張継科vs馬琳

卓球ITTFプロツアー、カタールオープ準々決勝、張継科vs馬琳戦の動画です。

馬琳といえば台上の神ですが・・・その台上技術でも負けてない、張継科。前陣のブロックやカウンターで、馬琳をノータッチで抜き去る場面も何度もあり、いいとこ取りのダイジェスト動画ということを差し引いても、プレーが切れ切れです。

馬琳が衰えたというのも多少はあるでしょうが、4-1というスコアで沈めた張継科の前陣プレーは、素直にスゴイ、圧巻です。

Qatar Open 2010,Men's Singles - Quarter Final
Zhang Jika (CHN) vs Ma Lin (CHN)



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コメント(9)

ニセ :

馬琳はなんかプレースタイルが変わったような。
裏面フリック多用するスタイルになって、かえって相手に慣れられているような。
張継科のレシーブが上手いのか、3球目もちゃんと打ててないですよね(というか打たされてる感が・・・)。
これが時代の流れというものなんでしょうか。ちょっと寂しいですねぇ。

akt :

馬琳、王励勤、王皓などは負け試合が極端に増えてきていると思うのですが、何故世界ランクは下がらないのでしょうか??

トマト :

 世界ランキングはポイント制なので、単に勝った、負けた、では変わらないんです。
「この大会では、1位の人には50点、2位の人には30点、ベスト4には20点ずつ与える」みたいなやつだと思います。大雑把ですが^^;
 例えばあまりタイトルを取ってないハオ師選手でも、プロツアーなどの各大会で、ずーっとベスト4や、準優勝と、聞こえは良くないですが、安定していい成績を取っていれば、ポイントは貯まるので世界ランクは10位以内なのです。王皓選手はプロツアーとワールドカップなどでの貯金があるのだと思います。馬琳選手、王励勤選手は昔の成績の貯金でしょう^^←サムソのフ選手なんかもこのタイプではないでしょうか?

↑これを踏まえると、現在世界でもトップ3の実力はあると思われる許昕選手なんかが今だ10以内にも入っていないのも納得がいくのでは?

粒粒 :

馬林選手の裏面技術は、あまり必要ないと思いますね。
台上処理が得意だから中途半端なボールのような気がします。

鵜原 :

>>トマトさん
そう考えると馬龍って凄い実力ですよね…

表ペン :

トマトさん
誰に勝ったか、負けたかでポイントは変動するようです。http://www.jtta.or.jp/ranking/wr/kaisetsu.html
↑ここにあります。

Anonymous :

とにかくすごかった。

マッホン :

単に馬琳選手の裏面はフォアの補助なのであまり必要ないといえばないですね。まぁつないで帰ってきた球をパワードライブすると考えれば必要になりますが

張継科ファン :

張継科選手強くなりましたね。2008年の全中国選手権以来の成長が著しいですね。この動画でも、台上の得意な馬林を上回る台上テクニックだったと思います。これからも頑張って欲しいです。

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