1970年代の卓球
本日の動画は、アラフォー以上のオールドファンご用達、若い方はスルーしてくだされ(笑)。
かつて日本は「卓球王国」と言われていまして・・・1950年代は日本がメダル独占、60年に中国が参戦してきて2強時代になり、70年代に入るとユーゴスラビア(当時)、ハンガリー、スウェーデンにも有力な選手が出現し、群雄割拠な時代を迎えました。
その群雄割拠の70年代、懐かしの選手達の動画をお楽しみください。
最初は、'73サラエボ大会決勝、希恩庭vs「ハンマースマッシュ」シェル・ヨハンソン。次に'77バーミンガム大会団体決勝、中国vs日本(一部)。日本は高島、前原、河野・・・というオーダーですね。最後に、'79年の試合ですが李振持vsクランパ。
以上、マニアックですいませんでした・・・
希恩庭(中国)vsシェル・ヨハンソン(スウェーデン)
'77バーミンガム大会団体戦
李振持vsクランパ
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かつて日本は「卓球王国」と言われていまして・・・1950年代は日本がメダル独占、60年に中国が参戦してきて2強時代になり、70年代に入るとユーゴスラビア(当時)、ハンガリー、スウェーデンにも有力な選手が出現し、群雄割拠な時代を迎えました。
その群雄割拠の70年代、懐かしの選手達の動画をお楽しみください。
最初は、'73サラエボ大会決勝、希恩庭vs「ハンマースマッシュ」シェル・ヨハンソン。次に'77バーミンガム大会団体決勝、中国vs日本(一部)。日本は高島、前原、河野・・・というオーダーですね。最後に、'79年の試合ですが李振持vsクランパ。
以上、マニアックですいませんでした・・・
希恩庭(中国)vsシェル・ヨハンソン(スウェーデン)
'77バーミンガム大会団体戦
李振持vsクランパ
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非常に懐かしい映像で感動しました。伝説のヨハンソン選手の映像を見たのは初めてです。また他の映像でロビング打ちをしているベンクソン選手の相手はユーゴのシュルベク選手ですか?セクレタン、ダグラスなど本当に久しぶりです。83年で東京代々木体育館で行われた世界卓球を見に行き、これらの選手は実際に見ましたけど、すでに全盛期は過ぎていたように思いました。(しかし日本男子は団体でハンガリーに惜敗しましたが・・・)ヨニエル、クランパ、ゲルゲリーのメンバーにです。日本は糠塚選手の不振が痛かった!斉藤清選手は活躍したのですが。またこれらの懐かしい映像配信よろしくお願いします。出来れば、79年世界卓球男子シングル決勝の小野誠治VS郭躍華を見たいです。
郭躍華選手が出てくるとコメントしたくなるペン裏ドラです。
この決勝の高島戦、前原戦の郭躍華選手は本当にカッコいい。
先日のエキジビションマッチ動画の郭躍華選手ととても同一人物と思えないくらい素早い動き、端正な顔立ちですね。
しかし、たまにYoutubeで、同大会の河野満選手とのシングルス決勝を見ますが、河野選手に手も足も出ず一方的に負けてしまっていますので、河野選手の凄さがわかりました。
私も79年の小野選手との決勝については、ニコニコ動画で遠目から映し出されている1ラリーのみをちらっと見ただけですので、ぜひぜひお願いします。
めちゃくちゃ懐かし―――――!!!
感動しました(TAT)
高島さんの動画、初めて観ました。
華麗かつ優雅なフォームですね。
昔の選手は、四方を観客に囲まれた中で(しかも、あれだけ間近で)試合をされていたんですね。
かかるプレッシャーが半端でなかったでしょうね。
ヨハンソンの動画は以前CDVとしてネットで販売していた物の一部ですね。私買いました。高島選手の現役時代練習を見たことがあります。体育館の中が40度近い高温の中背中にうっすら汗をかいているだけで涼しい顔をして練習していたことを今でも覚えています。
リクエストにお応えいただき、大変ありがとうございました。
当時のクランパ・ヨハンソンなどのプレーは今そのままモスクワに出ていてもまったく時間を感じない先進性を感じますね。
ヨニエルやゲルゲリーに代表されるパワー中心主義とは一線を画す、パワー+スピード+攻守のバランスは、40年の歳月を経てもまったく色あせないプレーですね。感動しました。
次は、是非、長谷川・伊藤・河野のプレーをお願いします。
マニアック、大歓迎です♪
懐かしい・・を通り越して、観たことのないような動画ばかりですね・・
希恩庭選手のプッシュをはじめ、当時の中国選手のショート技術はやはり、欧州のパワーに一歩もひけをとらないものだったのですね。感嘆です。
団体戦途中に映っている女子のサウスポーは伝説の朴英順選手?かと思うのですが、この10年後にソウルでベスト4入りしたクランパ選手・・ワルドナー選手や何志文選手のような“天才肌”だったのでしょうね。
一度観たかった李振持選手も観れましたし、これからも、懐かし動画、宜しくお願いします1
伊藤・河野さんの動画は「懐かしの卓球選手」カテゴリに1つづつ上げてあるのですが、長谷川・小野さんのは…探してみましたが、やはりなかったですorz。
はじめまして、貴重な動画をご紹介いただきありがとうございました!
懐かしくなり、
昔買った「この人のこの技術」(卓球レポート編集部)を引っ張り出して見ています。
やはり、僕にとって伝説のプレーヤーというと、荘則棟選手なのですが、動画を探してみたら、何と、ありました!
http://www.youtube.com/watch?v=mxdQlV8yA9M&feature=related
(最後のほうは同じく伝説の李富栄選手でしょうか。)
こっちはvsヨニエル選手です。
http://www.youtube.com/watch?v=SEIxhQzuyfs
管理人も「この人のこの技術」、持ってましたよ。伊藤繁雄さんがドライブを打っているところが表紙になっている、横に細長い本ですよね(笑)。
捨てた覚えはないんですけど、どこいっちゃったのかなぁ…。
動画の紹介、ありがとうございました^^。
ダグラス!!大好きでした!
ちょw 懐かしいーーーーー!
今の黒人選手にももっと頑張ってもらいたい!
YS11さん
荻村伊智朗師匠の著作は「中高生指導講座」っていうのが出てきました。これには荘則棟選手の連続写真なんかも出てますね。
これら、昔の連続写真をアニメーションGIFとかにできれば面白いのかな・・・・
もうひとつ、まだ発見してないんだけど荻村伊智朗師匠の「卓球教室」(おそらく同名の本数種類あり)っていうのも持っていて、これには「前陣攻守型」という提案で、フォアハンドは荘則棟式の「左手を巻き込む」フォームを荻村師ご本人がやっている連続写真もあって貴重なものだと思います。
こんな私ですが、当然ラケットは中国式ペンです(笑)
いやー、懐かしいですね。特にクランパ。
クランパのプレーには憧れていました。
30年も前に、今に通じるスタイルでプレーして
いたのはさすが天才肌。
もうこの頃にはグルーも使っていて中国にも
世界選手権で勝って優勝してまさに全盛期の
クランパを見せていただきました。
ありがとうございました。
マニアのKOと申します.
いやあ,懐かしい映像で感動しました.
イカさんのコメント,私も83年東京大会で日本がハンガリーに負けた試合見ました.リーグ戦全勝で迎えた最終戦,ハンガリーに敗れて三すくみの三位になってしまい,準決勝に出られなかったのでした.あのときはクランパが大会不参加で,ハンガリーのメンバーはヨニエル,ゲルゲリー,クリストン(裏+アンチ)でした.クリストンに3点取られたのではなかったかな.
KOさん、イカさん、83東京世界選手権
日本VSハンガリーは5-2ハンガリーの勝ち。
ヨニエルに3点取られ、クリストンに2点とられてます。日本は、斉藤、糠塚はゲルゲリーから
それぞれ1点ずつでした。
特に7番のエース対決、斉藤-ヨニエルは
14-21、7-21でヨニエル勝利と
一方的に打ちまくられた試合でした。
(83年7月号卓球レポートより)
松風さん,どうもありがとうございます.
松風さんも昔の話お好きですね(^_^).
素晴らしいサイトですね。感激しました。
83年東京でのヨニエルは本当に強かった。糠塚が、あっという間にヨニエルのバックハンドループに抜かれ、呆然としていたのを思い出します。
ただ、シングルスでの斎藤は惜しかった。表裏同色を使う蔡振華に惜敗しましたが、あれを突破していれば優勝できたかも知れません。対郭躍華戦を見てみたかった…。
それにしても、クランパという選手は、不世出というか省エネナンバーワンというか、まさに天才選手でしたね。
李振持vsクランパ拝見しました。79年の試合・・・ということはその年ですよね?世界選手権団体で中国に勝って優勝したのは。(小野さんも)ヨニエル、ゲルゲリーと違って、打点が速くて後ろに下がらないプレーは、その当時の裏ソフトの選手とは一線を画すプレーですね。
特に、バックハンドのリストを利かしたハーフボレー、ループドライブからのフォアハンドパワードライブは素晴らしいです。