平野早矢香vs鄭怡静
卓球世界選手権モスクワ大会、女子団体予選リーグ、日本－台湾戦ラストの5番、平野早矢香vs鄭怡静戦最終ゲームの動画です。
１番でこの鄭怡静に、福原愛が予想外の敗戦。３番でも石川佳純が世界ランク277位の陳思羽に、これまた完全に想定外の敗戦をくらい、勝敗を決めるラスト対決です。
ゲームカウント２－２の最終ゲーム、平野リードで前半を折り返すも、後半連続ポイントで逆転され、日本女子はいよいよ敗戦の瀬戸際・・・。
そこで神通力を発揮し、３度のマッチポイントをしのぎ倒して再逆転勝利をつかんでしまった平野選手。いやいや、この土壇場で萎縮することなく攻めきってしまったメンタルの強靭さ・・・痺れます。
想定外に強かった、今大会の台湾。若手主体で勢いに乗ってイケイケのチームから２点を奪った平野選手の殊勲でしたね。
WTTC 2010
Hirano Sayaka (JPN) vs. CHENG I-Ching (TPE)
その１
その２
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１番でこの鄭怡静に、福原愛が予想外の敗戦。３番でも石川佳純が世界ランク277位の陳思羽に、これまた完全に想定外の敗戦をくらい、勝敗を決めるラスト対決です。
ゲームカウント２－２の最終ゲーム、平野リードで前半を折り返すも、後半連続ポイントで逆転され、日本女子はいよいよ敗戦の瀬戸際・・・。
そこで神通力を発揮し、３度のマッチポイントをしのぎ倒して再逆転勝利をつかんでしまった平野選手。いやいや、この土壇場で萎縮することなく攻めきってしまったメンタルの強靭さ・・・痺れます。
想定外に強かった、今大会の台湾。若手主体で勢いに乗ってイケイケのチームから２点を奪った平野選手の殊勲でしたね。
WTTC 2010
Hirano Sayaka (JPN) vs. CHENG I-Ching (TPE)
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石川、愛ちゃんにつられて思わず・・・ですね。全く互角、むしろ相手の調子の方がいいくらいの状況で、まさに気持ちの勝利ですね！
感動しました。
テレビと９０度違うので新鮮な気持ちで見られました。アップありがとうございます。
しかし真横に近い角度、やはりコースが・・２度目に凌いだマッチポイント、追いかけてのバックハンド返しの凄さは見えにくい（分かりにくい）ですね。本当に平野選手よく返球しました。スコア結果を見てしびれ、テレビの映像でもしびれました。
「セヤカ、フォイトォ！」は撮影者さんですか。最後の「オォマイゴッド」２回は’びっくりしたなぁ’といった感じでしょうか。
脇のカメラマン、試合より日本ベンチばかりにレンズを向けています。この動画もときおり追っていますね。なんか分かります＾＾。愛ちゃん、佳純ちゃんがすでに涙です。終わった後の選手達の様子にも感動させられる。今回の女子チームに視聴者（特に中高年）は少なからず共感して、元気をもらえたでしょう。
スカパーで生で見てました。凄い試合でしたね。団体戦の醍醐味を見せてもらいました。最後は福原選手つられて石川選手も泣いていたようですが、私もつられて泣いてしまいました。福原選手は全日本選手権で成績が振るわず私の周りの人たちは「あいちゃんだめだね」と言う人が多かったです。しかし私は外野の声をよそにいろいろな強化策に取り組む福原選手を応援していました。実際、卓球界の広告塔も務めて真剣に卓球に取り組んでいる福原選手、しかも強い。尊敬に値しますよね。ジャパンチームこれからも応援しています。（勿論、男女とも）
インドオープン優勝おめでとう、平野選手。（JTTAのHPを見て）
決勝はシンガポールのユモンユ（世界１３位とはジュニアカテゴリーのポイント変更のお蔭か、しかしすでにスンベイベイより強いのでは）にストレートで圧勝しています。モスクワの後でメンタル面で難しい所を、さすがさすがでなにか安心＾＾。
男女ともドルトムント団体、ロンドン五輪まで国別のランクを２位以上に上げるためには、プロツアーに出る代表選手は簡単には負けられません。
この大会、男子唯一出場の松平賢二の健闘振りが目に付きます。U21で優勝、シングルスでは優勝したオフチャロフといい勝負です（スコアを見ると）。１１月広州アジア大会（４年に一度の大会、マスコミの扱いは極めて大きい）に向けて代表の有力候補ですね。（動画から離れましたが・・）