馬龍のバックフリック

馬龍のバックフリック動画です。

昨日の動画、坂本選手の各種台上バックドライブは超高等テクニックで上級者向けなので、ノーマルなバックフリックのほうを。スローモーションもあり、アングルもよくわかり易いです。

台上BDは威力を追求するために肘を前に突き出し高く上げ、ラケットをグッと内側に引くのが特徴ですが・・・

威力よりタイミングの速さを重視するノーマルなフリックでは、肘の位置を低く、ラケットは肘より前にして打球します。

馬龍や張継科はフォア前のサーブもよくバックで回りこんで台上ドライブしたりフリックしたりしますが、台上ではバックのほうが強い球を打ちやすい、広角に攻めやすい、相手がコースを読みにくい・・・といったメリットがあるそうです。

ただ、こちらが早く打てば相手の3球目も速く長く返ってくるので、戻りを早くして次球も攻め切る姿勢が大切ですね。

余談ですが、向こうの台では王励勤がフォアフリックをしてますね。これも参考に(笑)。

Ma Long's The Backhand Flip



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コメント(5)

無回転ドライブ主戦型 :

ともすれば手先だけで打ちがちなBHでも、しっかり腰を入れてるので手の振りはコンパクトでも弾道は鋭いし、体勢の戻りも速いですね!しかも一旦バック面を上向きにしてストップのフェイクを入れているのもさすがです!自分も実戦で使えるといいな・・・

おいる :

取れないところまで繰り返し流すのがちょっと痛い(><)

許皓 :

すごい技術ですね。最後の最後の瞬間までどう来るかわからないような動きを作っています。まさに芸術です。
最後のボールは外していますが、ああいうボールを普段から打っているからこそ、馬龍独特のえげつないフットワークが試合でも現れるのでしょうね。
すげー馬龍!!かっこいいぜ馬龍!!憧れるぜ馬龍!!
すいません。暴走しました。

中二ドライブマン :

自分もバックハンドは得意なんですが、世界のトップが使うバックハンドは、すごいと思いました。いつか・・・使えるようになるいいなー馬龍サイコー

高弾性ラバー :

奥で邱貽可選手がカット打ちしてる

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