中国式カット

先の全日本卓球選手権で準優勝した、カットマンの王輝選手。世界屈指のカット技術を誇ります。動画は、ジャパントップ12での、渡辺裕子選手との試合。中国式の、ひじを支点にコンパクトに切り落とすスイングのカットですね。

95年の世界選手権で3位に入った、丁松選手のカット動画もいっしょにアップしますので、チョッパーの人は、ぜひ中国式のカットのスイングを参考にしてみてください。


ジャパントップ12 渡辺裕子-王輝戦



丁松フォアカット



丁松バックカット



有名な、ティモ・ボルとの50球ラリー


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コメント(4)

木戸 :

中国のカットマンはカットの回転量の変化を
重視してバックを表ソフトにする選手が多いと
聞きました。また、カットに変化をつけるときは
ラケットのどこでボールをインパクトするかで
ブツ切りとナックルを使い分けているようです。
王輝は常にへそくらいのところでカットを
していますね。安定感がすごいです。

カットマン :

これを見て思ったんですけどリ・グンサンは一体何式カットを手本にしたんでしょうか?

粒粒 :

丁松選手のカットは非常にコンパクトですね。
日本の松下選手よりもしかしたら上手かも・・・

中ペン :

丁松って粒高じゃなくて表のカットマンだよね
表なのになぜあんなにかかるのか・・・
技術や才能が違うんだね・・・

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