馬琳vs王励勤
世界卓球モスクワ大会中国代表最後の1枚の切符を賭けた、龍虎直接対決。馬琳vs王励勤戦の動画です。
これまでの4度の選考会で、1勝すらできなかった馬琳。落選する可能性が非常に高かったのですが、急遽決まった直接対決で、最後の最後、土壇場の土壇場、大逆転で馬琳が代表の座をもぎ取りました。
前半は静かなペースで進むものの、後半の馬琳の気迫が凄まじいです。代表の座・・・いや、他の誰に負けても、アイツにだけは絶対に負けるか!っていう執念ですかね。
1ゲーム目に大量リードを奪われたものの、そこから大逆転したのが大きかったです。第2ゲームは王励勤、一進一退の第3ゲームを馬琳がとると、第4ゲームは一方的な展開で馬琳が勝利。
これで中国代表が全て出揃いました。これだけの修羅場をくぐり抜けて来た選手たちですから、モスクワで負けることは・・・ちょっと想像できないですねぇorz。
Super Final Round of China Trials 2010
MA Lin vs. WANG Liqin
ダイジェスト
第1ゲーム:馬琳大逆転
第2ゲーム:王励勤が取り返す
第3ゲーム:接戦を馬琳が制して王手
第4ゲーム:決着
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これまでの4度の選考会で、1勝すらできなかった馬琳。落選する可能性が非常に高かったのですが、急遽決まった直接対決で、最後の最後、土壇場の土壇場、大逆転で馬琳が代表の座をもぎ取りました。
前半は静かなペースで進むものの、後半の馬琳の気迫が凄まじいです。代表の座・・・いや、他の誰に負けても、アイツにだけは絶対に負けるか!っていう執念ですかね。
1ゲーム目に大量リードを奪われたものの、そこから大逆転したのが大きかったです。第2ゲームは王励勤、一進一退の第3ゲームを馬琳がとると、第4ゲームは一方的な展開で馬琳が勝利。
これで中国代表が全て出揃いました。これだけの修羅場をくぐり抜けて来た選手たちですから、モスクワで負けることは・・・ちょっと想像できないですねぇorz。
Super Final Round of China Trials 2010
MA Lin vs. WANG Liqin
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第1ゲーム:馬琳大逆転
第2ゲーム:王励勤が取り返す
第3ゲーム:接戦を馬琳が制して王手
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馬琳が馬龍のユニフォームを着ているのは…ゲンかつぎですかね?
>管理人さん
急遽決まった試合なので、ユニフォームを持ち合わせてなかったんじゃないですかね?
王励勤選手は最後のセットを取られるたびに現役引退が近づいてくるんですよね・・・
すごく恐いです。
まだ続けてほしいな~
日本卓球協会のホームページに代表が王励勤ってなっているんですけどどうなのかわかりますか?
中国代表は最終的は誰になったんですか。
王励勤・・・悔しさに泣いてますね。どっちが上か決まったわけだから。
馬琳が代表入りしたという事は王励勤は落ちてしまったという事なのでしょうか?
残念です・・・・・・・。
日本卓球協会のホームページ情報は、ITTFに仮登録されているメンバーです。この馬琳の勝利で、許シン・張継科・馬龍・王皓・馬琳に本決定です。
>>管理人さん
結構そういうのありますよ。
雷振華なんて、vsワンハオではハオシュアイの、vs馬龍では馬龍のユニを着ています。
上手い馬琳やりましたね。おめでとう。嬉しいですね。
しかし、三度も世界王者になった男が代表落ちするなんて…中国の層の厚さに驚きます。
後ろの看板がちゃんと「馬王対決」って書いてありますね。
昨日の試合では王が勝ちましたが、あれは関係なかったんでしょうか?
はい、そうです。詳しくはこちらを。
http://www.world-tt.com/cgi-bin/china/china.cgi#5/11
王皓、馬琳、王励勤、3人とも心身の調子を合わせてきた。’最後の最後’までアップして頂いた、最高レベルの内容から空想するのは、この北京トリオ、今トライアル時点で新世代トリオと団体を戦ったなら圧倒したかなということ^^。
モスクワでは、そこにピークを持って来る若い3人を初めから使い、少しでも調子が悪ければ王か馬に替えるという戦略か・・中国、万全といえば万全です。理想的な世代交代と見えますが。
この試合、1ゲーム目の逆転シーンは省略なしで観たかった。時に相手のフォアへストレートを決める、そのすごいボールも見れました。又、4ゲーム目の馬の吼え方(気合)は尋常ではありませんね。
YS11さん、省略なしのフル動画もUPしました^^。
UPありがとうございます。(王皓の悟ったかのような顔は、ムム、前より強そうだ^^)
1ゲーム目のアレヨアレヨの逆転、馬は投げなかった、逆に王は次のゲームを意識してしまった、これらが原因です。(以上、以下はITTFのHPも借用)
3ゲーム目が勝負どころとお互いに思った。王が7-8での決め球のミスを悔やんだところでゲームは終了か。そこまでは王も’カマン!’を珍しく連発していたが・・8-6で馬が指差したのは王のラバーに光る汗でしょう。何かドキリと、さすが・・(いや、とにかく卓球は心理戦でした。そこが深くて面白いところ。)
「我々の交友には何ら影響はない。」とは馬。「ここで両者とも最高のプレーが出来て先につながる、自分はロンドンを目指していく。」王の発言には何か安心、決戦を強いた劉監督もそうかな。どちらかを推薦では選べなかった。チームの支え役としても、この二人は甲乙つけ難かった!?
途中での馬淋の巻き返しが凄かった。
馬琳の三球目攻撃で、ほとんど得点してましたね、もっとラリーとかあったらおもしろかったのに・・・
予測能力がはんぱない