水谷隼・岸川聖也vsガオニン・ヤンズィ│'09横浜大会ダブルス準々決勝

世界卓球'09横浜大会、ダブルス準々決勝、水谷隼・岸川聖也vsガオニン・ヤンズィ戦最後の場面の動画です。

やってくれました、水谷・岸川ペア。97年大会の松下・渋谷ペア以来の銅メダル以上が確定!会場を揺るがす大歓声を背に、日本ペアがついに世界のベスト4に躍り出ました。

次の準決勝は、馬龍・許シンの最強中国ペア。この勢いで、なんとか撃破してもらいたいですね。

WTTC '09 in Yokohama,
Men's Doubles, Quater Final
Jun Mizutani / Seiya Kishikawa (JPN) vs Gao Ning / Yang Zi (SGN)





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コメント(6)

あほいぬ :

試合結果を知らない状態でこの動画をみたので
めちゃくちゃ緊張しながらみましたww

あのエッジ判定は
明らかにエッジで入ってますね

卓球やってる人からすれば
十分なカスり具合だったと思いますが・・・

シェークマン :

卓球にもビデオ判定があればいいのにね

タダスケ :

この動画にはありませんが
水谷が
「台の内側から打ってるのに
サイドになるはずないじゃないか」
とアピールするシーンがありました
(会場ではそこで拍手が起こりました)
この動画で確認するとやっぱりエッジですね

さとう :

卓球にも結果的にはビデオ判定があります。テレビカメラが追いかけている一部の台のみですが。この横浜大会ではコートの上に大画面の4面テレビが吊り下げられてあり、問題のシーンが繰り返しビデオで放映され、観衆にも選手にも納得のいくよう、確認ができました。水谷選手も、この頭上のビデオモニターを指差して判定の再考を促したものです。主審は最初、頑として聞き入れようとしなかったのですが、ビデオであまりにも状況が一目瞭然ですから、審判長?だか試合の担当ではない別の審判員がコートへやってきて、主審に充分な協議を促したほどです。主審のところへ副審が歩み寄り協議、結果的に判定は覆りませんでしたが、水谷、岸川両名ともすぐに気持ちを切り替え、あの逆転勝ちにつながりました。この、執着のないメンタルの持ちようが素晴らしかったから、勝利の女神が微笑んだのだと思いました

旭 :

判定でいろいろありましたが・・・
ネットインしたボールを拾ったのはスーパープレーでしたね!生で見ましたがとても盛り上がっていました!

ナカマ :

疑惑の判定後のプレーで、シンガポールペアのボールがネットインした場面がありますが、そこで水谷選手は「ついてねぇ!」とキレそうになったそうです。ただ、次の瞬間岸川選手がそのボールを拾ったため日本ペアの得点となりました。
その岸川の姿を水谷選手は「忍者がでてきた」と後に語ってます

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