クレアンガvs王励勤

昔のヨーロッパチャンピオンズリーグの試合、クレアンガvs王励勤の動画です。

王励勤がまだ世界チャンピオンを獲る前らしいですから、38ミリボール・グルーあり・21点制・・・の時代ですね。

当時の王励勤が中国首脳陣からどう見られていたかというと・・・

勝負弱さから、「ガラスのハートの持ち主」、「技は1流だが心は2流」などと言われ、団体戦ではしばしばメンバーから外されていました。この後の01年世界選手権大阪大会でシングル優勝するわけですが、団体決勝(当時は団体→個人の同時開催)では、世界ランク1位ながらベンチに入ることすら許されず観客席から応援・・・という屈辱を味わうワケです。

2000年代半ばには最強ぶりを発揮した王励勤も、そんな時代があったんですね。

で、これはそんな時代の王励勤。クレアンガと対戦し、最終ゲームまでもつれ込んでいます。試合の結果は・・・。

その1


その2


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コメント(2)

ドライブ満 :

超級リーグがなかった頃は中国選手もヨーロッパで修行してたんですね。
ところで、今の馬龍は当時の王励勤に似てると思います。技術はぴか一だけど肝心なところで勝てない。性格も、両者とも真面目で努力家、でもちょっと内気で、似通ってそうですね。
馬龍も将来、世界を制するといいですね。

表の馬林さん :

初コメントです。よろしくお願いします。
この頃のクレアンガ強いですね

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