陳衛星/ガルドスvs岸川聖也/松平健太│'08ERKE オーストリアオープン

ERKE オーストリアオープン団体戦決勝戦(オーストリアvs日本)のダブルス、陳衛星/ガルドスvs岸川聖也/松平健太戦の動画です。

ガルドス・陳ペアは北京オリンピックでも大活躍しましたが、ドライブ-カットのおもしろい組み合わせですね。ブツ切れカットをつないだり持ち上げたりしてリターンすると、ガルドシュに狙われる・・・、結果無理打ちが増えて自滅する。相手からすれば、実にやりにくいです。

ただ、王励勤や柳承敏、最近の馬琳とか、カットをパワードライブでぶち抜くタイプが相手だと、苦しいですかね。

岸川・松平組も急造ペアながら、健闘しています。ちなみに、シングルの陳vs松健はこちら

ERKE Austrian Open
Chen Weixing / Robert Gardos (AUT) vs Kenta Matsudaira / Seiya Kishikawa (JPN)



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コメント(7)

さとう :

バックネット裏ならぬバックフェンス裏の円卓で一流選手の試合を肴にビール?を飲んでる人がいる!いいなぁこういう楽しみ方

水谷・岸川ペアでの同じカードも観たいものです…。ダブルスも、やるほうも観るほうも面白い

ダブルス素人 :

皆さんは、右と右で組む時フォアサ-ブとバックサ-ブのどっちを多く使いますか?<理由も教えて下さい>自分勝手ですみません。皆さんお願します。

U.K78 :

右右だとバックサービスをしたときに次の相手にじゃまにならないからいいのではないでしょうか。だからといって苦手だったらいみがないでしょうけど。得意な方をたくさん使えばいいのではないでしょうか?ちなみに僕は半々くらいです。

さとう :

ダブルス素人 さん

サーブにおいてフォア、バックの別はあまり関係ないですね。得意だと思うほうを使えばいいと思います。いずれにしても、パートナーが動きやすいよう速やかによけてスペースをつくるのは一緒です。右利き同士のペアでは、バックサーブのほうがわずかにフォアサーブよりもパートナーのスペースをつくりやすいというだけのことですね

U.K78 :

韓国ペアは戦術がはっきりしていますね。相手ペアを重ねたり、陳衛星 に攻撃しようかカットしようか迷わせてミスさせてますね。あと決定的なのはやはりドライブの速さとコースの違いでしょうね。

さとう :

韓国ペアのほうが、右と左ということを差し引いてもアグレッシブですよね。松平・岸川ペアは、ミドルに来た球を軽くナックル気味に合わせて返す場面が見られ、気になりました。世界ランキング50位前後に入るような相手に、ナックル気味につないでも得点に結びつきにくいです。韓国ペアは、”攻撃は最大の防御”と言う当たり前のことを体現して見せてくれていると思いました

U.K78 :

そこでやっぱり松平選手のフォアのパワー不足が浮き彫りになってきますね。少しでも甘ければどかんと打つ呉尚垠選手みたいなドライブが欲しいですね。
 岸川選手は最近フォアもうまくなっていますけど、松平選手は引きが足りない気が・・・マリンのロビングも打ち抜けなかったですからね。

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