやがったwww
マツケンももう調子は戻ったのかな?
丹羽もどんどん進化してるね~。
恐ろしい・・・・。
水谷選手は直前にシングルス準々決勝を戦ってフルゲームデュースの接戦での辛勝だったので疲れていた?との声がありました。確かに準々決勝、水谷選手は声をだしながら全力のプレー、勝ったときはすごく喜んでました。
水谷・岸川ペアは先手をとれず守りにはいってしまった感じですね。
黄色シャツの丹羽君(苫小牧緑小出)道新に3日連続!で写真付で載りました。女子と一緒にダブルス優勝で神戸の会場を盛り上げました。
しかし、この前青森で観戦した東北高校大会では準決勝で吉田君に敗れた。(決勝は吉田3-2町、ダブルス決勝でも丹羽&町は神&野邑に負けた。神戸のU21で神選手は準優勝とブレークしている。)丹羽君にとって沖縄インターハイはそう簡単には行かない筈。今月21日からのアジアジュニアでは中国が強敵、今回U21を制した左の林とペン裏面の鄭がいます。 ・・ 丹羽君、これからすこし太ってもいいかな、小太り?だった王涛や劉国正に習って^^。
青森山田の新世代がついに水谷世代を破り始めましたか。
松平世代から卓球のシステムを変えてきましたが、こちら前陣処理型の新しい世代の方が現代卓球的にはフィットしてますね。中国の理論を組み込んで、よりいっそうアジア色が強くなってますね。
拮抗する年代を突き崩す、貴重な一勝かと。
それにしてもマツケンはずいぶんプレー領域が広がり、スムーズに両ハンドを振ってますね。
聞くところ用具の硬度を下げ、弧線を今までより意識して調整しているとか。
今までの個性は薄くなってしまいますが・・・難しいところです。