デュッセルドルフvsオクセンハオゼン

1月2日に行われたドイツカップ(DTTBファイナル4)決勝、デュッセルドルフvsオクセンハオゼン、やっと若人向けの動画(?)です^^。

1番は2003年9月以来、7年ぶりに世界ランク1位に返り咲いたティモ・ボル。フレイタスに少々手こずりましたが、順当に勝ち星を挙げテュッセルが先制。

2番がズュースvsアポローニャ。オクセンとしては絶対に負けられない試合でしたが、ズュースが接戦の末アポローニャを沈め、早くも王手・・・。

3番で岸川聖也が登場。ヨーロッパ2位のバウムと対戦しますが、今ひとつ動きに切れがなくストレートで敗戦orz。とはいえ、やはりバックハンドは威力といい安定性といい見事ですね。

去年はデュッセルドルフの一員として、チャンピオンズリーグ・ドイツリーグ・ドイツカップの三冠を獲得した岸川聖也。今年のドイツカップ準決勝でも2得点を挙げる活躍をしています。移籍後最初のシーズンに決勝戦で古巣と対戦・・・大活躍してますね。

German League Final Four
Borussia Düsseldorf vs. Ochsenhausen

1番 ティモ・ボルvsフレイタス


2番 ズュースvsアポローニャ


3番 バウムvs岸川聖也


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コメント(6)

ワヒャー :

フレイタス選手はラリーになると強いですね。ボル選手もラリーには強いと思うのですが、この試合ではフレイタス選手がラリー戦のほとんどを制しています。先手は取られていたように見えますが。

Task :

岸川のバックかっこいい

呂林 :

ズュース、この試合では遅いループをうまく使ってますね。
個人的にはかなり良い選手だと思うのですが、あまりシングルスでは上位に来ませんねぇ。

岸川は...もう一つ突き抜ける何かが欲しい!

IMO :

遅まきながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
DTTBは年明け早々から大会があったのですね。

フレイタス選手はコースを散らしてボル選手に的を絞らせず、またラリーの強さも素晴らしかったです。課題はゲーム前半にリードを許し、後追いになってしまったことでしょう。

アポローニャ選手は3ゲーム目以降、ズース選手のフォアハンドを避けようとコースがバック側に偏ってしまい、待たれてしまった印象です。先手を取って攻めた場合は悪くありませんでした。

岸川選手は1ゲーム目終盤まで悪くありませんでしたが(バウム選手はフォアバックの切り替えがあまり良くないように見えます)、その後はバウム選手の得意な大きなラリーにお付き合いしてしまいました。2ゲーム目序盤の大差は何があったのでしょうか。

すぽると :

ボルはストレートへのボールを混ぜていけば楽に勝てた気がします

フレイタスがそうしていた様に


岸川はもっと台に近い所でプレーするべきだったと思います

ラリー戦ではバウムに分がありますので

表ペン :

前から思ってたんですけど、ズースはあんなにグリップ変えてるのに、スムーズに切り替えれてすごいですよね^^

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