ワルドナーのサーブ
後半がワルドナーのサーブ動画特集です。
ワル様のいろいろなサーブを、スローモーションを交えつつ、これでもか!というぐらい紹介していますが・・・ホンっトにフェイクのモーションが巧みですね。あの手首の動きは、ある意味変態的かも(笑)。
誰だったか忘れてしまいましたが、世界のトップ選手の誰かが「ワルドナーは対戦するたびに必ず新しいサーブを出してくる」みたいなことを言っていた記憶があります。
この辺の閃きから生み出される鮮やかなボールタッチが、「神」と称される所以なんでしょうね。
天才ワルドナーのサービス、堪能してください。
Jan-Ove Waldner - Serves
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ワル様のいろいろなサーブを、スローモーションを交えつつ、これでもか!というぐらい紹介していますが・・・ホンっトにフェイクのモーションが巧みですね。あの手首の動きは、ある意味変態的かも(笑)。
誰だったか忘れてしまいましたが、世界のトップ選手の誰かが「ワルドナーは対戦するたびに必ず新しいサーブを出してくる」みたいなことを言っていた記憶があります。
この辺の閃きから生み出される鮮やかなボールタッチが、「神」と称される所以なんでしょうね。
天才ワルドナーのサービス、堪能してください。
Jan-Ove Waldner - Serves
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やっぱ悪ドナー。
サーブのセンスも神だ(笑)。
相手に回転とコースを読ませないモーション、
化け物です。
動画の後半の相手が反応できないサーブは見事ですね。
フェイクモーションのバリエーションだけで、何種類あるんでしょうか。
彼のサービスには、レシーブに定評のある中国トップ選手も相当苦労してましたからね。
動画終盤にあるファアストレートへのロングサーブをワルドナーは試合中に何本か必ず出しますが、ほとんどノータッチエースをとってた記憶があります。
まぁ、実際あれは全然わからないですからねw
稀代のサービスの名手であるのは間違いないと思います。
現行のルールではほとんど反則
やはり、左腕のブラインドでインパクトを見せないのが肝ですか。インパクトだけでなくラケット全体も旨く隠してますし、そこからのフェイクも旨いですね。
動画をみていてふと疑問が湧いたのですが、彼のサービスは「キレ」ているのでしょうか?
私には7:3か6:4(あくまで感覚です)位の割合で無回転もしくはあまり回転をかけていないサーブが多いような気がしてしまいます。
是非、皆さんのご意見を伺いたいです。
シーミラーさん
色々なサービスだしてるんだから、そりゃナックルとかも神はお出しになるでしょう
見苦しい文章ですいませんでした。
シーミラーさん
>>彼のサービスは「キレ」ているのでしょうか?
激ギレですww
動画でも神(ワルドナー)が出した下回転系のハーフロングサービスを相手がドライブしようとしてポトポトネットにかけていたでしょう?
ちなみに、無回転をあえて出すのと回転をかけられないのとでは全く違うものなのであしからず。
>>私には7:3か6:4(あくまで感覚です)位の割合で無回転もしくはあまり回転をかけていないサーブが多いような気がしてしまいます。
もちろん回転かけているサービスが7の方ですよね?
まぁ、僕もワルドナーのサービスを直接受けた事はないので分からないですが(当たり前だけど)そんなに多い割合では出してないと思います。
理由は相手がツッツキやストップをしようとしてネットにかけている場面が見られるからです。
これは無回転では不可能ですね。
もう一つはあの手首の動き。
スローモーで見れば分かるのですが、インパクトの瞬間に神は手首を鋭く使っています。あれでは無回転を出すのは難しいと思います。まぁ神なんで可能かもしれませんがww
以上の理由です。
もちろん無回転サービスも出してるとおもいますが。
あと、38mm時代なので神はスピードロングサービスを多用してますね(多用というほどではない?)
長文になってしまい申し訳ございませんでした。
神はインパクトの瞬間にラケットを加速して切るタイプですね、劉国梁と同じようで。 やっぱりそうしたほうがフェイクしやすいんですか?
Bonnbar粒さん
ワルドナー、劉国梁に限らずトップ選手でサービスのインパクト時のスイングスピードが遅い選手なんていないと思いますよ。
フェイクがしやすいというより、より強い回転をかける為に当たり前のことです。
以前スウェーデンに語学留学していた人の話だと彼は一試合に同じサーブは出さない!と言われるほど回転とモーションの組み合わせの変化があったそうです。また、高校時代に卓球留学したひとは、実際サーブを受けたとき、飛び方、モーションから下回転だな?と思いレシーブしたところ(ツッツキで)ボールが真後ろに飛んで行ったそうです。下と横やナックルの変化なら納得できるけどまさか上回転がくるとは思わなかったと言っていました。参考までにその選手は高校のブロック大会のチャンピョンクラスの人です。
どうも。陳紀大好きっこです。
ワルドナーのサービスは左腕でインパクトを隠してますが今のルールではやっぱりだめでしょうか?
しかし、よく隠してる腕にボールがぶつかりませんね。ちょっとまねしてみたんですがボールが脇に当たって・・・。
ワルドナーは今、どんなサービスを使っているんでしょうか?
陳紀大好きっこさん
今のルールでは完璧に違反ですね、まぁ隠れてる選手も多いですが。
後ね、陳紀大好きっこさんは恐らく若い方で現行のルールに慣れてるからそう感じるんでしょうが、ルール改正前からやってる選手からすれば腕でインパクトを隠すというのは、レベル高い低いに関わらずみんな当たり前にやっていたことで、実は全然難しくないんですよw
後、ワルドナーが使ってるサービスは基本的に変わってないです。
画像のサービスから、現行のルールに即した形で左腕を下げたら、今の彼のサービスになります。
この画像後半で多用してる、フォアストレートへのロングサービスも健在で、今でもあのサービスはかなり効果的みたいですね。
ボル谷様
>激ギレですww
そうなんですか。
あと相手選手のレシーブがネットを飛び越える場面もあるので、
横回転なのかナックルなのか判断しづらいということでしょうか。
ところで手首を鋭く使っているから回転が激しいというのはどうなんでしょう?
無回転のフェイクサーブは不可能ですかね?
まあ、どちらにせよサービスは奥が深いですね。
許ッシン様
>下回転だな?と思いレシーブしたところ(ツッツキで)ボールが真後ろに飛んで行っ
ふむ、これは激ギレサーブならぬ逆ギレサーブですな。
ワルドナーが世界チャンピオンになった頃のお話です。人に聞いた話ですが。。。
バタフライの卓球場に来たワルドナーがサーブのお手本を見せ、横下回転を出したところ、相手コートで2バウンド、3バウンド、4、5、6、7・・・・と、球が台から出ずに円を描いていたそうです。驚き!
でもワルドナーならあるね!
ワルドナーのサーブは昔からよく見てますが、やっぱりカッコいいですね。
以前試してみたときは、とても真似出来ませんでしたが、今回の動画を見て試してみたら結構いけました。
横下回転サーブも相手コートで右側に円を描きながら7回くらいバウンドしましたよ。ポイントはフェイクモーションでラケットを水平にしてますが、あれで遠心力を加速させますね。結構切れます。また、ボールをあまり飛ばないように出来ます。
スピードロングサーブも早く出せるし。横下、横上回転サーブは、スイングの中でボールに当てるタイミング次第というか、あのモーションだと早くラケットを振れるので、相手もわかりずらいでしょうね。
持ってる卓球の本を見ると手を引かずに脇の下からサーブを打つと違反になるってかいてありましたが少しでも引けば大丈夫なんですかね?
ワルドナーのサーブはすごいキレてますよ
わたしは実際にワルドナーとパーソンの講習会にいきました! とてもサーブのモーションが上手くて球にさわれなかった
やっぱりあの人たちは世界のトッププレイヤーだと改めて実感しました。