中国vs日本│'10モスクワ大会準決勝
世界卓球モスクワ大会、男子団体準決勝、中国vs日本戦の動画です。
決勝リーグでオーストリア、香港にストレート勝利。我が日本は最高の勢いで中国に挑戦しましたが・・・残念ながら帝国の牙城は揺らぐことなく、貫禄の3-0。どこまでも高い、中国の壁でした。
1番は馬琳vs吉田海偉。得意のフォアドライブを武器にすさまじい打撃戦を展開しますが・・・さすがは試合巧者の馬琳、最後は吉田海偉に全く卓球をさせずに圧倒。くっそ~。
2番は馬龍vs水谷隼。今の水谷の調子をもってすれば、と期待がかかりましたが、やはり世界ランク1位は鬼のように強し。他の選手相手では力を発揮した水谷のブロックも、馬龍はどこからでもフルスイングのドライブ連打で打ち抜いてしまう・・・。必死の抵抗を試みるも、津波が陸地を飲み込むように、馬龍がストレート勝利・・・。
3番は張継科vs岸川聖也。ここで何とか流れを変えて・・・の願いもむなしく、張継科が3-1。競いはするものの、やはりどこか余裕がありますorz。
しかし、負けてはしまったものの、我が日本、素晴らしい戦いを見せてくれました。選手達は満足していないでしょうが、銅メダルでも十分に立派な成績。これからのさらなる活躍を期待しましょう。
WTTC 2010 Mem's Semi Final
China vs Japan
1番 馬琳3-1吉田海偉
2番 馬龍3-0水谷隼
3番 張継科3-1岸川聖也
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決勝リーグでオーストリア、香港にストレート勝利。我が日本は最高の勢いで中国に挑戦しましたが・・・残念ながら帝国の牙城は揺らぐことなく、貫禄の3-0。どこまでも高い、中国の壁でした。
1番は馬琳vs吉田海偉。得意のフォアドライブを武器にすさまじい打撃戦を展開しますが・・・さすがは試合巧者の馬琳、最後は吉田海偉に全く卓球をさせずに圧倒。くっそ~。
2番は馬龍vs水谷隼。今の水谷の調子をもってすれば、と期待がかかりましたが、やはり世界ランク1位は鬼のように強し。他の選手相手では力を発揮した水谷のブロックも、馬龍はどこからでもフルスイングのドライブ連打で打ち抜いてしまう・・・。必死の抵抗を試みるも、津波が陸地を飲み込むように、馬龍がストレート勝利・・・。
3番は張継科vs岸川聖也。ここで何とか流れを変えて・・・の願いもむなしく、張継科が3-1。競いはするものの、やはりどこか余裕がありますorz。
しかし、負けてはしまったものの、我が日本、素晴らしい戦いを見せてくれました。選手達は満足していないでしょうが、銅メダルでも十分に立派な成績。これからのさらなる活躍を期待しましょう。
WTTC 2010 Mem's Semi Final
China vs Japan
1番 馬琳3-1吉田海偉
2番 馬龍3-0水谷隼
3番 張継科3-1岸川聖也
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吉田選手1セット取りましたか。
でも世界ランク3位の壁は厚いですね~。
水谷選手の試合も惜しかったです。
岸川選手、いいところまで行きましたが、残念でした。
ロンドンに向けて、水谷選手は中国でプレーするらしいので、頑張って欲しい。
マリンと水谷がやればどっちがかっていたんでしょう
吉田選手は日本の最終的な構想(ロンドン?あるいはその先)には入っていないでしょうから、1番は結果を大きく気にすることもないかなーと思ったり。
水谷選手もベストプレーでしたが、その上を行かれると精神的なショックもありそうで心配です
天才(劉監督の評)の水谷、インターハイ3連覇の二人、吉田と岸川、この3選手をもってしてもストレートで敗退を喫した。見たことのない水谷対馬琳ならどうだったか?昨年のアジア選手権では4番でマッチポイントまで迫っていたのですが、今回は日中の力の差を見せ付けられました。
しかしオーストリア戦、香港戦の3-0での勝利からも、今回は韓国を上回る勢いでの3位と思いたい^^。五輪は決定戦もあるので。
中国戦までエースとして全勝!の水谷隼、馬龍との出足などぞくぞくするものがあった。知名度もまた上がった。広州アジア大会、ロッテルダム個人戦、ロンドン五輪では張継科か許シンを下し、決勝で馬龍と激突、大勝負・・との夢を見ています(笑)。頑張って欲しい。
力だけじゃ中国には勝てない。
いろいろな変化をつけないと・・・