中国vs日本|ユニバーシアード2011

8.13~20日まで、中国・深圳市で開催されていたユニバーシアード大会。我が日本は団体準決勝でフランスを破り、中国に挑戦しています。

1番は許シンvs松平賢二。2番が閻安vs笠原弘光、3番ダブルスで閻安/方博vs松平賢二/上田仁、4番に許シンvs上田仁です。

中国、許シン・閻安・方博の3人が大学生の大会・ユニバーシアードに出るのは反則な気がしますが(大学生なの?)、日本も健闘、この大会で唯一中国から1点を奪っています。

上記のどの試合で日本が勝ったかは・・・見てのお楽しみということで(笑)。

1番:許シンvs松平賢二(ダイジェスト)


2番:閻安vs笠原弘光
(その1)


(その2)


3番:閻安/方博vs松平賢二/上田仁
その1


その2


4番:許シンvs上田仁
(その1)



(その2)


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コメント(18)

キョウヒョウⅡ :

この大会は大学生版オリンピックということですか?

ask :

初コメです。
許は上海交通大学(だったかな?)に在学中だったかと。。

裏裏カットマン :

丁松の顔を久しぶりに見ました。

現在はナショナルチームのコーチをやっているんでしょうか?

笠原命っこ :

負けましたが、ひさしぶりに笠原選手のプレーが観れて大満足。
それにしても許シン・閻安・方博がユニバーシアードに出るくらいなら、我らが水谷選手も明治大の学生、出てほしかったです。

それから管理人様
シングルの笠原選手の動画も、どうぞよろしくお願いします。

カットマン :

上田選手最近見ないと思ったら顔かなり変わりましたね・・・w

松下元選手の現役最後の試合での顔とかなり違う・・・

馬王林 :

日本大健闘でしたね!
松賢はフランスのマテネを破る金星。
そして中国には敗れたものの、1セットを奪うことができました。
これからの可能性を感じさせる大会だったと思います。

YS11 :

「見てのお楽しみ」、そのとおり、一番、二番ではこれが勝ったのかな?という場面もありました^^松平、笠原、上田各選手とも良い顔で戦っていますね。この動画は団体戦の醍醐味を感じさせます。
中国は許シンは言うに及ばず(フットワークとドライブはやはり超人)、直前の超級準決勝でその許シンに連勝!していた閻安、片方でボルを破っていた方博と、最強メンバーを組んできました。(気になった、味わいのある表情で^^長身の監督さん、あのカットマン丁松でしたか。)

ところで年代は更に下ですが、青森インターハイ、観戦してきました。シングルスの丹羽vs吉村は史上最高のレベルだったかと・・二人プラス一名でこのユニバの両チームとも充分戦えるのではと想像するくらいです^^。(インターハイ報告は数十行にもなりそうなので省略します。)

テナジー719 :

賢二選手、台上が以前よりうまくなったように感じました!笠原弘光選手は序盤は良かったと思いましたが、第1ゲームの最後あたりから固くなってしまったように感じました。個人的に好きな選手なのでこれから頑張ってほしいですね!上田仁選手はこちらも台上がうまくなったように感じましたね。ダブルスは見事でしたね!2人ともレシーブが良いですね!上田選手のシングルスも結構良い内容だったと思いましたが、許シンのサーブ、フットワーク、フォアハンドドライブ、反射神経にやられてしまったように思えました。しかし、これからが楽しみになりました!健太選手と上田選手は私と同世代ですが、レベルが違いすぎです!

中国在住日本人 :

丁松元選手は現在上海交通大学のコーチをしているらしいです。また上海市内に自分の名前を冠した卓球スクールを作って上海を中心に活動しているみたいですね。
中国ナショナルチームで大学に籍を置いている選手は、通学できず、途中で退学してしまう選手が多いそうですよ。遠征、試合、合宿で仕方ないような気が。。。
上海交通大学は確か劉国梁監督も行っていたらしいですが、卒業したがどうかはちょっと知りません。スポーツ優待制度で元ナショナルチームレベルの選手が入学しているらしいですね。

うえだ J :

初コメです。
上田選手すごい!!
シングルスで1セット取ったあと失速しましたがダブルスもシングルスも非常にいいプレーでしたね~
これなら五輪代表もあるんじゃないでしょうか。
個人的に好きな選手なのでがんばってほしいです。

黒いチキータ :

ダブルスその1の1;29のとこ
御内選手がウインクしてますねwww


上田選手さらに鋭さが増した気がします。
ただ五輪は難しいとおもいます。

人 :

劉国梁監督はまだ大学院生として在籍していたかと・・

ワヒャー :

許シン選手のドライブ速すぎますね。ラリーになることは少なかったです。フランス戦もみたいです。

ヨコハマジョージ :

笠原選手はテナジー719さんの言われるように1ゲーム後半から硬くなった気がします。精神面でリラックスすると実力出るんじゃないかな。上田選手は非常にクレバーな試合をしていましたが、最終ゲームは先手を取ったのに詰めでほとんどミスって自滅という感じでした。非常にもったいないと思います。相手を中国主力という意識が出てくるのかな?ここのところが韓国若手のセオ・ヒュン・ドクやリ・サンスがそれぞれチャン・ジーケ、ス・シンを破った精神面の違いを感じます。技術はそんなに変わらないと思いますが・・・。

王 :

中国人です。閻安選手が強いですよ。
シングルスで、普通日本の選手が誰でも勝てないと思います。中国はこんな選手達を参加させるのはちょっと酷過ぎると思います。日本頑張れよ。。どうして日本の卓球が弱いと、私が考えたら、日本は練習が頑張っているけど、中国と比べたら、考えは簡単すぎると思います。そこは勉強すべきだと思います。

両面アンチ :

王 様
日本は考えが簡単すぎる、というよりは中国が国レベルで考えているからですよね…
文化の違いというか、何なんでしょうね…

YS11 :

王さんの「どうして日本の卓球が弱い・・練習は頑張っているけど・・日本は考えが簡単すぎる」は一石を投じてくれました。色々な解釈ができます。両面アンチさんの「中国が国レベルで考えている」にはなるほどと思いましたが。’どうしたら試合に勝てるのか’をいっぱい考えねばなりませんね。

閻安や方博はおととしのジュニア代表でした。超級でこれだけの活躍、伸びています。新世代トリオ(馬、張、許)もうかうか出来ない。中国の育成システムの成果か、卓球人口が大きいということか・・有望な中ペンの若手もいます。
日本で気になるのは’エリートアカデミー’の選手が全中やインターハイに登場しないこと、個人戦だけでも出られないものか。中学は結果が違ったと思う。(村松、酒井や浜本、石川、高校は青森山田高に移った鈴木選手がシングルス優勝しています。)


管理人 Author Profile Page:

中国と比べたら、考えは簡単すぎる…

こちらで、
http://pc.shiai.jp/Column.aspx?c=18

『中国の選手は卓球を始めてから競争の連続。常に勝つことを宿命付けられている。日本人との考え方が違う』

とのことです。幼少時から猛烈な競争を課し、億単位の競技人口の中からエリート中のエリートを選び抜き、徹底的に鍛え上げる国家単位のシステム…。

日本代表レベルの選手たちの意識レベル・考え方など、単なる卓球愛好家の管理人は知るべくもないですが、やはりまだ大きな差があるんでしょうか。


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